タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話24

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プレイ回数21難易度(4.5) 2258打 長文 長文モードのみ
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-24
これは、タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-23
『キャンパス内の幽霊の謎を解明せよ』
https://typing.twi1.me/game/403375
の続きで、

タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-24
『夢の中の冒険編3-1』です。

タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-25
『夢の中の冒険編3-2』はこちらです。
https://typing.twi1.me/game/403616

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問題文

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(ともやとゆびたちは、ゆめのなかでのぼうけんにこころをおどらせながら、よるをむかえた。)

智也と指たちは、夢の中での冒険に心を躍らせながら、夜を迎えた。

(ともやはべっどによこたわり、ゆびたちといっしょにゆめのせかいへのたびをじゅんびした。)

智也はベッドに横たわり、指たちと一緒に夢の世界への旅を準備した。

(「さあ、みんな、めをとじてりらっくすしよう」とともやがいうと、)

「さあ、みんな、目を閉じてリラックスしよう」と智也が言うと、

(ゆびたちはいっせいにめをとじた。)

指たちは一斉に目を閉じた。

(そして、かれらはしだいにねむりにおちていった。)

そして、彼らは次第に眠りに落ちていった。

(ふしぎなひかりにつつまれたしゅんかん、)

不思議な光に包まれた瞬間、

(ともやとゆびたちはゆめのせかいにあしをふみいれていた。)

智也と指たちは夢の世界に足を踏み入れていた。

(そこはげんじつとはまったくちがうげんそうてきなばしょだった。)

そこは現実とは全く違う幻想的な場所だった。

(そらはにじいろにかがやき、うかぶしまじまがてんざいしていた。)

空は虹色に輝き、浮かぶ島々が点在していた。

(「わあ、すごいばしょだ!」とひとさしゆびがおどろきのこえをあげると、)

「わあ、すごい場所だ!」と人差し指が驚きの声を上げると、

(おやゆびが「これがゆめのせかいか・・・ほんとうにぼうけんのはじまりだね」)

親指が「これが夢の世界か…本当に冒険の始まりだね」

(とかんどうしていった。)

と感動して言った。

(「さて、どこからたんさくをはじめようか」とともやがしゅういをみわたすと、)

「さて、どこから探索を始めようか」と智也が周囲を見渡すと、

(とつぜん、ゆめのあんないにんとなのるちいさなようせいがあらわれた。)

突然、夢の案内人と名乗る小さな妖精が現れた。

(「ようこそ、ゆめのぼうけんしゃたち!わたしがきみたちのあんないやくだよ。)

「ようこそ、夢の冒険者たち!私が君たちの案内役だよ。

(ここにはかずかずのなぞとたからがねむっているんだ。)

ここには数々の謎と宝が眠っているんだ。

(きみたちのちょうせんをたのしみにしているよ!」)

君たちの挑戦を楽しみにしているよ!」

(とようせいはえがおでいった。)

と妖精は笑顔で言った。

(ようせいのあんないで、ともやたちはゆめのせかいをたんさくしはじめた。)

妖精の案内で、智也たちは夢の世界を探索し始めた。

(かれらはそらとぶしまじまをわたりあるき、きみょうなせいぶつたちとであいながらすすんだ。)

彼らは空飛ぶ島々を渡り歩き、奇妙な生物たちと出会いながら進んだ。

など

(とちゅう、あしのおやゆびがとつぜん、「まって!ここになにかある!」とさけんだ。)

途中、足の親指が突然、「待って!ここに何かある!」と叫んだ。

(みんながあしをとめると、じめんにこだいのしるしがきざまれているのをみつけた。)

みんなが足を止めると、地面に古代の印が刻まれているのを見つけた。

(しるしをしらべると、それがゆめのせかいのたからのてがかりであることがわかった。)

印を調べると、それが夢の世界の宝の手がかりであることがわかった。

(「これをたどれば、たからにたどりつけるはずだ!」)

「これを辿れば、宝に辿り着けるはずだ!」

(とともやがこうふんしていい、ゆびたちはいちがんとなってしるしをたどりはじめた。)

と智也が興奮して言い、指たちは一丸となって印を辿り始めた。

(どうちゅう、かれらはかずかずのしれんにたちむかった。)

道中、彼らは数々の試練に立ち向かった。

(さいしょのしれんはきょだいなめいろだった。)

最初の試練は巨大な迷路だった。

(めいろのいりぐちにはこだいのもじがきざまれたせきひがたっており、)

迷路の入口には古代の文字が刻まれた石碑が立っており、

(「このめいろをぬけたものにのみ、つぎのしれんがまっている」とかかれていた。)

「この迷路を抜けた者にのみ、次の試練が待っている」と書かれていた。

(「ここからがほんばんだね」とともやがいうと、)

「ここからが本番だね」と智也が言うと、

(ゆびたちはきあいをいれてめいろにあしをふみいれた。)

指たちは気合を入れて迷路に足を踏み入れた。

(めいろのかべはたかくそびえ、しかいをさえぎっていた。)

迷路の壁は高くそびえ、視界を遮っていた。

(みちはふくざつにいりくみ、まるでめいきゅうのようだった。)

道は複雑に入り組み、まるで迷宮のようだった。

(「みんな、れいせいにすすもう。だれかがうしろをみて、まよわないようにしよう」)

「みんな、冷静に進もう。誰かが後ろを見て、迷わないようにしよう」

(とおやゆびがしじをだし、ゆびたちはたがいにてをとりあってすすんでいった。)

と親指が指示を出し、指たちは互いに手を取り合って進んでいった。

(しばらくすすむと、とつぜんかべがうごきだし、つうろがかわりはじめた。)

しばらく進むと、突然壁が動き出し、通路が変わり始めた。

(「これはこまったな」とひとさしゆびがこんわくしたが、)

「これは困ったな」と人差し指が困惑したが、

(なかゆびが「だいじょうぶ、ぼくがほうこうかんかくをたよりにすすむよ!」とゆうきづけた。)

中指が「大丈夫、僕が方向感覚を頼りに進むよ!」と勇気づけた。

(なかゆびのしじですすむと、いきどまりのさきにかくされたちいさなつうろをみつけた。)

中指の指示で進むと、行き止まりの先に隠された小さな通路を見つけた。

(「ここだ!」とともやがこえをあげ、)

「ここだ!」と智也が声を上げ、

(つうろをとおりぬけると、ひろいくうかんにでた。)

通路を通り抜けると、広い空間に出た。

(そこにはきょだいなすふぃんくすぞうがたち、そのまえにたちはだかっていた。)

そこには巨大なスフィンクス像が立ち、その前に立ちはだかっていた。

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