タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-5

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プレイ回数125難易度(4.3) 2349打 長文 長文モードのみ
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-5
これは、タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-4
『指のかわいいわがまま編2-1』
https://typing.twi1.me/game/400798
の続きで、

タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-5
『指のかわいいわがまま編2-2』です。

タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-6
『美咲と演劇部編』はこちらです。
https://typing.twi1.me/game/400799


1話からの一覧はこちらです。
https://monta0000.com/typing-practice/
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 monmasa 2205 F+ 2.4 90.4% 945.8 2332 246 50 2024/07/12

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問題文

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(ともやとゆびたちはますますなかよくなり、)

智也と指たちはますます仲良くなり、

(いろんなことにちょうせんするひびをおくっていた。)

いろんなことに挑戦する日々を送っていた。

(たいぴんぐのすきるをみがきつつ、えをかいたり、)

タイピングのスキルを磨きつつ、絵を描いたり、

(りょうりをしたり、がっきをえんそうしたりと、あたらしいしゅみをたのしんでいた。)

料理をしたり、楽器を演奏したりと、新しい趣味を楽しんでいた。

(あるひ、ともやがあさおきると、こゆびがまたわがままをいいだした。)

ある日、智也が朝起きると、小指がまたわがままを言い出した。

(「ねえ、ともや。きょうはどこかあそびにいきたいな。)

「ねえ、智也。今日はどこか遊びに行きたいな。

(そとのせかいをもっとみてみたい!」)

外の世界をもっと見てみたい!」

(ともやはえがおでこたえた。)

智也は笑顔で答えた。

(「いいね。きょうはおてんきもいいし、こうえんにでもいってみようか。」)

「いいね。今日はお天気もいいし、公園にでも行ってみようか。」

(ゆびたちはおおよろこびで「やった!」とこえをそろえた。)

指たちは大喜びで「やった!」と声を揃えた。

(ともやはゆびたちといっしょにこうえんへでかけ、ひろばでのんびりとすごした。)

智也は指たちと一緒に公園へ出かけ、広場でのんびりと過ごした。

(ゆびたちはきぎのはをさわったり、くさのかんしょくをたのしんだりと、)

指たちは木々の葉を触ったり、草の感触を楽しんだりと、

(しぜんのなかであたらしいたいけんをまんきつしていた。)

自然の中で新しい体験を満喫していた。

(「そとのせかいってこんなにたのしいんだね!」とこゆびがいうと、)

「外の世界ってこんなに楽しいんだね!」と小指が言うと、

(くすりゆびも「もっといろんなばしょにいってみたい!」とこうふんぎみにこたえた。)

薬指も「もっといろんな場所に行ってみたい!」と興奮気味に応えた。

(そのひのよる、ともやがきたくしてやすんでいると、)

その日の夜、智也が帰宅して休んでいると、

(こんどはくすりゆびがわがままをいいだした。)

今度は薬指がわがままを言い出した。

(「ねえ、ともや。こんどはなにかたのしいげーむをやってみたいな。」)

「ねえ、智也。今度は何か楽しいゲームをやってみたいな。」

(ともやはにこにこしながらこたえた。)

智也はニコニコしながら答えた。

(「げーむか。それもおもしろそうだね。)

「ゲームか。それも面白そうだね。

など

(じゃあ、みんなでぼーどげーむをやってみようか。」)

じゃあ、みんなでボードゲームをやってみようか。」

(ともやはぼーどげーむをとりだし、ゆびたちといっしょにあそびはじめた。)

智也はボードゲームを取り出し、指たちと一緒に遊び始めた。

(ゆびたちはこまをうごかすのがたのしくてしかたがないようすで、)

指たちはコマを動かすのが楽しくて仕方がない様子で、

(ともやもそのすがたをみてほほえんだ。)

智也もその姿を見て微笑んだ。

(げーむがすすむにつれ、ゆびたちはますますむちゅうになり、)

ゲームが進むにつれ、指たちはますます夢中になり、

(わらいごえがたえなかった。)

笑い声が絶えなかった。

(「おれたち、ちーむぷれいもなかなかいいね!」とひとさしゆびがいうと、)

「俺たち、チームプレイもなかなかいいね!」と人差し指が言うと、

(こゆびも「うん、ともやといっしょにいるとなんでもたのしい!」とうれしそうにいった。)

小指も「うん、智也と一緒にいると何でも楽しい!」と嬉しそうに言った。

(さらにすうじつご、ともやがりらっくすしていると、)

さらに数日後、智也がリラックスしていると、

(こんどはおやゆびがわがままをいいだした。)

今度は親指がわがままを言い出した。

(「ともや、つぎはだんすをやってみようよ!)

「智也、次はダンスをやってみようよ!

(ゆびさきをもっとりずみかるにうごかしたいんだ。」)

指先をもっとリズミカルに動かしたいんだ。」

(ともやはおどろきつつもたのしそうにこたえた。)

智也は驚きつつも楽しそうに答えた。

(「だんすか。それもおもしろそうだね。)

「ダンスか。それも面白そうだね。

(じゃあ、おんがくをかけていっしょにだんすをしてみよう。」)

じゃあ、音楽をかけて一緒にダンスをしてみよう。」

(ともやはりびんぐるーむにおんがくをかけ、ゆびたちといっしょにだんすをはじめた。)

智也はリビングルームに音楽をかけ、指たちと一緒にダンスを始めた。

(ゆびたちはりずむにあわせてうごき、ともやもからだぜんたいをつかってたのしくおどった。)

指たちはリズムに合わせて動き、智也も体全体を使って楽しく踊った。

(ゆびたちのうごきはまるでちいさなだんさーのようで、)

指たちの動きはまるで小さなダンサーのようで、

(ともやはそのかわいらしさにおもわずわらってしまった。)

智也はその可愛らしさに思わず笑ってしまった。

(「これ、すごくたのしい!」とおやゆびがいうと、)

「これ、すごく楽しい!」と親指が言うと、

(こゆびも「またやろうね!」とおおよろこびだった。)

小指も「またやろうね!」と大喜びだった。

(ともやはゆびたちのわがままをうけいれることで、)

智也は指たちのわがままを受け入れることで、

(かれらとのきずながさらにふかまっていることをかんじていた。)

彼らとの絆がさらに深まっていることを感じていた。

(ゆびたちはまいにちあたらしいことをようきゅうしてきたが、)

指たちは毎日新しいことを要求してきたが、

(そのすべてがともやにとってもしんせんでたのしいたいけんとなっていた。)

そのすべてが智也にとっても新鮮で楽しい体験となっていた。

(ともやとゆびたちは、これからもいっしょにあたらしいぼうけんをつづけていくことで、)

智也と指たちは、これからも一緒に新しい冒険を続けていくことで、

(ますますつよいきずなをきずいていくのだった。)

ますます強い絆を築いていくのだった。

(かれらのまいにちは、わらいとよろこびにみちたものであり、)

彼らの毎日は、笑いと喜びに満ちたものであり、

(おたがいをしんじあい、ささえあうことで、)

お互いを信じ合い、支え合うことで、

(むげんのかのうせいをひろげていくみらいがまっているのだった。)

無限の可能性を広げていく未来が待っているのだった。

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