主観評価法02
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問題文
(うぇーばーのほうそくとは、どいつのせいりがくしゃえるんすとうぇーばーがこうあんした、)
ウェーバーの法則とは、ドイツの生理学者エルンスト・ウェーバーが考案した、
(しげきのぶつりりょうとべんべついきのひりつはほぼいっていであるというほうそく。)
刺激の物理量と弁別閾の比率はほぼ一定であるという法則。
(まぐにちゅーどすいていほうとは、あめりかのしんりがくしゃすてぃーぶんすがこうあんした、)
マグニチュード推定法とは、アメリカの心理学者スティーヴンスが考案した、
(しげきのぶつりりょうとかんかくのおおきさをちょくせつむすびつけるためのせいしんぶつりがくそくていほう。)
刺激の物理量と感覚の大きさを直接結びつけるための精神物理学測定法。
(ていじされたしげきによってしょうじたかんかくのおおきさにひれいするようなすうちを、)
呈示された刺激によって生じた感覚の大きさに比例するような数値を、
(じっけんさんかしゃがかくしげきにわりあてることにより、)
実験参加者が各刺激に割り当てることにより、
(ひりつしゃくどのすいていをおこなう。)
比率尺度の推定を行う。
(いっついひかくほうとは、あめりかのしんりがくしゃるいすさーすとんがこうあんした、)
一対比較法とは、アメリカの心理学者ルイス・サーストンが考案した、
(しゅかんひょうかしゅほうの1つ。)
主観評価手法の1つ。
(しげきのしゅかんてきかちのじゅんじょしゃくどをもとめるためのしこうがたひょうかほう。)
刺激の主観的価値の順序尺度を求めるための嗜好型評価法。
(じっけんさんかしゃは、ついにしてていじされた2つのしげきのうちの1つをせんたくする。)
実験参加者は、対にして呈示された2つの刺激のうちの1つを選択する。
(これをすべてのしげきのくみあわせにたいしておこない、かくしげきのせんたくりつをえる。)
これをすべての刺激の組み合わせに対して行い、各刺激の選択率を得る。
(それをもとにしげきをじゅんいづけし、しげきかんのかんれんせいをしらべる。)
それをもとに刺激を順位付けし、刺激間の関連性を調べる。
(きょうじとは、じっけんてつづきやていじするしげきのないよう、)
教示とは、実験手続きや呈示する刺激の内容、
(かだいのないよう、ちゅういじこうなどをじっけんさんかしゃにせつめいするぶんしょうのこと。)
課題の内容、注意事項などを実験参加者に説明する文章のこと。
(じぜんにじっけんしゃがさくせいし、じっけんかいしまえにじっけんさんかしゃにぶんしょとしてしめすとともに、)
事前に実験者が作成し、実験開始前に実験参加者に文書として示すとともに、
(じっけんしゃがこえにだしてよみあげる。)
実験者が声に出して読み上げる。
(とうけいてきけんていとは、ぼしゅうだんにかんするかせつがきゃっかんてきにだとうかどうかを、)
統計的検定とは、母集団に関する仮説が客観的に妥当かどうかを、
(ひょうほんをもとにけんしょうすること。)
標本をもとに検証すること。
(じっけんにおいて、どくりつへんすうをそうさしたときにじゅうぞくへんすうがへんかし、)
実験において、独立変数を操作したときに従属変数が変化し、
(そのさがとうけいてきにゆういであれば、そのさはぐうぜんではなく、)
その差が統計的に有意であれば、その差は偶然ではなく、
(どくりつへんすうとじゅうぞくへんすうのあいだにいんがかんけいがあるとしめせる。)
独立変数と従属変数の間に因果関係があると示せる。