ever since

背景
投稿者投稿者cojicojiいいね0お気に入り登録
プレイ回数140難易度(3.2) 1113打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 EVER SINCE  高橋 優  作詞高橋 優  作曲高橋 優
高橋優さんの「ever since」です。
「生きるとか死ぬとか父親とか」オープニング
※このタイピングは「EVER SINCE」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 靴紐

    靴紐

    高橋優さんの「靴紐」です。

    プレイ回数129
    歌詞かな1125打
  • ヤキモチ

    ヤキモチ

    高橋優 ヤキモチ

    プレイ回数580
    歌詞かな300秒
  • ロードムービー

    ロードムービー

    映画「クレヨンしんちゃん襲撃!!宇宙人シリリ」の主題歌/高橋優

    プレイ回数1913
    歌詞かな1349打
  • 福笑い

    福笑い

    高橋優さんの福笑いです

    プレイ回数2304
    歌詞かな1152打
  • 開け放つ窓

    開け放つ窓

    高橋優さんの「開け放つ窓」です。

    プレイ回数271
    歌詞かな1204打
  • PERSONALITY

    PERSONALITY

    高橋優さんの「PERSONALITY」です。

    プレイ回数118
    歌詞かな1231打
  • ばいばーーい

    ばいばーーい

    aikoの「ばいばーーい」です。

    プレイ回数424
    歌詞かな1113打
  • 白米の味

    白米の味

    プレイ回数104
    歌詞かな1492打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ささいなことばのいっこたりなくておおくってまたへいこうせんをたどる)

些細な言葉の一個 足りなくて 多くって また平行線を辿る

(つきあかりにふくびるかぜ)

月明かりに吹くビル風

(つよいことばをえらんでちゃんときずがつくようにののしってからへやをでた)

強い言葉を選んで ちゃんと傷がつくように 罵ってから部屋を出た

(いつからだろう)

いつからだろう

(あなたのせなかがすこしちいさくみえた)

あなたの背中が少し小さく見えた

(つよいひとじゃなくてつよがりがじょうずなひと)

強い人じゃなくて 強がりが上手な人

(あれからもうどれほどときはながれただろう)

あれからもうどれほど時は流れただろう

(それなりのひびをたばねてむねはっていても)

それなりの日々を束ねて胸張っていても

(いろんなひとにであうたびかがみのようさ)

色んな人に出会うたび鏡のようさ

(ぼくのなにもかもがあなたをうつしている)

僕の何もかもがあなたを写している

(だれかにいわれるまえによぼうせんをはるようにじぶんがだめなんですという)

誰かに言われる前に 予防線を張るように 自分がダメなんですと言う

(きずつけられるくらいなら)

傷つけられるくらいなら

(つよいことばをえらんでちゃんといたいとこついてじぶんをさげすんでわらう)

強い言葉を選んで ちゃんと痛いとこ突いて 自分を蔑んで笑う

(ごまかせていたのに)

誤魔化せていたのに

(あなただけはいつもかなしそうにみていた)

あなただけはいつも悲しそうに見ていた

(ほうっておいてほしくてやさしいてふりはらった)

放っておいてほしくて 優しい手 振り払った

(そしてだれもいなくなればのぞみどおりと)

そして誰もいなくなれば望み通りと

(つきはなすためのことばをくちにするほど)

突き放すための言葉を口にするほど

(そばにいてほしいとなきさけぶこどものよう)

「そばにいてほしい」と泣き叫ぶ子供のよう

(ひとりきりでいきてきたようなかおしてても)

一人きりで生きてきたような顔してても

(あなたのせなかをおいかけてはしった)

あなたの背中を追いかけて走った

(やさしいひとだけどやさしさがへたなひと)

優しい人だけど 優しさが下手な人

(あれからもうどれほどときはながれただろう)

あれからもうどれほど時は流れただろう

(なんにもかわってないよぼくもこのまちも)

なんにも変わってないよ 僕もこの街も

(つよがりがじょうずなとこばかりにているよ)

強がりが上手なとこばかり似ているよ

(ただよわさをごまかすことはもうしないよ)

ただ弱さを誤魔化すことはもうしないよ

(ふきすさぶかぜにくじけそうになるけれど)

吹き荒ぶ風に挫けそうになるけれど

(わらいながらつよがりながらいきているよ)

笑いながら強がりながら生きているよ

(いろんなひとにであうたびかがみのようさ)

色んな人に出会うたび鏡のようさ

(ぼくのなにもかもがあなたをうつしている)

僕の何もかもがあなたを写している