THE ALFEEについて4
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問題文
(ぜんかいはらいぶぜっちょうきのかれらについてはなしてきました。)
前回はライブ絶頂期の彼らについて話してきました。
(ここからはちょうてんからそのあとについて、はなしていきましょう。)
ここからは頂点からその後について、話していきましょう。
(1989ねんはっぴょうのあるばむ「dnacommunication」では、)
1989年発表のアルバム「DNA Communication」では、
(あこすてぃっくはーどをふうぼうしたあらたなろっくろせんで、)
アコスティックハードを風貌した新たなロック路線で、
(しゃかいふうしがとくちょうのせそうをするどくきりとったかいさくです。)
社会風刺が特徴の世相を鋭く切り取った快作です。
(ここでかれらにあらたなぐるーぷがたちはだかります。)
ここで彼らに新たなグループが立ちはだかります。
(あるふぃーをしりつくしているほうはごぞんじの3にんがとうじょうします。)
アルフィーを知り尽くしている方はご存知の3人が登場します。
(「beatboys」です、おぼえていますか?)
「BEAT BOYS」です、覚えていますか?
(ねたばれですが、めんばーはあるふぃーの3にんです。)
ネタバレですが、メンバーはアルフィーの3人です。
(こうしきらいばるとしてまったくちがうろせんでとうじょうしました。)
公式ライバルとして全く違う路線で登場しました。
(でぃすこさうんどちゅうしんのだんすなんばー)
ディスコサウンド中心のダンスナンバー
(「heartbreaklonelyrain」で、めんばーがおどってます。)
「HEARTBREA LONELY RAIN」で、メンバーが踊ってます。
(せーらーからーのいしょうできめています。)
セーラーカラーの衣装で決めています。
(みにあるばむ「go!go!beatboys」)
ミニアルバム「GO!GO!BEAT BOYS」
(でもこむろてつやさん、いまいみきさんなどがさんかし)
でも小室哲哉さん、今井美樹さんなどが参加し
(まさにばぶるきのうかれっぷりのあるばむです。)
まさにバブル期の浮かれっぷりのアルバムです。
(かばーきょくではなくゆうめいみゅーじしゃんがさんかして、)
カバー曲ではなく有名ミュージシャンが参加して、
(「うみのいえ」や「なつのいべんと」までやっちゃたんです。)
「海の家」や「夏のイベント」迄やっちゃたんです。
(ふざけたいんしょうをかんじるかもしれませんが、)
ふざけた印象を感じるかもしれませんが、
(そのさうんどはめちゃくちゃかっこよいんです、)
そのサウンドはめちゃくちゃ格好良いんです、
(よければいちどきいてみてください。)
良ければ一度聞いてみてください。
(1990ねんだい、あるふぃーはらいぶとがっきょくせいさくをしっかりりょうりつ)
1990年代、アルフィーはライブと楽曲制作をしっかり両立
(あるばむはたいさくろせん、しんぐるはらぶそんぐおおめとかわります。)
アルバムは対策路線、シングルはラブソング多めと変わります。
(1998ねんにれこーどがいしゃを「とうしばemi」にかわります。)
1998年にレコード会社を「東芝EMI」に変わります。
(1990ねんだいはあるふぃーあんていきといってもいいでしょう。)
1990年代はアルフィー安定期と言ってもいいでしょう。
(ていきつあーをつづけながら、ねんにいちどのなつのいべんと)
定期ツアーを続けながら、年に一度の夏のイベント
(ねんにいちどのしんぐるりりーす。)
年に一度のシングルリリース。
(あるばむはかずねんにいちどのぺーすになります。)
アルバムは数年に一度のペースになります。
(このころからたかみざわさんはべるりんのかべがほうかいし、)
この頃から高見澤さんはベルリンの壁が崩壊し、
(あじあやきょうさんしゅぎこっかをちゅうしんとした)
アジアや共産主義国家を中心とした
(せかいじょうせいをするどくよみとるさくひんがふえます。)
世界情勢を鋭く読み取る作品が増えます。
(「かべのむこうのfreedom」ではぶらんでんぶるぐもんをもちーふに)
「壁の向こうのFreedom」ではブランデンブルグ門をモチーフに
(つくられたさくひんであとにほんもののぶらんでんぶるぐもんぜんで)
作られた作品で後に本物のブランデンブルグ門前で
(このがっきょくをえんそうするというすきなうんめいをたどったきょくなんです。)
この楽曲を演奏するという数奇な運命をたどった曲なんです。
(れこーどがいしゃを、ぽにーきゃにおんにいせきします。)
レコード会社を、ポニーキャニオンに移籍します。
(あるばむ「むげんのはてに」では、ぜんはん4きょく)
アルバム「夢幻の果てに」では、前半4曲
(「こどくのかげ」「まぼろしよまつり」「libertybell」「ざいにんたちのふね」)
「孤独の影」「幻夜祭」「LIBERTY BELL」「罪人たちの舟」
(はあるふぃーのおんがくをきかないほうには)
はアルフィーの音楽を聞かない方には
(とっつきにくいさうんどかもしれません。)
とっつきにくいサウンドかもしれません。
(じさくの「love」はくらっしくようそが)
次作の「LOVE」はクラッシク要素が
(ふんだんにとりいれられたあるばむとなっています。)
ふんだんに取り入れられたアルバムとなっています。
(1996ねんのこのあるばむをさいごに、ぽにーきゃにおんをはなれます。)
1996年のこのアルバムを最後に、ポニーキャニオンを離れます。
(2002ねんゆにばーさるみゅーじっくにかわります。)
2002年ユニバーサルミュージックに変わります。
(2022ねんかわらないかつどうをつづけているthealfee)
2022年変わらない活動を続けているTHE ALFEE
(1973ねんけっせいかららいねんで50ねんとなります。)
1973年結成から来年で50年となります。
(はんせいきをむかえるかれらはまだまだふぁんをふやし、)
半世紀を迎える彼らはまだまだファンを増やし、
(しんかをつづけていくでしょう。)
進化を続けていくでしょう。