怖い話 霊感
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問題文
(ぼくはもともとれいかんがつよいほうなんですが)
僕はもともと霊感が強いほうなんですが
(れいがぽっぷにみえてしまうんですよ)
霊がポップに見えてしまうんですよ
(ともだちとかとあるいているとひととぶつかりそうになったんですみませんっていうと)
友達とかと歩いていると人とぶつかりそうになったんですみませんって言うと
(ともだちから だれにだよっていわれたり それで、あーちがったんかとか)
友達から 誰にだよって言われたり それで、あー違ったんかとか
(いえのとびらのあいだのほそいとこからおっさんがのぞいてたりとか)
家の扉の間の細いとこからおっさんが覗いてたりとか
(すごいなとおもったのはだいどころをがらがらってあけるとおんなのひとがいたんですけど)
すごいなと思ったのは台所をガラガラって開けると女の人がいたんですけど
(むこうがうわっていったんです そういうこともあって)
向こうがうわって言ったんです そういう事もあって
(むこうはつねにこわがらせようとしているわけじゃないんですよ)
むこうは常に怖がらせようとしている訳じゃないんですよ
(それぐらいぽっぷにみえるんですけどちみどろのおんながでてくるとかはあんまり)
それぐらいポップに見えるんですけど血みどろの女が出てくるとかはあんまり
(ないんですよね それでしごとおわりにぼくがかえってるときに)
ないんですよね それで仕事終わりに僕が帰ってる時に
(はしのうえにさらりーまんのかたがいらっしゃったんですね)
橋の上にサラリーマンの方がいらっしゃったんですね
(じゃっかんそのかたはすけているかただったんですけど はしのしたをぼーっとみていたんです)
若干その方は透けている方だったんですけど 橋の下をぼーっと見ていたんです
(それでぼく、はなしかけてみようとおもったんです)
それで僕、話しかけてみようと思ったんです
(なにしてるんですか?ってぼくがはなしかけにいったんです)
何してるんですか?って僕が話しかけに行ったんです
(そしたらぐわーってぼくのことをにらんだんですよ)
そしたらぐわーって僕の事を睨んだんですよ
(このひとははなしかけちゃいけなかったひとだなっておもったしゅんかんに)
この人は話しかけちゃいけなかった人だなって思った瞬間に
(ちょっとだけいしきがとんだんです)
ちょっとだけ意識がとんだんです
(あれ?っておもったつぎのしゅんかんに)
あれ?って思った次の瞬間に
(えりもとをだれかにひっぱられたんです)
襟元を誰かにひっぱられたんです
(なになに?っておもったしゅんかんにぼくははしのうえでころんだんです)
なになに?って思った瞬間に僕は橋の上で転んだんです
(するとべつのふつうのさらりーまんが なにしてるんですか?ってきいてきたんです)
すると別の普通のサラリーマンが なにしてるんですか?って聞いてきたんです
(そしたらぼくがいしきがとんでいるあいだに)
そしたら僕が意識が飛んでいる間に
(ぼくははしのうえからとびおりようとしていたそうなんです)
僕は橋の上から飛び降りようとしていたそうなんです
(そのさらりーまんのひとがぼくをひっぱってくれなかったら)
そのサラリーマンの人が僕を引っ張ってくれなかったら
(ぼくはそのはしのうえからとびおりてたんです)
僕はその橋の上から飛び降りてたんです