衣食住と君だけ

(あいしていればまじめにいきりゃ)

愛していれば　真面目に生きりゃ

(かみはほほえむとおしえられてきた)

神は微笑むと教えられてきた

(だれかのためいきることだけ)

誰かの為　生きる事だけ

(かんがえてみなさいって)

考えてみなさいって

(でもねだれでもあいされてなきゃ)

でもね誰でも　愛されてなきゃ

(あいすることなどはできやしないのさ)

愛する事などは出来やしないのさ

(こたえはまだおいかぜのなか)

答えはまだ　追い風の中

(たまごかひよこかどっちだ)

卵か雛かどっちだ

(よゆうなどありゃしないしめいかんだけはしる)

余裕などありゃしない　使命感だけ走る

(いちどでいいからふかくふかく)

一度でいいから　深く深く

(そのみをあいしませんか？)

その身を愛しませんか？

(いつもだいたいそうですせかいは)

いつも　大体そうです　世界は

(かわらないまますべてにのっかって)

変わらないまま　全てに乗っかって

(あいされたいんですみらいに)

愛されたいんです　未来に

(とどけあいのこどくのぜん)

届け　愛の孤独の善

(だけどあいまいなんですこたえは)

だけど　曖昧なんです　答えは

(ひとそれぞれのくらしにのっかって)

人それぞれの　暮らしに乗っかって

(たいしゅうせいですことばは)

大衆性です　言葉は

(どれもげんじつみたいです)

どれも現実みたいです

(しあわせはどこ？いまだけよけりゃ)

幸せはどこ？今だけ良けりゃ

(ぼくらはそれなりにくらせてるのさ)

僕らはそれなりに暮らせてるのさ

(みらいなどはまもるものだけ)

未来などは　守るものだけ

(まもれてりゃそれでいいのかい？)

守れてりゃそれでいいのかい？

(じしんなどありゃしないしめいかんだけはしる)

自信などありゃしない　使命感だけ走る

(いちどでいいからむりやりでも)

一度でいいから無理矢理でも

(すこしがまんしませんか？)

少し我慢しませんか？

(いつもあいたいようですからだは)

いつも　会いたいようです　身体は

(いしょくじゅうときみだけひつようです)

衣食住と君だけ必要です

(じっさいそういうわけには)

実際そういう訳には

(いかないこともしょうちです)

いかない事も承知です

(だけどかんがえることがすべてです)

だけど　考える事が全てです

(いまさらながらこのよはあいなんです)

今更ながらこの世は愛なんです

(ゆうせんじゅんいはいつから)

優先順位は　いつから

(かわりはじめたのでしょう)

変わり始めたのでしょう

(はなもとりもかぜもつきも)

花も　鳥も　風も　月も

(いつもそこにただかがやいているのに)

いつもそこにただ輝いているのに

(だいたいそうですせかいは)

大体そうです　世界は

(かわらないまますべてにのっかって)

変わらないまま　全てに乗っかって

(あいされたいんですみらいに)

愛されたいんです　未来に

(とどけあいのこどくのぜん)

届け　愛の孤独の善

(いつもあいたいようですからだは)

いつも　会いたいようです　身体は

(いしょくじゅうときみだけひつようです)

衣食住と君だけ必要です

(じっさいそういうわけには)

実際そういう訳には

(いかないこともしょうちです)

いかない事も承知です

(だけどかんがえることがすべてです)

だけど　考える事が全てです

(いまさらながらこのよはあいなんです)

今更ながらこの世は愛なんです

(ゆうせんじゅんいをかえましょう)

優先順位を変えましょう

(いまからでもおそくはない)

今からでも遅くはない