中島敦 光と風と夢 12

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投稿者投稿者神楽@社長推しいいね0お気に入り登録
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中島敦の中編小説です

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(さて、る・ありい・つしたらのばんがきた。)

さて、物語作者酋長[ル・アリイ・ツシタラ]の番が来た。

(かれはおどらなかったが、ごわのいきたにわとり、あぶらいりひょうたんよんこ、)

彼は踊らなかったが、五羽の生きた鶏、油入瓢箪[ひょうたん]四箇、

(むしろよんまい、たろいもひゃっこ、やきぶたにとう、ふかいちび、およびおおうみがめいっぴきを)

筵[むしろ]四枚、タロ芋百箇、焼豚二頭、鱶[ふか]一尾、及び大海亀一匹を

(おくられた。これは「おうよりだいしゅうちょうへのおくりもの」である。これらは、あいずのもとに、)

贈られた。之は「王より大酋長への贈物」である。之等は、合図の下に、

(らヴぁらヴぁをふんどしほどもみじかくつけたすうにんのわかものによって、)

ラヴァラヴァを褌[ふんどし]ほども短く着けた数人の若者によって、

(しょくもつぐんちゅうからはこびだされる。かれらがしょくもつのやまのうえにかがみこんだかとおもうと、)

食物郡中から運び出される。彼等が食物の山の上に屈み込んだかと思うと、

(たちまち、あやまりなきはやさをもって、めいぜられたしなとすうりょうとをひろいあげ、さっと、)

忽ち、あやまり無き速さを以て、命ぜられた品と数量とを拾い上げ、サッと、

(それをまた、べつのはなれたばしょへきれいにつみあげる。そのたくみさ!むぎばたけにある)

それを又、別の離れた場所へ綺麗に積上げる。その巧みさ!麦畑にある

(とりのぐんをみるごとし。)

鳥の群を見る如し。

(とつぜん、むらさきのこしぬのをつけたそうかんがきゅうじゅうにんばかりあらわれて、われわれのまえに)

突然、紫の腰布を着けた壮漢が九十人ばかり現れて、我々の前に

(たちどまった。とおもうと、かれらのてから、それぞれくうちゅうたかく、いきた)

立停った。と思うと、彼等の手から、それぞれ空中高く、生きた

(わかどりがちからいっぱいなげあげられた。ひゃくわにちかいにわとりがはねをばたつかせながら)

稚鶏[わかどり]が力一杯投上げられた。百羽に近い鶏が羽をばたつかせながら

(おちてくると、それをうけとって、また、そらへなげかえす。それが、いくども)

落ちて来ると、それを受取って、又、空へ投げ返す。それが、幾度も

(くりかえされる。そうおん、かんせい、にわとりのひめい。ふりまわし、ふりあげられるたくましい)

繰返される。騒音、歓声、鶏の悲鳴。振廻し、振上げられる逞[たくま]しい

(どういろのうで、うで、うで、・・・・・・・・・・・・みものとしてはどうにも)

銅色の腕、腕、腕、・・・・・・・・・・・・観ものとしては如何にも

(おもしろいが、しかしいったいなんわのにわとりがしんだことだろう!)

面白いが、しかし一体何羽の鶏が死んだことだろう!

(いえのなかでまたーふぁとようだんをすませてから、みずべへおりていくと、すでにもらいものの)

家の中でマターファと用談を済ませてから、水辺へ下りて行くと、既に貰い物の

(しょくもつはふねにつみこまれてあった。のろうとすると、すこーるしゅうらい、ふたたびいえにもどり、)

食物は船に積込まれてあった。乗ろうとすると、スコール襲来、再び家に戻り、

(はんじかんやすんでから、ごじしゅっぱつ、またぼーととかぬーとにぶんじょう。みずのうえに)

半時間休んでから、五時出発、またボートとカヌートに分乗。水の上に

(よるがおち、きしのあかりがうつくしい。みんなうたいだす。こやまのごとくぼうだいな)

夜が落ち、岸の灯が美しい。みんな唱い出す。小山の如く厖大[ぼうだい]な

など

(たういろふじんがすばらしくよいこえなのでいっきょうする。そのとちゅう、またすこーる。)

タウイロ夫人が素晴らしく良い声なので一驚する。その途中、又スコール。

(ははもべるもたういろもわたしもうみがめもぶたもたろいももふかもひょうたんも、)

母もベルもタウイロも私も海亀も豚もタロ芋も鱶[ふか]も瓢箪も、

(みんなびしょぬれ。ぼーとのそこにたまったなまぬるいみずにつかりながら、くじちかく、)

みんなびしょ濡れ。ボートの底に溜った生ぬるい水に漬かりながら、九時近く、

(やっとあぴあにつく。ほてるどまり。)

