窓の外を誰かが歩いている
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歌詞(問題文)
(うまれてそしていつかもういちど)
生まれて そしていつか もう一度
(つちにかえるわたしのあるいてきたみちも)
土に還るわたしの 歩いてきた道も
(かぜにふかれてきえていく)
風に吹かれて 消えていく
(こえだがたえまなくまどをうつ)
小枝が 絶え間なく 窓を打つ
(こんなよるにはとおいかこのどこか)
こんな夜には 遠い過去のどこか
(おいてきたれこーどがまわりだす)
置いてきたレコードが 回りだす
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(しずかにかおをふせて)
静かに 顔を伏せて
(けはいだけうごいていく)
気配だけ 動いていく
(とざしたまどのそとをだれかがあるいている)
閉ざした 窓の外を 誰かが歩いている
(いつまでもいつまでも)
いつまでも いつまでも
(なづけられないおもいでのように)
名づけられない 思い出のように
(このへやわたしだけのつくえと)
この部屋 わたしだけの机と
(いすとらんぷこうしてもうせんねんも)
椅子とランプ こうして もう千年も
(ここにいるきがするかげになり)
ここにいる気がする 影になり
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(あのときよばれたのに)
あの時 呼ばれたのに
(とおりすぎたよそのこども)
通り過ぎた 余所(よそ)の子供
(それともにげたままでゆくえしれずのかなりあ)
それとも 逃げたままで 行方知れずのカナリア
(せかいじゅうのだれひとりおぼえていないやくそく)
世界中の誰ひとり 覚えていない約束
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(しずかにかおをふせて)
静かに 顔を伏せて
(たいせつなことばをさがすように)
大切な言葉を 探すように
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(いつまでもいつまでも)
いつまでも いつまでも
(それはきえないわたしのめのなか)
それは消えない わたしの目の中