窓の外を誰かが歩いている

関連タイピング
-
卒園ソング
プレイ回数496歌詞かな706打 -
井上陽水 2023年ホンダCM、1992年リゲインCM
プレイ回数211歌詞かな824打 -
谷山浩子
プレイ回数59歌詞かな712打 -
谷山浩子さんの「夢のスープ」です
プレイ回数171歌詞かな1006打 -
谷山浩子さんの曲です。
プレイ回数42歌詞かな711打 -
谷山浩子さんの曲です。
プレイ回数26歌詞かな997打 -
卒園ソング
プレイ回数384歌詞かな772打 -
谷山浩子さんの曲です。
プレイ回数39歌詞かな643打
歌詞(問題文)
(うまれてそしていつかもういちど)
生まれて そしていつか もう一度
(つちにかえるわたしのあるいてきたみちも)
土に還るわたしの 歩いてきた道も
(かぜにふかれてきえていく)
風に吹かれて 消えていく
(こえだがたえまなくまどをうつ)
小枝が 絶え間なく 窓を打つ
(こんなよるにはとおいかこのどこか)
こんな夜には 遠い過去のどこか
(おいてきたれこーどがまわりだす)
置いてきたレコードが 回りだす
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(しずかにかおをふせて)
静かに 顔を伏せて
(けはいだけうごいていく)
気配だけ 動いていく
(とざしたまどのそとをだれかがあるいている)
閉ざした 窓の外を 誰かが歩いている
(いつまでもいつまでも)
いつまでも いつまでも
(なづけられないおもいでのように)
名づけられない 思い出のように
(このへやわたしだけのつくえと)
この部屋 わたしだけの机と
(いすとらんぷこうしてもうせんねんも)
椅子とランプ こうして もう千年も
(ここにいるきがするかげになり)
ここにいる気がする 影になり
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(あのときよばれたのに)
あの時 呼ばれたのに
(とおりすぎたよそのこども)
通り過ぎた 余所(よそ)の子供
(それともにげたままでゆくえしれずのかなりあ)
それとも 逃げたままで 行方知れずのカナリア
(せかいじゅうのだれひとりおぼえていないやくそく)
世界中の誰ひとり 覚えていない約束
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(しずかにかおをふせて)
静かに 顔を伏せて
(たいせつなことばをさがすように)
大切な言葉を 探すように
(まどのそとをだれかがあるいている)
窓の外を 誰かが歩いている
(いつまでもいつまでも)
いつまでも いつまでも
(それはきえないわたしのめのなか)
それは消えない わたしの目の中