やっとアピアに着く。ホテル泊まり。

(ろくがつばつばつにち)

六月日

(めしつかいたちが、うらやまのやぶのなかでがいこつをみつけたといってさわぐので、みんなをつれて)

召使達が、裏山の藪の中で骸骨を見付けたと言って騒ぐので、みんなを連れて

(いってみる。なるほど、がいこつにはちがいないが、だいぶ、ときのたったものだ。このしまの)

行って見る。成程、骸骨には違いないが、大分、時の経ったものだ。此の島の

(おとなとしては、どうもちいさすぎるようだ。やぶの・ずうっとおくの・)

成人[おとな]としては、どうも小さ過ぎるようだ。藪の・ずうっと奥の・

(うすぐらくしめったあたりなので、いままでひとめにつかなかったのだろう。そこらを)

薄暗く湿った辺なので、今迄人目に付かなかったのだろう。そこらを

(かきまわしているうちに、また、べつのずがいこつ(こんどはあたまだけ)がみつかった。わたしのおやゆび)

掻廻している中に、又、別の頭蓋骨(今度は頭だけ)が見付かった。私の親指

(にほんはいるくらいのだんがんのあながあいている。ふたつのずがいこつをならべたとき、めしつかいたちは、)

二本はいる位の弾丸の穴があいている。二つの頭蓋骨を並べた時、召使達は、

(ちょっとろまんてぃっくなせつめいをみつけた。このきのどくなゆうしはせんじょうでてきのくびを)

一寸ロマンティックな説明を見付けた。此の気の毒な勇士は戦場で敵の首を

(とった(さもあせんしのさいこうのえいよ)のだが、みずからもじゅうしょうをおうていたので、)

取った(サモア戦士の最高の栄誉)のだが、自らも重傷を負うていたので、

(みかたにそれをみせることができず、ここまではってはきたが、むなしくてきのくびを)

味方にそれを見せることが出来ず、此処迄這っては来たが、空しく敵の首を

(いだいたまましんでしまったのだろうと。(とすれば、じゅうごねんまえの・らうぺぱと)

抱いたまま死んで了ったのだろうと。(とすれば、十五年前の・ラウペパと

(たらヴぉうとのいくさのときのことか?)らふぁえれたちがすぐにほねをうめにかかった。)

タラヴォウとの戦の時のことか?)ラファエレ達が直ぐに骨を埋めにかかった。

(ゆうがたろくじごろ、うまでうらのおかをおりようとしたとき、ぜんめんのもりのうえにおおきなくもをみた。)

夕方六時頃、馬で裏の丘を下りようとした時、前面の森の上に大きな雲を見た。

(それは、かぶとむしのごときひたいをした・はなのながいおとこのよこがおを)

それは、甲虫[かぶとむし]の如き額をした・鼻の長い男の横顔を

(はっきりあらわしていた。かおのにくにあたるぶぶんはぜつみょうのももいろで、ぼうし(おおきな)

はっきり現していた。顔の肉に当る部分は絶妙の桃色で、帽子(大きな

(からまくじんのぼうし)、ひげ、まゆげはあおがかったはいいろ。こどもじみたこのずがらと、)

カラマク人の帽子)、髭、眉毛は青がかった灰色。子供じみた此の図柄と、

(いろのせんめいさと、そのすけーるのおおきさ(まったくとほうもないおおきさ)とが、わたしを)

色の鮮明さと、そのスケールの大きさ(全く途方もない大きさ)とが、私を

(ぼうぜんとさせた。みているうちにひょうじょうがかわった。たしかにかためをとじ、あごをひく)

茫然とさせた。見ている中に表情が変った。たしかに片眼を閉じ、顎を引く

(ようすである。とつぜん、なまりいろのかたがまえにせりだして、かおをけしてしまった。)

様子である。突然、鉛色の肩が前にせり出して、顔を消して了った。

(わたしはほかのくもぐもをみた。はっとおもわずいきをのむばかりの・そうだいな・あかるい・くもの)

私は他の雲々を見た。はっと思わず息をのむばかりの・壮大な・明るい・雲の

(きょちゅうのりんりつ。それらのあしはすいへいせんからたちあがり、そのいただきはてんちょうきょり)

巨柱の林立。それ等の脚は水平線から立上り、其の頂きは天頂距離

(さんじゅうどいないにあった。なんというすうこうさだったろう!したのほうはひょうがの)

三十度以内にあった。何という崇高さだったろう!下の方は氷河の

(いんえいのごとく、うえにいくにつれ、くらいいんでぃごおからくもった)

陰翳[いんえい]の如く、上に行くにつれ、暗い藍[インディゴオ]から曇った

(にゅうはくにいたるまでびみょうなしきさいへんかのあらゆるだんかいをみせている。はいごのそらは、)

