二話「堕天使と超人」

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投稿者投稿者宮本 五郎いいね0お気に入り登録
プレイ回数4難易度(3.8) 1677打 長文 かな 長文モードのみ
無事ロボットを討伐した超人。だが新たな敵が…
登場人物
超人 主にビームや波動を纏ったパンチで攻撃。
堕天使 大きな針を降らしたり、針で防御したり。
ニコニコ君(顔) とにかく速い。体当たりで攻撃。

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問題文

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(おちているろぼっとのちかくにそのひとがおりたった)

落ちているロボットの近くにその人が降り立った。

(そのひとはつよいちょうじんだったのだ)

その人は強い「超人」だったのだ。

(もうひとりやられたかちょうじんがいった)

「もう一人やられたか」超人が言った

(そこにおとこがひとりやってきたかえんほうしゃきをもっている)

そこに男が一人やってきた。火炎放射器を持っている。

(もえつきろというこえとともにほのおがちょうじんをおそう)

「燃え尽きろ!」という声とともに炎が超人を襲う。

(そんなものはちょうじんにはきかなかった)

そんなものは超人には効かなかった。

(ちょうじんはおとこのはいごにしゅんかんいどうしおとこをたおした)

超人は男の背後に瞬間移動し、男を倒した。

(するとすぐにまたやってきたごにんでせんとうはおんなだ)

するとすぐにまたやってきた。五人で先頭は女だ。

(あいつがひょうてきよやってしまいなさい)

「あいつが標的よ やってしまいなさい」

(せんとうのおんながいっただがそのときそらにくろいあながあいた)

先頭の女が言った。だがその時、空に黒い穴が開いた。

(あなのさきはまっくろでなにもみえない)

穴の先は真っ黒で何も見えない。

(するとなかからなにかがでてきたはねがはえていてかおがくろい)

すると中から何かが出てきた。羽が生えていて、顔が黒い。

(ここがげかいかおもしろそうなばしょだな)

「ここが下界か、面白そうな場所だな。」

(なんかたくさんいるからふらせるか)

「なんかたくさんいるから降らせるか。」

(そういうとそらからおおきなはりがおちてきた)

そういうと空から大きな針が落ちてきた。

(こえをあげるまもなくはりはしはいされたひとをつきさした)

声を上げる間もなく、針は支配された人を突き刺した。

(ふたりのひととちょうじんがいきのこった)

二人の人と超人が生き残った。

(だてんしはちょうじんをゆびさしこういったおまえについてやる)

堕天使は超人を指さしこういった「お前についてやる」

(そういうとだてんしはしはいされたひとのひとりをつらぬいた)

そういうと堕天使は支配された人の一人を貫いた。

(そのときのこっていたひとりがいったおい)

その時残っていた一人が言った。「おい!」

など

(ばくふうにちゅういしろよといいばくだんをなげた)

「爆風に注意しろよ」と言い爆弾を投げた。

(ばくだんはだてんしとちょうじんのあいだにとんできてばくはつした)

爆弾は堕天使と超人の間に飛んできて爆発した。

(たちまちちょうじんはばくはつでとんでいきまどがらすをつきやぶった)

たちまち超人は爆発で飛んでいき、窓ガラスを突き破った。

(ちょうじんはころがり、たおれこんだ。みどりいろのしるしがある。)

超人は転がり倒れこんだ緑色の印がある

(ちょうひとがたちあがったときすでにまほうじんはかんせいしていた)

超人が立ち上がった時、既に魔法陣は完成していた。

(まほうじんからまるいわらったかおがでてきたなぜかぶきみにかんじる)

魔法陣から丸い笑った顔が出てきた。なぜか不気味に感じる。

(やぁこんにちはさいごのいちにちをたのしんだかい)

「ヤァ コンニチハ サイゴノイチニチヲタノシンダカイ?」

(ちょうじんはあっけにとられているかおはことばをつづけた)

超人は呆気にとられている。顔は言葉をつづけた。

(まぁどっちにしろいまからころすけどね)

「マァ ドッチニシロ イマカラコロスケドネ」

(いいおわるとどうじにかおはうごきだしたはやすぎる)

言い終わると同時に顔は動き出した。速すぎる。

(かおはちょうじんのせなかにちょくげきしたちょうじんにはみえなかった)

顔は超人の背中に直撃した。超人には見えなかった。

(ちょうじんはふっとんだちょうじんはかんじたもうだめかと)

超人は吹っ飛んだ。超人は感じた「もうだめか」と

(そのじくうからだてんしがやってきたそしてはりまでふらせた)

その時空から堕天使がやってきた。そして針まで降らせた。

(はりはかおにささりかおはうごけなくなったいしきはある)

針は顔に刺さり、顔は動けなくなった、意識はある。

(そのあとすぐにだてんしはちょうじんをもちあげた)

そのあとすぐに堕天使は超人を持ち上げた。

(かおからにげてるのかいやちがう)

「顔から逃げてるのか?」「いや、違う」

(あのろぼっとのがんめんからだ)

「あのロボットの顔面からだ」

(みるとろぼっとはさきほどまでいたばしょにびーむをだしていた)

見るとロボットは先程までいた場所にビームを出していた。

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