野村克也名言集4
数々の深い名言があってマネジメントとしてもビジネスにもためになります。
徐々に更新していくつもりです。タイピングしながら先達の智恵を。
URL「野村克也名言集」（https://www.nomurabot.com/）やTwitter @NomuraBOT（https://twitter.com/nomurabot） もぜひご覧ください。解説が載っていて、より深く野村監督の言葉が理解できると思います。
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問題文
(しどうしゃのさいしょのしごとは、おしえることではなくみつけること)
指導者の最初の仕事は、教えることではなく見つけること
(「このにんげんをそだてたい」というきもちは、ひとをそだてるげんてん)
「この人間を育てたい」という気持ちは、人を育てる原点
(ことばのうらにあいじょうがないかぎり、どんなことばもむねにはつきささらない)
言葉の裏に愛情がない限り、どんな言葉も胸には突き刺さらない
(たいばつは、しどうしゃのみじゅくさいがいのなにものでもない)
体罰は、指導者の未熟さ以外のなにものでもない
(じょうほうはもつだけではいみがなく、つかってはじめてかちをもつ)
情報は持つだけでは意味がなく、使ってはじめて価値を持つ
(なにかをしたいものはしゅだんをみつけ、なにもしたくないものはいいわけをみつける)
何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける
(へいじょうしんは、じしんによってきずかれるもの)
平常心は、自信によって築かれるもの
(いちりゅうになるにんげんは、むいしきにぷらすのあんじをかけている)
一流になる人間は、無意識にプラスの暗示をかけている
(やけくそはぎぶあっぷ、ひらきなおりはちゃれんじ)
やけくそはギブアップ、開き直りはチャレンジ
(ぷろいしきとは、「はじのいしき」とどうぎごである)
プロ意識とは、「恥の意識」と同義語である
(はんせいがなければ、せいちょうはない)
反省がなければ、成長はない
(なんとなくいきているひとは、どうしてもかんせいがにぶい)
なんとなく生きている人は、どうしても感性が鈍い