地下鉄にのって
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歌詞(問題文)
(ねぇきみなにをはなしてるの)
ねぇ君 何を話してるの
(だからさききとれないよ)
だからさ 聞きとれないよ
(もっとおおきなこえでもっとおおきなこえで)
もっと大きな声で もっと大きな声で
(でなけりゃつぎのえきにとまったら)
でなけりゃ 次の駅に停まったら
(はしりだすまでの)
走り出すまでの
(あのわずかなしずけさにはなそうか)
あのわずかな静けさに話そうか
(いまあかさかみつけをすぎたばかり)
今赤坂見附を 過ぎたばかり
(しんじゅくまではまだまだだね)
新宿までは まだまだだね
(そうきみとってもよかったの)
そう君 とっても良かったの
(きょうのえいがはとても)
今日の映画はとても
(もっとそばにおいでもっとそばにおいで)
もっと傍においで もっと傍においで
(しゃりんのひめいがなにもかも)
車輪の悲鳴が何もかも
(こなごなにたちきってしまう)
粉々に断ち切ってしまう
(もうおだやかなしずけさにもどれない)
もう穏やかな静けさに戻れない
(いまよつやをとおりすぎたばかり)
今四谷を通り過ぎたばかり
(もううんざりするほどいやだよ)
もううんざりするほど 嫌だよ
(ねぇきみもうおりてしまおう)
ねぇ君 もう降りてしまおう
(だからさつぎのえきでさ)
だからさ 次の駅でさ
(ここはどこのえきかなここはどこのえきかな)
ここはどこの駅かな ここはどこの駅かな
(いいさつぎのえきにとまったら)
いいさ 次の駅に停まったら
(なにかをはじめるように)
何かを始めるように
(そこからあるいてみようつぎでおりるよ)
そこから歩いてみよう 次で降りるよ
(きみももちろんおりるんだろうね)
君ももちろん 降りるんだろうね
(でもきみはそのままいってもいいよ)
でも君はそのまま 行ってもいいよ