乳白に至る迄微妙な色彩変化のあらゆる段階をみせている。背後の空は、

(すでにせまるよるのためにゆたかにされまたくらくされたあおいっしょく。そのそこにうごく)

既に迫る夜のために豊かにされ又暗くされた青一色。その底に動く

(らんししょくの・なまめかしいばかりにふかぶかとしたつやとかげ。おかは、)

藍紫色の・なまめかしいばかりに深々とした艶と翳[かげ]。丘は、

(はやにちぼつのかげをただよわせているのに、きょだいなくものちょうじょうは、はくじつのごときひかりにはえ、)

はや日没の影を漂わせているのに、巨大な雲の頂上は、白日の如き光に映え、

(ひのごとく・ほうせきのごとき・もっともはなやかなやわらかいあかるさをもって、せかいを)

火の如く・宝石の如き・最も華やかな柔かい明るさを以て、世界を

(あかるくしている。それは、そうぞうされるいかなるたかさよりもたかいところにある。)

明るくしている。それは、想像される如何なる高さよりも高い所にある。

(げかいのよるからながめる・そのせいじょうむくのはなやかなそうごんさは、きょういいじょうである。)

下界の夜から眺める・其の清浄無垢の華やかな荘厳さは、驚異以上である。

(くもにちかく、ほそいじょうげんのつきがのぼっている。つきのにしのとがりのすぐうえに、)

雲に近く、細い上弦の月が上っている。月の西の尖[とが]りの直ぐ上に、

(つきとほとんどおなじあかるさにひかるほしをみた。くろみいくげかいのもりでは、とりどもの)

月と殆ど同じ明るさに光る星を見た。黒み行く下界の森では、鳥共の

(かんだかいゆうべのがっしょう。)

疳高[かんだか]い夕べの合唱。

(はちじごろみたら、つきはせんこくよりだいぶあかるく、ほしはこんどはつきのしたにまわっていた。)

八時頃見たら、月は先刻より大分明るく、星は今度は月の下に廻っていた。

(あかるさはいぜんおなじくらい。)

明るさは依然同じくらい。

(しちがつばつばつにち)

七月日

(「でいヴぃっど・ばるふぉあ」ようやくかいちょう。)

「デイヴィッド・バルフォア」漸く快調。

(きゅーらそーごうにゅうこう、かんちょうぎぶそんしとかいしょく。)

キューラソー号入港、艦長ギブソン氏と会食。

(こうかんのうわさによれば、r・l・s・はほんとうよりついほうさるべしと。)

巷間[こうかん]の噂によれば、R・L・S・は本島より追放さるべしと。

(えいこくりょうじがだうにんぐまちにくんれいをこいたるよし。よのそんざいはとうないのちあんに)

英国領事がダウニング街に訓令を請いたる由。余の存在は島内の治安に

(がいありとや?よもまたいだいなるせいじてきじんぶつにあらずや。)

害ありとや?余も亦偉大なる政治的人物にあらずや。

(はちがつばつばつにち)

八月日

(きのうまた、またーふぁのまねきにより、まりえにおもむく。つうやくはへんり(しめれ)。)

昨日又、マターファの招により、マリエに赴く。通訳はヘンリ(シメレ)。

(かいだんちゅうまたーふぁがわたしをあふぃおがとよんで、へんりをぎょうてんさせた。いままで)

会談中マターファが私をアフィオガと呼んで、ヘンリを仰天させた。今迄

(わたしはすすが(かっかにあたろうか?)とよばれていたのだが、あふぃおがは)

私はススガ(閣下に当ろうか?)と呼ばれていたのだが、アフィオガは

(おうぞくのしょうこである。またーふぁのいえにいっぱく。)

王族の称呼である。マターファの家に一泊。

(けさ、ちょうしょくご、ろーやる・かヴぁをみる。おういをしょうちょうする)

今朝、朝食後、大灌奠式(ローヤル・カヴァ)を見る。王位を象徴する

(ふるいいしくれにかヴぁさけをそそぐのだ。このしまにおいてさえなかばわすれられた)

古い石塊にカヴァ酒を灌[そそ]ぐのだ。此の島に於てさえ半ば忘れられた

(くさびがたもじてきてんれい。ろうじんのはくぜんをあつめてつくったかぶとのかざりげを)

楔形文字的典礼。老人の白髯[はくぜん]を集めて作った兜の飾り毛を

(かぜになびかせ、じゅうしのくびかけをつけた・しんちょうろくふぃーとごいんちの)

風に靡[なび]かせ、獣歯の頸掛[くびかけ]をつけた・身長六呎五吋の

(きんこつりゅうりゅうたるしゃくどういろのせんしたちのせいそうすがたは、まったくあっとうてきである。)

