遙かなる道
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歌詞(問題文)
(はるがくるのはいまをうごかすため)
春が来るのは 現在を 動かす為
(なつがくるのはあすをいきてくため)
夏が来るのは 明日を 生きてく為
(あきがくるのはかこをわすれるため)
秋が来るのは 過去を 忘れる為
(ふゆがくるのはかこをわすれるため)
冬が来るのは 過去を 忘れる為
(しろくふりつもるさみしさも)
白く降り積もるサミシサも
(ときのかわにとけていくから)
時間の河に溶けていくから
(にぎりしめたてのひらもほら)
握り締めた掌もほら
(ひかりをいつでもまっている)
光を何時でも待っている
(つぼみのままで)
蕾のままで
(きみがこれいじょうなみだと)
君がこれ以上 涙と
(かなしみにそまらぬように)
悲しみに染まらぬ様に
(とおくはなれたそらのした)
遠く離れた空の下
(いつまでもいのってるんだよ)
何時までも祈ってるんだよ
(いくつもきせつこえながら)
いくつも季節越えながら
(はながさくそのときまで)
花が咲くその時まで
(はるかなるたびじのなかで)
遥かなる旅路の中で
(かぜがふくのはなみだかわかすため)
風が吹くのは 涙 乾かす為
(あめがふるのはこころをごまかすため)
雨が降るのは 心を 誤魔化すため
(かこがさるのはいまをみとめるため)
過去が去るのは 今を 認める為
(みらいくるのはいまをしんじるため)
未来、来るのは 今を 信じる為
(めをとじればうかびつづける)
目を閉じれば浮かび続ける
(せまいへやでよりそってた)
狭い部屋で寄り添ってた
(ちんもくのなかでおとずれた)
沈黙の中で訪れた
(さいごのことばがおちていく)
最後の言葉が落ちていく
(さよならまたね)
「サヨナラ、またね」
(あのひゆうぐれがてらした)
あの日 夕暮れが照らした
(あしたへのよかんはいまや)
明日への予感は今や
(きょうというひをおわらせる)
今日という日を終わらせる
(じょうやとうにみえるんだよ)
常夜灯に見えるんだよ
(ひとりのよるをこえるたび)
一人の夜を越えるたび
(きみのかおうかんできえる)
君の顔浮かんで消える
(おそれるものなにもないひびが)
恐れるもの何もない日々が・・・
(かこがさるのはいまをみとめるため)
過去が去るのは 今を 認める為
(みらいくるのはじぶんしんじるため)
未来、来るのは 自分 信じる為
(きみがこれいじょうなみだと)
君がこれ以上 涙と
(かなしみにそまらぬように)
悲しみに染まらぬ様に
(とおくはなれたそらのした)
遠く離れた空の下
(いつまでもいのってるんだよ)
何時までも祈ってるんだよ
(いくつもきせつこえながら)
いくつも季節越えながら
(ひかりがさすときまで)
光が射す時まで
(すべてがあすへとつながっていく)
全てが明日へと繋がっていく
(あのひことばもいらなくて)
あの日 言葉もいらなくて
(つないでたふたりのてが)
繋いでた二人の手が
(いまもぼくをつよくしてる)
今も僕を強くしてる
(いまだけをみていたせかい)
今だけを見ていた世界
(いつかたどりつくばしょでは)
いつか辿り着く場所では
(えがおがあふれるように)
笑顔が溢れるように
(はるかなるたびじのなかで)
遥かなる旅路の中で