悲しみの半分
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歌詞(問題文)
(しゅうでんもいっちゃったえきのろーたりーこんびにのちゅうしゃじょうくるまどめにすわって)
終電も行っちゃった駅のロータリー コンビニの駐車場車止めに座って
(もしきみがのぞむんだったらよあけまでなにもしゃべらずにただそばにいてあげるよ)
もし君が望むんだったら夜明けまで 何も喋らずにただそばにいてあげるよ
(だってこしをあげないのはかえりたくないんだろう)
だって腰を上げないのは 帰りたくないんだろう
(ひとりきりになるのがちょっとさびしそうだしきみのことをほっておけないから)
一人きりになるのがちょっと寂しそうだし 君のことを放っておけないから
(かなしみのはんぶんをぼくがもってあげるよだからねえほほえんでなみだをもうふいて)
悲しみの半分を僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで涙をもう拭いて
(いきていればだれもみななきたくなるひだってあるさ)
生きていれば誰もみな泣きたくなる日だってあるさ
(そんなときくらいよわねをはけよ)
そんな時くらい弱音を吐けよ
(からっぽのかんこーひーをてにもってただすぎていくじかんここでもてあましてたけど)
空っぽの缶コーヒーを手に持って ただ過ぎていく時間ここで持て余してたけど
(もしきみのやくにたってるならくじゃあないよはなしたくないことははなさなくていい)
もし君の役に立ってるなら苦じゃあないよ 話したくないことは話さなくていい
(いまきみはかをむいてせなかをまるめながらきょうおきたできごとを)
今君は下を向いて 背中を丸めながら 今日起きた出来事を
(けしごむでけすようにわすれようとずっともがいている)
消しゴムで消すように 忘れようとずっともがいている
(かるくなったはんぶんはきみのじゆうなんだよあたらしいおもいでをもういちどもつんだ)
軽くなった半分は君の自由なんだよ 新しい思い出をもう一度持つんだ
(いきることはおもすぎてなげだしたくもなってしまう)
生きることは重すぎて投げ出したくもなってしまう
(だからすぐそばでささえたいのさ)
だからすぐそばで支えたいのさ
(よるがあけるひがしのそらきみのめがすこしだけあかるくなったもうだいじょうぶおくるよ)
夜が明ける東の空 君の目が少しだけ 明るくなったもう大丈夫 送るよ
(かなしみのはんぶんをぼくがもってあげるよだからねえほほえんでなみだをもうふいて)
悲しみの半分を僕が持ってあげるよ だから ねえ 微笑んで涙をもう拭いて
(いきていればだれもみななきたくなるひだってあるさ)
生きていれば誰もみな泣きたくなる日だってあるさ
(そんなときくらいよわねをはけよぼくにできることしてあげたくて)
そんな時くらい弱音を吐けよ 僕にできることしてあげたくて…