中島敦 光と風と夢 5

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投稿者投稿者神楽@社長推しいいね0お気に入り登録
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中島敦の中編小説です

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問題文

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(ぱーたりせはねむっているもののようにみえたが、なにかうわごとをいっている。ときどき、)

パータリセは睡っている者のように見えたが、何かうわ言を言っている。時々、

(おどされたねずみのようなこえをたてる。からだにさわるとつめたい。みゃくははやくない。)

脅された鼠の様な声を立てる。身体にさわると冷たい。脈は速くない。

(こきゅうのたびにはらがおおきくじょうげする。とつぜん、かれはおきあがり、あたまをひくくさげ、まえへ)

呼吸の度に腹が大きく上下する。突然、彼は起上がり、頭を低く下げ、前へ

(つんのめるようなかっこうで、とびらにむかってはしった。(といっても、そのどうさはあまり)

つんのめるような格好で、扉に向って走った。(といっても、其の動作は余り

(はやくなく、ぜんまいのたゆんだきかいがんぐのようなきみょうなのろさであった。))

速くなく、ぜんまいの弛んだ機械玩具のような奇妙なのろさであった。)

(ろいどとわたしとがかれをつかまえてべっどにねかしつけた。しばらくして)

ロイドと私とが彼をつかまえてベッドに寐かしつけた。暫くして

(またにげだそうとした。こんどはもうれつないきおいなので、やむをえず、みんなでかれを)

又逃出そうとした。今度は猛烈な勢なので、やむを得ず、みんなで彼を

(べっどに(しーつやなわで)くくりつけた。ぱーたりせは、そうやって)

ベッドに(シーツや縄で)括り付けた。パータリセは、そうやって

(おさえつけられたままときどきなにかをつぶやき、ときに、おこったこどものようにないた。)

抑え付けられた儘時々何かを呟き、時に、怒った子供の様に泣いた。

(かれのことばは、「ふぁあもれもれ(なにとぞ)」がくりかえされるほか、「いえのものが)

彼の言葉は、「ファアモレモレ(何卒)」が繰返される外、「家の者が

(よんでいる」ともいっているらし。そのうちにありっくしょうねんと)

呼んでいる」とも言っているらし。その中[うち]にアリック少年と

(らふぁえれとさヴぁえとがやってきた。さヴぁえはぱーたりせとおなじしまの)

ラファエレとサヴァエとがやって来た。サヴァエはパーたりせと同じ島の

(うまれで、かれとじゆうにはなしができるのだ。われわれはかれらにあとをまかせてへやにもどった。)

生れで、彼と自由に話が出来るのだ。我々は彼等に後を任せて部屋に戻った。

(とつぜん、ありっくがわたしをよんだ。いそいでかけつけると、ぱーたりせはいましめを)

突然、アリックが私を呼んだ。急いで駈付けると、パータリセは縛を

(すっかりだっし、きょかんらふぁえれにつかまえられている。ひっしのていこうだ。)

すっかり脱し、巨漢ラファエレにつかまえられている。必死の抵抗だ。

(ごにんがかりでとりおさえようとしたが、きょうじんはものすごいちからだ。ろいどとわたしとが)

五人がかりで取抑えようとしたが、狂人は物凄い力だ。ロイドと私とが

(かたあしのうえにのっていたのに、ふたりともにふぃーともたかくはねとばされてしまった。)

片脚の上に乗っていたのに、二人とも二呎も高く跳ね飛ばされて了った。

(ごぜんいちじごろまでかかって、とうていおさえつけ、てつのしんだいきゃくにてくびあしくびをむすびつけた。)

午前一時頃迄かかって、到底抑えつけ、鉄の寝台脚に手首足首を結びつけた。

(いやなきもちだが、やむをえない。そのごもほっさはこくいっこくとはげしくなるようだ。)

厭な気持だが、やむを得ない。其の後も発作は刻一刻と烈しくなるようだ。

(なんのことはない。まるで、らいだー・はがーどのせかいだ。(はがーどといえば、)

何のことはない。まるで、ライダー・ハガードの世界だ。(ハガードといえば、

など

(いま、かれのおとうとがとちかんりいいんとしてあぴあのまちにすんでいる。))

今、彼の弟が土地管理委員としてアピアの街に住んでいる。)

(らふぁえれが「きょうじんのぐあいはたいへんわるいから、じぶんのいえのかでんのひやくを)

ラファエレが「狂人の工合は大変悪いから、自分の家の家伝の秘薬を

(もってこよう」といって、でていった。やがて、みなれぬこのはをすうまい)

持って来よう」と言って、出て行った。やがて、見慣れぬ木の葉を数枚

(もってき、それをかんできょうしょうねんのめにはりつけ、みみのなかにそのしるをたらし、)

