落葉の里 山口百恵
※このタイピングは「落葉の里」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(びるのたにまにあきかぜがふき)
ビルの谷間に秋風が吹き
(かれはがふきぬけてゆきます)
枯葉が吹き抜けてゆきます
(ひーるのくつはとけいのようなおとがして)
ヒールの靴は時計のような音がして
(こつこつきのうをのがれてあるいています)
コツコツ 昨日を逃れて歩いています
(やくそくをまもらなくてゆるしてください)
約束を守らなくて許してください
(またここできせつをみおくります)
またここで季節を見送ります
(ことしもわたしはみちにまよって)
今年も私は道に迷って
(あなたのところへかえれません)
あなたの所へ帰れません
(おちばのさとにすむ)
落葉の里に住む
(あなたのところへは)
あなたの所へは
(かせきにかわるとかいのよるは)
化石に変る都会の夜は
(すべてがいきをひそめてます)
すべてが息をひそめてます
(あきのふかさはこころぼそさをみちづれに)
秋の深さは心細さを道づれに
(しんしんこころのなかまでひびいてきます)
シンシン 心の中まで響いてきます
(やくそくをまもらなくてゆるしてください)
約束を守らなくて許して下さい
(またここできせつをみおくります)
またここで季節を見送ります
(ちいさなゆめでもみはてぬうちは)
小さな夢でも見果てぬうちは
(いまのままではかえれません)
今のままでは帰れません
(おちばのさとにすむ)
落葉の里に住む
(あなたのところへは)
あなたの所へは