ものもらい

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プレイ回数2606難易度(2.6) 1797打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ものもらい  RADWIMPS  作詞野田 洋次郎  作曲野田 洋次郎
RADWIMPS ものもらい
※このタイピングは「ものもらい」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いつだってここにあるこのうでやみみやめを)

いつだってここにあるこの腕や耳や目を

(ぼくはさがしたりなどしたことはないけど)

僕は探したりなどしたことはないけど

(なにかをさがすのにはいつもつかうくせに)

何かを探すのにはいつも使うくせに

(いつかなくなるなんてかんがえもしないんだ)

いつかなくなるなんて考えもしないんだ

(あるあさめざめればひとみがなくなってた)

ある朝目覚めれば瞳がなくなってた

(さがすにもさがせないきみがないとさがせない)

探すにも探せない君がないと探せない

(しかたなくてさぐりしようとするけども)

仕方なく手探りしようとするけども

(うでもない)

腕もない

(おとのたよりをきこうとするがすますみみもない)

音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない

(ぼくがぼくであるかどうかさえももうしるすべも)

僕が僕であるかどうかさえももう知る術も

(ないとしったぼくはなにもの)

ないと知った僕は何者

(もうないもの)

もうないもの?

(そんなことおこるはずもないこと)

そんなこと起こるはずもないこと

(でもおこったよ)

でも起こったよ

(そんなもんじゃないそのうえいくできごとが)

そんなもんじゃないその上いく出来事が

(いつもここにいたよってさ)

「いつもここにいたよ」ってさ

(わらうこえがかなしくて)

笑う声が悲しくて

(そばにいたいとねがえばねがうほど)

そばにいたいと願えば願うほど

(しかいからははずれてて)

視界からは外れてて

(いつもここにいたよってそう)

「いつもここにいたよ」ってそう

(それはまるでなきぼくろ)

それはまるで泣きぼくろ

(だからきっとこれからはまいあさ)

だからきっとこれからは毎朝

(おきてさたしかめるから)

起きてさ確かめるから

(いつだってここにいたきみのすがたかたち)

いつだってここにいた君の姿かたち

(どんなっていわれても)

どんなって言われても

(もうわからないほどに)

もう分からないほどに

(なにかをさがすのにはいつもつかうくせに)

何かを探すのにはいつも使うくせに

(いつかなくなるなんてかんがえもしなかった)

いつかなくなるなんて考えもしなかった

(きょりがものをいうならこどうをぼくとするなら)

距離がものを言うなら鼓動を僕とするなら

(このうでよりもみみよりもちかくにきみはいたから)

この腕よりも耳よりも近くに君はいたから

(だってさわざわざひろいせかいのなかから)

だってさわざわざ広い世界の中から

(ぼくのむねのここのところこころのこどうから)

僕の胸のここのところ心の鼓動から

(にせんちかそこらのところを)

2センチかそこらのところを

(おきにいりのばしょにえらんでくれたから)

お気に入りの場所に選んでくれたから

(だからこそ)

だからこそ

(もはやそれはぼくのいちぶとおもいこむ)

もはやそれは僕の一部と思い込む

(のうにつみはないとおもう)

脳に罪はないと思う

(ほらまたじぶんかばったじぶんばっかだ)

ほらまた自分かばった自分ばっかだ

(いつだってここにあるよわねまよいぐちを)

いつだってここにある弱音、迷い、愚痴を

(かくしたってばれるならとみせびらかすけど)

隠したってバレるならと見せびらかすけど

(いつからかこのぼくをおおいかくすほどに)

いつからかこの僕を覆い隠すほどに

(ほんとうのすがたなどみるかげもないほど)

本当の姿など見る影もないほど

(このめでこのうでできみのことみつけたんだよ)

この眼でこの腕で君のこと見つけたんだよ

(そしてきみできみのてでねぇそうだよ)

そして君で君の手でねぇそうだよ

(ぼくはぼくのかたちがわかったよ)

僕は僕の形が分かったよ

(ぼくはぼくとはじめてであえたの)

僕は僕とはじめて出会えたの

(いつもここにいたよってさ)

「いつもここにいたよ」ってさ

(ぼくのなかのとおくから)

僕の中の遠くから

(みみをすましてでどころさがすけど)

耳を澄まして出どころ探すけど

(こえのぬしはうもれてて)

声の主は埋もれてて

(きっとこれからはねってさ)

「きっとこれからはね」ってさ

(のどまできたそのこえを)

喉まできたその声を

(どこにむかってはなてばいいかも)

どこに向かって放てばいいかも

(わからずただのみこむの)

分からずただ呑み込むの

(ぼくらふたつがひとつになれればと)

僕ら二つが一つになれればと

(ちかづきすぎたあのきょりのいみを)

近づきすぎたあの距離の意味を

(なんでいまごろになってさこのきおくはかたるのか)

なんで今頃になってさこの記憶は語るのか

(そうだひとつがふたつになったんだ)

そうだ一つが二つになったんだ

(このよにおとされるそのまえに)

この世に落とされるその前に

(いっしゅんまえにだからふじちゃくごすぐあえたの)

一瞬前にだから不時着後すぐ会えたの

(にどめのはなればなれも)

二度目の離ればなれも

(きっとすぐまたであえるよ)

きっとすぐまた出会えるよ

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