持って来、それを噛んで狂少年の眼に貼付け、耳の中に其の汁を垂らし、

((はむれっとのばめん?)びこうにもつめこんだ。にじごろ、きょうじんはじゅくすいにおちいった。)

(ハムレットの場面?)鼻孔にも詰込んだ。二時頃、狂人は熟睡に陥った。

(それからあさまでほっさがなかったらしい。けさらふぁえれにきくと、「あのくすりは)

それから朝迄発作がなかったらしい。今朝ラファエレに聞くと、「あの薬は

(つかいかたひとつで、いっかおうさつくらい、わけなくできるげきどくやくで、さくやはすこし)

使い方一つで、一家鏖殺位、訳なく出来る劇毒薬で、昨夜は少し

(ききすぎなかったかとしんぱいした。じぶんのほかに、もうひとり、このしまでこのひほうを)

利き過ぎなかったかと心配した。自分のほかに、もう一人、此の島で此の秘法を

(しっているものがある。それはおんなで、そのおんなはこれをわるいもくてきのために)

知っている者がある。それは女で、其の女は之を悪い目的の為に

(つかったことがある。」と。)

使ったことがある。」と。

(にゅうこうちゅうのぐんかんのいしゃにけさきてもらったが、ぱーたりせをみて、いじょうなしという。)

入港中の軍艦の医者に今朝来て貰ったが、パータリセを診て、異常なしという。

(しょうねんは、きょうはしごとをするのだといってきかず、ちょうしょくのとき、みなのところへきて、)

少年は、今日は仕事をするのだと言って聞かず、朝食の時、皆の所へ来て、

(さくやのしゃざいのつもりだろうか、いえじゅうのものにせっぷんした。このきょうてきせっぷんには、)

昨夜の謝罪のつもりだろうか、家中の者に接吻した。この狂的接吻には、

(いちどうすくなからずへきえき。しかし、どじんたちはみなぱーたりせのうわごとを)

一同少からず辟易。しかし、土人達は皆パータリセの譫言[うわごと]を

(しんじているのだ。ぱーたりせけのしんだいちぞくがおおぜい、もりのなかからしんしつへきて、)

信じているのだ。パータリセ家の死んだ一族が大勢、森の中から寝室へ来て、

(しょうねんをゆうめいかいへよんだのだと。また、さいきんしんだぱーたりせのあにがそのひのごご)

少年を幽冥界へ呼んだのだと。又、最近死んだパータリセの兄が其の日の午後

(そうりんのなかでしょうねんにあい、かれのひたいをうったにちがいないと。また、われわれはししゃのれいと、)

叢林の中で少年に合い、彼の額を打ったに違いないと。又、我々は死者の霊と、

(さくやひとばんたたかいつづけ、ついにししゃどもはまけて、くらいよる(そこがかれらのじゅうきょである))

昨夜一晩戦い続け、竟に死者共は負けて、暗い夜(そこが彼等の住居である)

(へとにげていかねばならなかったのだと。)

へと逃げて行かねばならなかったのだと。

(ろくがつばつにち)

六月日

(こるヴぃんのところからしゃしんをおくってきた。ふぁにい(かんしょうてきななみだとはおよそ)

コルヴィンの所から写真を送って来た。ファニイ(感傷的な涙とは凡そ

(えんのとおい)がおもわずなみだをこぼした。)

縁の遠い)が思わず涙をこぼした。

(ゆうじん!なんといまのわたしに、それがかけていることか!(いろいろないみで)たいとうに)

友人!何と今の私に、それが欠けていることか!(色々な意味で)対等に

(はなすことのできるなかま。きょうつうのかこをもったなかま。かいわのなかにとうちゅうや)

話すことの出来る仲間。共通の過去を有[も]った仲間。会話の中に頭註や

(きゃくちゅうのいらないなかま。ぞんざいなことばはつかいながらも、こころのなかでは)

脚註の要らない仲間。ぞんざいな言葉は使いながらも、心の中では

(そんけいせずにいられぬなかま。このかいてきなきこうと、かつどうてきなひびとのなかで、)

尊敬せずにいられぬ仲間。この快適な気候と、活動的な日々との中で、

(たりないものは、それだけだ。こるヴぃん、ばくすたー、w・e・へんれい、)

足りないものは、それだけだ。コルヴィン、バクスター、W・E・ヘンレイ、

(ごす、すこしおくれて、へんりぃ・じぇいむず、おもえばおれのせいしゅんはゆたかなゆうじょうに)

ゴス、少し遅れて、ヘンリィ・ジェイムズ、思えば俺の青春は豊かな友情に

(めぐまれていた。みんなおれよりりっぱなやつばかりだ。へんれいとのなかたがいが、いま、)

