空へ届け
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歌詞(問題文)
(わらいながらまよいながらぼくらはこのひびをいきてゆくけど)
笑いながら迷いながら 僕らはこの日々を生きてゆくけど
(うたいながらゆられながらかわしたやくそくそらへとどけとねがおう)
歌いながら揺られながら 交わした約束 空へ届けと願おう
(つよいかぜのあとすてられてるびにーるのかさがこごえてみえる)
強い風の後捨てられてる ビニールの傘が凍えて見える
(ぼくらはどこへとむかってるんだろうはやってはわすれられるうたのよう)
僕らは何処へと向かってるんだろう 流行っては忘れられる歌のよう
(なにごともなかったようにじかんもひともとおりすぎていくからむねがしまる)
何事もなかったように時間も人も 通り過ぎていくから胸が締まる
(あめがしみこんだままのあしもとでもういちどふみだせるこたえをさがした)
雨が染み込んだままの足元で もう一度踏み出せる答えを探した
(わらいながらうたいながらかなしみものりこえていきてゆけたら)
笑いながら歌いながら 悲しみも乗り越えて生きてゆけたら
(ちぎれかけたゆめのひびはくものきれまからひかりかがやきだすだろう)
ちぎれかけた夢の日々は 雲の切れ間から光輝きだすだろう
(あなたにことばをかけたいけどしあわせのいみをまださがしてる)
貴方に言葉をかけたいけど 幸せの意味をまだ探してる
(おとなになればそうらくになるとおもってたあのころはとおいそら)
大人になればそう楽になると 思ってたあの頃は遠い空
(だれにもみつけられるはなでさえさきほこるりゆうはきっとあるのでしょう)
誰にも見つけられる花でさえ 咲き誇る理由はきっとあるのでしょう
(ひたすらにうえをむきりょうてひろげいつのひかみのりだすじぶんをしんじたい)
ひたすらに上を向き両手広げ 何時の日か実り出す自分を信じたい
(どんなときもとまらないで)
「どんな時も止まらないで、、、」
(あなたとちかったことばをむねにだいて)
貴方と誓った言葉を胸に抱いて
(わらいながらまよいながらぼくらはこのひびをいきてゆくけど)
笑いながら迷いながら 僕らはこの日々を生きてゆくけど
(うたいながらゆられながらかわしたやくそくそらへとどけとねがおう)
歌いながら揺られながら 交わした約束空へ届けと願おう