描いた日々に

(あたりまえのまいにちが)

当たり前の毎日が

(とおくとおくなっていく)

遠く遠くなっていく

(いつだってここにたってたいのに)

いつだってここに立ってたいのに

(おもいえがいたゆめにがむしゃらに)

思い描いた夢にガムシャラに

(はしりつづけたあのひのぼくが)

走り続けた　あの日の僕が

(あたえられたやくめを)

与えられた役目を

(ひたすらにこなすせかいだ)

ひたすらにこなす世界だ

(さいてはかれるはなのようだ)

咲いては枯れる花のようだ

(ぼくじゃなきゃいけないりゆうなんてない)

僕じゃなきゃいけない理由なんて無い

(かかえたものおしころして)

抱えたモノ　押し殺して

(いきるのはもうやめにしないか)

生きるのはもうヤメにしないか

(あたりまえのまいにちが)

当たり前の毎日が

(とおくとおくなっていく)

通く遠くなっていく

(いつだってぼくがここにいたいみも)

いつだって僕がここに居た意味も

(ゆめがとおくなっていく)

夢が遠くなっていく

(ゆめがとおくなっていく)

夢が遠くなっていく

(いつだってここにたってたいのに)

いつだってここに立ってたいのに

(これくらいでいいかな？)

これくらいでいいかな？

(なんてげんかいをきめて)

なんて限界を決めて

(うまくたちまわるいいわけばっかうまくなって)

ウマく立ち回る言い訳ばっか上手くなって

(せいしゅんはとうにおさらば)

青春はとうにオサラバ

(なにもかもがいやになっちゃったんだ)

何もかもが嫌になっちゃったんだ

(ながされるひび)

流される日々

(きっとこんなまいにちが)

きっとこんな毎日が

(これからもつづいてんだ)

これからも続いてんだ

(だれかにほこれるものなんてない)

誰かに誇れるモノなんて無い

(ゆめがとおくなっていく)

夢が遠くなっていく

(ゆめがとおくなっていく)

夢が遠くなっていく

(いつだってここにたってたいのに)

いつだってここに立ってたいのに

(あたりまえのまいにちが)

当たり前の毎日が

(とおくとおくなっていく)

遠く通くなっていく

(りそうじゃめしなんてくえないしな)

理想じゃメシなんて食えないしな

(えがおをくれたんだ)

笑顔をくれたんだ

(それだけでよかったんだ)

それだけで良かったんだ

(いっさいがっさいのみこんで)

イッサイガッサイ飲み込んで

(えがいていたまいにちがすぐそこにあったんだ)

描いていた毎日がすぐそこにあったんだ

(てをのばせばとどきそうなほど)

手を伸ばせば届きそうなほど

(きっとこんなまいにちが)

きっとこんな毎日が

(みらいをつないでんだ)

未来を繋いでんだ

(いつだってここにたてるようにと)

いつだってここに立てるようにと

(いっかいぽっきりのじんせい、)

一回ポッキリの人生、

(しゅうにゅうやちいやめいよ)

収入や地位や名誉

(そんなすてーたすなんか)

そんなステータスなんか

(ぶちこわしてしまえばいいよ)

ぶち壊してしまえばいいよ

(せかいはまわってるんだ)

世界は廻ってるんだ

(うごきだしたぼくらがかがやけるようにと)

動き出した僕らが輝けるようにと