恵まれていた。みんな俺より立派な奴ばかりだ。ヘンレイとの仲違いが、今、

(もっともつうせつなかいこんをもっておもいだされる。どうりからいって、こちらがまちがっているとは、)

最も痛切な悔恨を以て思出される。道理から云って、此方が間違っているとは、

(さらさらおもわない。しかし、りくつなんかもんだいじゃない。きょだいな・まきひげの・)

さらさら思わない。しかし、理窟なんか問題じゃない。巨大な・捲鬚の・

(あからがおの・かたあしの・あのおとこと、あおざめたやせっぽちのおれとが、いっしょにあきの)

赭ら顔の・片脚の・あの男と、蒼ざめた痩せっぽちの俺とが、一緒に秋の

(すこっとらんどをたびしたときの、あのにじゅうだいのしたたかなよろこびをおもってもみろ。)

スコットランドを旅した時の、あの二十代の健かな歓びを思っても見ろ。

(あのおとこのわらいごえ「かおとおうかくまくとのみのわらいではなく、あたまからかかとにおよぶ)

あの男の笑い声「顔と横隔膜とのみの笑ではなく、頭から踵に及ぶ

(ぜんしんのわらい」が、いまもきこえるようだ。ふしぎなおとこだった、あのおとこは。あのおとこと)

全身の笑」が、今も聞えるようだ。不思議な男だった、あの男は。あの男と

(はなしていると、よのなかにふかのうなどというものはないようなきがしてくる。)

話していると、世の中に不可能などというものは無いような気がして来る。

(はなしているうちにいつかこちらまでが、ふごうで、てんさいで、おうじゃで、らんぷをてにいれた)

話している中に何時か此方迄が、富豪で、天才で、王者で、ランプを手に入れた

(あらでぃんであるようなきがしてきたものだ。・・・・・・・・・・・・)

アラディンであるような気がして来たものだ。・・・・・・・・・・・・

(むかしのおーるど・ふぁみりあー・ふぇいしずのひとつひとつがめのまえに)

昔の懐かしい顔[オールド・ファミリアー・フェイシズ]の一つ一つが眼の前に

(うかんできてしかたがない。むようのかんしょうをさけるため、しごとのなかにのがれる。)

浮かんで来て仕方がない。無用の感傷を避けるため、仕事の中に逃れる。

(せんじつからかかっているさもあふんそうし、あるいは、さもあにおけるはくじんおうぼうしだ。)

先日から掛かっているサモア紛争史、或いは、サモアに於ける白人横暴史だ。

(しかし、えいこくとすこっとらんどとをはなれてから、もうちょうど、よねんになるのだ。)

しかし、英国とスコットランドとを離れてから、もう丁度、四年になるのだ。

(さもあにおいてはこらいちほうじちのせい、きわめてきょうこにして、めいもくは)

五 サモアに於ては古来地方自治の制、極めて鞏固にして、名目は

(おうこくなれども、おうはほとんどせいじじょうのじっけんをゆうせず。じっさいのせいじはことごとく、かくちほうの)

王国なれども、王は殆ど政治上の実権を有せず。実際の政治は悉く、各地方の

(ふぉの(かいぎ)によってけっていせられたり。おうはせしゅうにあらず。また、かならずしも)

フォノ(会議)によって決定せられたり。王は世襲に非ず。又、必ずしも

(じょうちのくらいにもあらず。こらいこのしょとうには、そのほじしゃにおうじゃたるのしかくを)

常置の位にも非ず。古来此の諸島には、其の保持者に王者たるの資格を

(あたうべき・めいよのしょうごう、いつつあり。かくちほうのだいしゅうちょうにして、これのいつつのしょうごうの)

与うべき・名誉の称号、五つあり。各地方の大酋長にして、此の五つの称号の

(ぜんぶ、もしくはかはんすうを(じんぼうにより、あるいはこうせきにより)えたるもの、おされて)

全部、もしくは過半数を(人望により、或いは功績により)得たる者、推されて

(おういにつくなり。しかして、つうじょう、いつつのしょうごうをひとりにてかねゆうするばあいは)

王位に即くなり。而して、通常、五つの称号を一人にて兼ね有する場合は

(きわめてまれにして、おおくは、おうのちに、ひとつあるいはふたつのしょうごうをほじするものあるを)

極めて稀にして、多くは、王の地に、一つ或いは二つの称号を保持する者あるを

(つねとす。されば、おうは、たえず、ほかのおういせいきゅうけんほじしゃのそんざいに)

常とす。されば、王は、絶えず、他の王位請求権保持者の存在に

(おどされざるをえず。かかるじょうたいはひつぜんてきにそのなかにないらんふんそうのいんゆを)

脅されざるを得ず。かかる状態は必然的に其の中に内乱紛争の因由を

(ぞうするものというべし。)

