ever since

背景
投稿者投稿者cojicojiいいね0お気に入り登録
プレイ回数145難易度(3.2) 1113打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 EVER SINCE  高橋 優  作詞高橋 優  作曲高橋 優
高橋優さんの「ever since」です。
「生きるとか死ぬとか父親とか」オープニング
※このタイピングは「EVER SINCE」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 開け放つ窓

    開け放つ窓

    高橋優さんの「開け放つ窓」です。

    プレイ回数346
    歌詞かな1204打
  • WEEKEND JOURNEY

    WEEKEND JOURNEY

    高橋優さんのWEEKEND JOURNEYです

    プレイ回数18
    歌詞1455打
  • 自由が丘

    自由が丘

    高橋優さんの「自由が丘」です。

    プレイ回数196
    歌詞かな1044打
  • room

    room

    高橋優

    プレイ回数215
    歌詞1128打
  • 福笑い

    福笑い

    この世界の共通言語は英語じゃなく笑顔

    プレイ回数2732
    歌詞1161打
  • ロードムービー

    ロードムービー

    映画「クレヨンしんちゃん襲撃!!宇宙人シリリ」の主題歌/高橋優

    プレイ回数2122
    歌詞かな1349打
  • 福笑い/高橋優

    福笑い/高橋優

    高橋優さんの「福笑い」フルです!

    プレイ回数88
    歌詞かな1151打
  • 虹

    プレイ回数919
    歌詞1605打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ささいなことばのいっこたりなくておおくってまたへいこうせんをたどる)

些細な言葉の一個 足りなくて 多くって また平行線を辿る

(つきあかりにふくびるかぜ)

月明かりに吹くビル風

(つよいことばをえらんでちゃんときずがつくようにののしってからへやをでた)

強い言葉を選んで ちゃんと傷がつくように 罵ってから部屋を出た

(いつからだろう)

いつからだろう

(あなたのせなかがすこしちいさくみえた)

あなたの背中が少し小さく見えた

(つよいひとじゃなくてつよがりがじょうずなひと)

強い人じゃなくて 強がりが上手な人

(あれからもうどれほどときはながれただろう)

あれからもうどれほど時は流れただろう

(それなりのひびをたばねてむねはっていても)

それなりの日々を束ねて胸張っていても

(いろんなひとにであうたびかがみのようさ)

色んな人に出会うたび鏡のようさ

(ぼくのなにもかもがあなたをうつしている)

僕の何もかもがあなたを写している

(だれかにいわれるまえによぼうせんをはるようにじぶんがだめなんですという)

誰かに言われる前に 予防線を張るように 自分がダメなんですと言う

(きずつけられるくらいなら)

傷つけられるくらいなら

(つよいことばをえらんでちゃんといたいとこついてじぶんをさげすんでわらう)

強い言葉を選んで ちゃんと痛いとこ突いて 自分を蔑んで笑う

(ごまかせていたのに)

誤魔化せていたのに

(あなただけはいつもかなしそうにみていた)

あなただけはいつも悲しそうに見ていた

(ほうっておいてほしくてやさしいてふりはらった)

放っておいてほしくて 優しい手 振り払った

(そしてだれもいなくなればのぞみどおりと)

そして誰もいなくなれば望み通りと

(つきはなすためのことばをくちにするほど)

突き放すための言葉を口にするほど

(そばにいてほしいとなきさけぶこどものよう)

「そばにいてほしい」と泣き叫ぶ子供のよう

(ひとりきりでいきてきたようなかおしてても)

一人きりで生きてきたような顔してても

(あなたのせなかをおいかけてはしった)

あなたの背中を追いかけて走った

(やさしいひとだけどやさしさがへたなひと)

優しい人だけど 優しさが下手な人

(あれからもうどれほどときはながれただろう)

あれからもうどれほど時は流れただろう

(なんにもかわってないよぼくもこのまちも)

なんにも変わってないよ 僕もこの街も

(つよがりがじょうずなとこばかりにているよ)

強がりが上手なとこばかり似ているよ

(ただよわさをごまかすことはもうしないよ)

ただ弱さを誤魔化すことはもうしないよ

(ふきすさぶかぜにくじけそうになるけれど)

吹き荒ぶ風に挫けそうになるけれど

(わらいながらつよがりながらいきているよ)

笑いながら強がりながら生きているよ

(いろんなひとにであうたびかがみのようさ)

色んな人に出会うたび鏡のようさ

(ぼくのなにもかもがあなたをうつしている)

僕の何もかもがあなたを写している