メリーゴーランドの名前を1回(その2)
※ご注意、このタイピングは2012年3月16日からユニバーサル・ワンダーランドで運行中のビッグバードのビッグトップ・サーカスのデータとする。ビッグバードのビッグトップ・サーカスはユニバーサル・ワンダーランドにあるセサミストリートをテーマにしたメリーゴーランド。1人乗りのアニマルキャラ14種類、4人乗り馬車1種類(前方にエルモ、アーニー、後方にバート、ゾーイがデザインのベンチシート型乗り物)があり、音楽に合わせて回転し上下に動く。日没後は電飾が光り、日中とは違った雰囲気の中を楽しむことができる。前身のマジカル・オズ・ゴーラウンドのテーマやデザインが変更され、そのまま再利用する形となった。また、アトラクションの入り口だった場所は、現在、出口として利用されている。ビッグバードのビッグトップ・サーカス周辺についても、ウィケッドやトト&フレンズ、レストランやショップなどがあった。2024年現在、ショップはセサミストリートのグッズを販売。マグカップやぬいぐるみ、文房具などを販売している。ちなみにトトはドロシーの愛犬である。偶然にもエルモが飼っている金魚もドロシーであるため、名前のみであるが、ドロシーが復活したといえるだろう。注意喚起などの放送は2024年現在はビッグバードだが、マジカル・オズ・ゴーラウンドではドロシーが担当し、足元にある「にもつ」と表記され、荷物は足元に置くことや、後ろ向きの乗車、動物の上に立ったりしないこと、動物の横にある足置き用のあぶみに足を乗せた上で、両手で前にある金色の棒を持てば、魔法の旅が開始する。発車はドロシーの掛け声とファンファーレで発車。停車の際もファンファーレとドロシーの案内で停車。現在はビッグバードの掛け声で発車、停車の際はビッグバードの案内で停車となる。
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