蔵するものというべし。

(j・b・すてぇあ「さもあちし」)

J・B・ステェア「サモア地誌」

(せんはっぴゃくはちじゅういちねん、いつつのしょうごうのなか、「まりえとあ」「なとあいてれ」)

一八八一年、五つの称号の中、「マリエトア」「ナトアイテレ」

(「たまそありぃ」のみっつをもつだいしゅうちょうらうぺぱがおされておういについた。)

「タマソアリィ」の三つを有つ大酋長ラウペパが推されて王位に即いた。

(「ついああな」のしょうごうをもつたませせと、もうひとつのしょうごう「ついあとぅあ」の)

「ツイアアナ」の称号を有つタマセセと、もう一つの称号「ツイアトゥア」の

(もちぬしまたーふぁとは、かわるがわるふくおうのくらいにつくべくさだめられ、まずはじめに)

持主マターファとは、代る代る副王の位に即くべく定められ、先ず始めに

(たませせがふくおうとなった。)

タマセセが副王となった。

(そのころからちょうど、はくじんのないせいかんしょうがはげしくなってきた。いぜんは、ふぉの)

其の頃から丁度、白人の内政干渉が烈しくなって来た。以前は、会議[フォノ]

(およびそのじっけんしゃ、つらふぁれ(おおじぬし)たちがおうをあやつっていたのに、いまは、)

及び其の実権者、ツラファレ(大地主)達が王を操っていたのに、今は、

(あぴあのまちにすむごくしょうすうのはくじんがこれにかわったのである。がんらいあぴあには、)

アピアの街に住む極く少数の白人が之に代ったのである。元来アピアには、

(えい・べい・どくのさんごくがそれぞれりょうじをおいている。しかし、もっともけんりょくのあるのは)

英・米・独の三国がそれぞれ領事を置いている。併し、最も権力のあるのは

(りょうじたちではなくて、どいつじんのけいえいにかかるなんかいたくしょくしょうかいであった。しまの)

領事達ではなくて、独逸人の経営に係る南海拓殖商会であった。島の

(はくじんぼうえきしょうなどのあいだにあって、これのしょうかいはまさしくしょうにんくにのがりヴぁあであった。)

白人貿易商等の間に在って、此の商会は正しく小人国のがリヴァアであった。

(かつてはこのしょうかいのしはいにんがどいつりょうじをかねたこともあり、またそのご、じこくの)

嘗ては此の商会の支配人が独逸領事を兼ねたこともあり、又其の後、自国の

(りょうじ(このおとこはわかいじんどうかで、しょうかいのどじんろうどうしゃぎゃくたいにはんたいしたので)と)

領事(此の男は若い人道家で、商会の土人労働者虐待に反対したので)と

(しょうとつしてこれをやめさせたこともある。あぴあのせいこうむりぬうみさきからそのふきん)

衝突して之を辞めさせたこともある。アピアの西郊ムリヌウ岬から其の附近

(いったいのこうだいなとちがどいつしょうかいののうじょうで、そこでこーひー、ここあ、)

一帯の広大な土地が独逸商会の農場で、其処でコーヒー、ココア、

(ぱいなっぷるなどをさいばいしていた。せんにちかいろうどうしゃは、おもに、さもあよりも)

パイナップル等を栽培していた。千に近い労働者は、主に、サモアよりも

(さらにみかいのほかのしまじまや、あるいはとおくあふりかから、どれいどうようにして)

更に未開の他の島々や、或いは遠くアフリカから、奴隷同様にして

(つれてこられたものもある。)

連れて来られたものもある。

(かこくなろうどうがきょうせいされ、はくじんかんとくにしもとうたれるこくしょくじんかっしょくじんのひめいが)

過酷な労働が強制され、白人監督に笞打たれる黒色人褐色人の悲鳴が

(ひごとにきかれた。だっそうしゃがあいつぎ、しかもかれらのおおくはとらえられ、)

日毎に聞かれた。脱走者が相継ぎ、しかも彼等の多くは捕えられ、

(あるいはころされた。いっぽう、はるかにひさしいいぜんからしょくじんのしゅうかんをわすれている)

或いは殺された。一方、遥かに久しい以前から食人の習慣を忘れている

(このしまに、きみょうなうわさがひろまった。がいらいのひふのくろいにんげんがとうみんのこどもを)

此の島に、奇妙な噂が弘まった。外来の皮膚の黒い人間が島民の子供を

(とってくうと。さもあじんのひふはあさぐろ、ないし、かっしょくだから、)

取って喰うと。サモア人の皮膚は浅黒、乃至[ないし]、褐色だから、

(あふりかのこくじんがおそろしいものにみえたのであろう。)

アフリカの黒人が恐ろしいものに見えたのであろう。

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