ブラインドタッチ大会 第18回ディンギー杯

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問題文
(あたたかくなってきましたねこんかいのてーまはつばきです)
暖かくなってきましたね 今回のテーマは椿です
(2~4がつごろふゆからはるにかけてさくはなです)
2〜4月ごろ 冬から春にかけて咲く花です
(にほんげんさんしゅであおもりからおきなわまでほぼぜんどにぶんぷしています)
日本原産種で青森から沖縄までほぼ全土に分布しています
(じせいではありませんがほっかいどうなんせいぶでもそだてることができるそうです)
自生ではありませんが北海道南西部でも育てることができるそうです
(ほっかいどうでもそだつなんてさすがはふゆにさくはなですね)
北海道でも育つなんてさすがは冬に咲く花ですね
(つばきはぶあついつやのあるふかみどりのはをもつじょうりょくじゅです)
椿は分厚い艶のある深みどりの葉を持つ常緑樹です
(つばきのたねからとれるつばきあぶらはかみによいとされむかしからちょうほうされていました)
椿の種からとれる椿油は髪に良いとされ 昔から重宝されていました
(まんようしゅうにもつばきをよんだうたがとうじょうします)
万葉集にも椿を読んだ歌が登場します
(それだけふるくからあいされてきたということですね)
それだけ古くから愛されてきたということですね
(そんなつばきはえんげいようとしてさまざまなひんしゅがうみだされてきました)
そんな椿は園芸用として様々な品種が生み出されてきました
(やぶつばきつばきのげんしゅあかいはなびらにきいろいおしべをもつ)
ヤブツバキ 椿の原種 赤い花びらに黄色いおしべを持つ
(ゆきつばきこちらもげんしゅやぶつばきとちがいおもにごうせつちたいにぶんぷ)
ユキツバキ こちらも原種 ヤブツバキと違いおもに豪雪地帯に分布
(ゆりつばきかべんがややながくそとむきにそるゆりににているのでこのながついた)
ユリツバキ 花弁がやや長く外向きに反る 百合に似ているのでこの名がついた
(かもほんなみたいりんでひとえざきのしろいはなきょうつばきをだいひょうするひんしゅ)
かもほんなみ 大輪で一重咲きの白い花 京ツバキを代表する品種
(たまのうらあかじにしろいふちのはなびらをもつげんぼくはらんかくのためこししてしまった)
たまのうら 赤地に白い淵の花びらを持つ 原木は乱獲のため枯死してしまった
(たまがすみあわいぴんくにあかいいろのすじがはいるまんまるのしるえっとがあいらしい)
たまがすみ 淡いピンクに赤い色の筋が入る まん丸のシルエットが愛らしい
(つばきのはなはねもとからおちるのでぶしにはくびがおちるようだときらわれました)
椿の花は根元から落ちるので 武士には首が落ちるようだと嫌われました
(しかしこのはなしはばくまつごろにでまわったうわさばなしではないかともいわれています)
しかしこの話は幕末ごろに出回った噂話ではないかとも言われています
(さどうではちんちょうされちゃばなのじょおうのいみょうをもつとか)
茶道では珍重され 茶花の女王の異名を持つとか
(ふゆにさくはなはちからづよいうつくしさをかんじますね)
冬に咲く花は 力強い美しさを感じますね