東京
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歌詞(問題文)
(ゆめおいびとせいしゅんのかげ)
夢追い人 青春の影
(はじめてみたまちはおおきく)
初めて見た街は大きく
(だれもがしるちめいのなかで)
誰もが知る地名の中で
(だれもしらぬひとにうもれてた)
誰も知らぬ人に埋もれてた
(ときのながれとめるすべなど)
時の流れ止める術など
(もてぬままにまくらをかえた)
持てぬままに枕を変えた
(ゆめはかたちかえながらまた)
夢は形変えながらまた
(とりのこされぬようにともがいた)
取り残されぬようにともがいた
(ねむることさえままならぬひびを)
眠る事さえままならぬ日々を
(すごしあなたもあいせないままで)
過ごし貴方も愛せないままで
(すべてあるようでなにもない)
全てあるようで何も無い
(このまちでぼくらはすみなれた)
この街で僕らは住み慣れた
(あたらしいであいはかずしれず)
新しい出会いは数知れず
(こころゆるせるひとにはであえず)
心許せる人には出会えず
(ゆめをかなえるまちといえど)
夢を叶える街と言えど
(うしなうものばかりふえていく)
失うものばかり増えていく
(それでもかすかなひざしのなか)
それでも徴かな日差しの中
(あなたへのあいをつむぎうたう)
貴方への愛を紡ぎ歌う
(ゆめすてびとしゅうえんのあめ)
夢捨て人 終焉の雨
(かえるばしょにあたまをさげた)
帰る場所に頭を下げた
(だれもがしるつごうのなかで)
誰もが知る都合の中で
(ばかにはされぬようにともがいた)
馬鹿にはされぬようにともがいた
(ねがうことさえままならぬひびを)
願う事さえままならぬ日々を
(くらしあなたをわすれないままで)
暮らし貴方を忘れないままで
(すべてあるようでなにもない)
全てあるようで何も無い
(あのまちでぼくらはゆめをみた)
あの街で僕らは夢を見た
(しずかなこのばしょでひかるのは)
静かなこの場所で光るのは
(おぼろづきだけのゆめのないひび)
おぼろ月だけの夢のない日々
(はねをやすめるばしょといえど)
羽根を休める場所と言えど
(とまどいはむねにのこされている)
戸惑いは胸に残されている
(それならかすかなきぼうかんじ)
それなら微かな希望感じ
(にもつまとめまたたびじをいく)
荷物まとめまた旅路を行く
(すべてあるようでなにもない)
全てあるようで何も無い
(このまちでぼくらはいきていく)
この街で僕らは生きていく
(あたらしいであいはかずしれず)
新しい出会いは数知れず
(こころゆるせるひとにはであえず)
心許せる人には出会えず
(ゆめをかなえるまちのなかで)
夢を叶える街の中で
(あしたのゆくえだけみつめていく)
明日の行方だけ見つめていく
(いまでもかすかなひざしのなか)
今でも微かな日差しの中
(あなたへのあいをつむぎうたう)
貴方への愛を紡ぎ歌う