誘惑惑星少女
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歌詞(問題文)
(めをみて)
「目を見て!」
(ゆうわくわくせいしょうじょ)
誘惑惑星少女
(わたしうちゅうじんってきみはいったんだ)
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
(つぎのげつようびからにちようびまでわたしにつきあって)
「次の月曜日から日曜日まで私に付き合って」
(うちゅうりょこう)
宇宙旅行
(からっぽだね)
「空っぽだね」
(きみはぼくをいつもなぜかしんぱいしてる)
君は僕をいつも何故か心配してる
(ねぇこっちむいて)
「ねぇ、こっち向いて」
(うつむきがちなぼくにこえをかける)
俯きがちな僕に声をかける
(めくるめくせかい)
めくるめく世界
(ほしいのはなに)
「欲しいのは何?」
(ひきこもりがちなへやにはない)
引き篭りがちな部屋にはない
(きみのそうていしたみらいにきたい)
君の想定した未来に期待
(たびのこうていはこんなかんじ)
「旅の行程はこんな感じ」
(げつめんのうえだれかがのこしたあしあとをたどって)
「月面の上誰かが残した足跡を辿って」
(かせいにせいめいがあるのかをちゃんとそのめでたしかめて)
「火星に生命があるのかをちゃんとその目で確かめて」
(すいせいでいってきおとしたしずくがかわくのをみたあとで)
「水星で一滴落とした雫が乾くのを見た後で」
(もくせいのりんぐのうえふたりでてをつないでおどろうよ)
「木星のリングの上、二人で手を繋いで踊ろうよ」
(あきるまで)
飽きるまで!
(どうきょうみはない)
「どう?興味はない?」
(たのしそうにぼくをのぞきこむきみのめに)
楽しそうに僕を覗き込む君の目に
(しんぞうがはずむひかれるよ)
心臓が弾む 惹かれるよ
(まるでじゅうりょくみたいに)
まるで重力みたいに
(めくるめくせかい)
めくるめく世界
(ほしいのはなに)
「欲しいのは何?」
(いまはきみのことばがききたい)
今は君の言葉が聞きたい
(きんせいでかがやくたからものをふたりでつくってさ)
「金星で輝く宝物を二人で作ってさ」
(どせいにつちがあるかしらないけどこっそりうめておこうよ)
「土星に土があるか知らないけど、こっそり埋めておこうよ」
(ひびをてらすたいようがわたしたちをやさしくてらしたって)
「日々を照らす太陽が私たちを優しく照らしたって」
(つきにかえるひめぎみをみおくるみたいにはしないでね)
「月に帰る姫君を見送るみたいにはしないでね」
(さびしいから)
寂しいから!
(ゆうわくわくせいしょうじょ)
誘惑惑星少女
(わたしうちゅうじんってきみはいったんだ)
「私、宇宙人」って君は言ったんだ
(うそにもならないうそ)
嘘にもならない嘘
(でも)
でも
(ときおりとおいめをして)
時折遠い目をして
(どこかここじゃないばしょをみるきみは)
何処か此処じゃない場所を見る君は
(もしかしたらそうかもって)
もしかしたらそうかもって
(おもわせてくるんだよ)
思わせてくるんだよ
(ゆうわくわくせいしょうじょ)
誘惑惑星少女
(きみはうちゅうじんだってぼくはいった)
「君は宇宙人だ!」って僕は言った
(わかったいいね)
わかった、良いね
(つきあうよ)
付き合うよ
(つれていってそのたびに)
連れて行ってその旅に
(たとえばたびだつまで)
例えば旅立つまで
(あとひゃくねんかかってもそれでも)
後百年かかってもそれでも
(かまわないよ)
構わないよ
(きみのそばでみていたい)
君の傍で見ていたい
(かがやきをみつけたよ)
輝きを見つけたよ
(きみのひとみのおく)
君の瞳の奥
(かがやくいっとうせいがあったんだ)
輝く一等星が有ったんだ
(まわるまわるほしのなかで)
廻る廻る星の中で
(めぐるめぐるときのなかで)
巡る巡る時の中で
(なにてれてるの)
「何、照れてるの?」
(ほほふくらませるきみをみてぼくはいう)
頬膨らませる君を見て僕は言う
(すいきんちかもくどってんかいめいたびがおわっても)
「水金地火木土天海冥、旅が終わっても」
(となりにいたい)
「隣にいたい」