春祭

(むねいっぱいのゆめとかふあんとか)

胸いっぱいの夢とか 不安とか

(こころいっぱいのあいとかさびしさとか)

心いっぱいの愛とか 寂しさとか

(わすれないようにいきてゆけるかな)

忘れないように生きてゆけるかな

(きょうはいっしょにさけでものもうぜ)

今日は一緒に 酒でも飲もうぜ

(まつりばやしひびけてんまでもとどけよ)

祭り囃子 響け 天までも届けよ

(いちどきりのじんせいさすきなようにいきてやれ)

一度きりの人生さ 好きなように生きてやれ

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(あめにかおるちんちょうげ)

雨に香る 沈丁花

(さくらのはないっちょうら)

桜の花 一張羅

(おまつりはるまつりおまつりはるまつり)

お祭り 春祭 お祭り 春祭

(はなははなのいのちのまま)

花は花の命のまま

(ひとはねがうよゆめかないますように)

人は願うよ 夢 叶いますように

(かこいっぱいのじんせいだけれど)

過去いっぱいの人生だけれど

(みらいいっぱいさけんでみたらね)

未来いっぱい叫んでみたらね

(なんだかめのまえがあかるくなってきて)

なんだか目の前が明るくなってきて

(えがおなんかとあるきはじめたよ)

笑顔なんかと歩き始めたよ

(はなみのれつ)

花見の列

(おいもわかきもあほになって)

老いも若きも 阿保になって

(つらいときもあったでしょう)

つらい時もあったでしょう

(だけどきょうでわすれましょう)

だけど 今日で忘れましょう

(おまつりはるまつりおまつりはるまつり)

お祭り 春祭 お祭り 春祭

(わらうかどにふくきたれ)

笑う門に 福来たれ

(だめなじぶんゆるしたれ)

ダメな自分 許したれ

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(なみだのかずだけやさしくひとはなれるよかなしみのりこえて)

涙の数だけ 優しく 人は なれるよ 悲しみ乗り越えて

(いちどきりのじんせいだこころのままいきてやれ)

一度きりの人生だ 心のまま 生きてやれ

(おまつりはるまつりおまつりはるまつり)

お祭り 春祭 お祭り 春祭

(すきなひとにかこまれてやりたいことをやってやれ)

好きな人に囲まれて やりたい事をやってやれ

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(おまつりはるまつり)

お祭り 春祭

(ぼくにできることでよけりゃいつでもよんで)

僕にできることで良けりゃ いつでも呼んで

(ちからになるからね)

力になるからね