筋骨隆々たる赤銅色の戦士達の正装姿は、全く圧倒的である。

(くがつばつにち)

九月日

(あぴあしふじんかいしゅさいのぶとうかいにしゅっせき。ふぁにい、べる、ろいど、)

アピア市婦人会主催の舞踏会に出席。ファニイ、ベル、ロイド、

(およびはがぁど(れいのらいだあ・はがぁどのおとうと。かいだんじなり、)もどうこう。)

及びハガァド(例のライダア・ハガァドの弟。快男児なり、)も同行。

(かいなかばにしてちーふ・じゃすてぃすつぇだるくらんつあらわる。)

会半ばにして裁判所長[チーフ・ジャスティス]ツェダルクランツ現る。

(すうかげつぜんふとくようりょうなほうもんをうけていらいのたいめんなり。しょうけいご、かれとくみになって)

数ヶ月前不得要領な訪問を受けて以来の対面なり。小憩後、彼と組になって

(かどりるをおどる。ちんみょうにしておそるべきかどりるよ!はがぁどいわく、「ほんばの)

カドリルを踊る。珍妙にして恐るべきカドリルよ!ハガァド曰く、「奔馬の

(ちょうやくにさもにたり」と。われらふたりのこうてきが、それぞれ、ぼうだいにして)

跳躍にさも似たり」と。我等二人の公敵が、それぞれ、厖大[ぼうだい]にして

(そんけいすべきふたりのふじんにだきかかえられつつ、てをくみあしをけあげて)

尊敬すべき二人の婦人に抱きかかえられつつ、手を組み足を蹴上げて

(はねまわるとき、だいほうかんもだいさっかもともに、いげんをしっついすることおびただし。)

跳ね廻る時、大法官も大作家も共に、威厳を失墜すること夥[おびただ]し。

(いっしゅうかんまえ、ちーふ・じゃすてぃすはこんけつじのつうやくをそそのかして、わたしにふりな)

一週間前、チーフ・ジャスティスは混血児の通訳をそそのかして、私に不利な

(しょうこをつかませようとあせっていたし、わたしはわたしでけさも、このおとこをもうれつに)

証拠を掴ませようとあせっていたし、私は私で今朝も、此の男を猛烈に

(こうげきしただいななかいめのこうかいじょうをたいむずへかいていた。)

攻撃した第七回目の公開状をタイムズへ書いていた。

(われわれは、いまびしょうをかわしつつ、ほんばのちょうやくによねんがない!)

我々は、今微笑を交しつつ、奔馬の跳躍に余念がない!

(くがつばつばつにち)

九月日

(「でいヴぃっど・ばるふぉあ」ようやくしあげ。とどうじに、さくしゃも)

「デイヴィッド・バルフォア」漸く仕上。と同時に、作者も

(ぐったりしてしまった。いしゃにみてもらうと、きまって、このねったいのきこうの)

ぐったりして了った。医者に診て貰うと、決って、此の熱帯の気候の

(「おんたいじんをいためる」せいしつについてのせつめいをきかされる。どうもしんじられない。)

「温帯人を傷める」性質に就いての説明を聞かされる。どうも信じられない。

(このいちねんかん、わずらわしいせいじさわぎのなかでじぞくてきにやってきたろうさくのようなものは、)

この一年間、煩わしい政治騒ぎの中で持続的にやって来た労作のようなものは、

(まさか、のるうぇーではできまいに。とにかく、からだはひろうのきょくにたっしている。)

まさか、ノルウェーでは出来まいに。兎に角、身体は疲労の極に達している。

(「でいヴぃっど・ばるふぉあ」については、だいたいまんぞく。)

「デイヴィッド・バルフォア」に就いては、大体満足。

(きのうのごごまちへつかいにやったありっくしょうねんが、さくやおそくほうたいをし)

昨日の午後街へ使にやったアリック少年が、昨夜遅く繃帯[ほうたい]をし

(めをかがやかしてかえってきた。まらいたぶらくのしょうねんらとけっとう、さん・よにんを)

眼を輝かして帰って来た。マライタ部.落の少年等と決闘、三・四人を

(きずつけてきたと。けさ、かれはうちじゅうのえいゆうになっていた。かれはいっぽんいとの)

傷つけて来たと。今朝、彼はうち中の英雄になっていた。彼は一本糸の

(こきゅうをつくり、みずからしょうりのうたをかなで、かつおどった。こうふんしているときの)

胡弓[こきゅう]を作り、自ら勝利の唄を奏で、且つ踊った。興奮している時の

(かれはなかなかびしょうねんである。)

彼は中々美少年である。

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