アゲハ蝶
ないなら作っちゃえ!の勢いです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | モリクス | 4142 | C | 4.4 | 92.6% | 264.8 | 1191 | 94 | 29 | 2024/11/05 |
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歌詞(問題文)
(ひらりひらりとまいあそぶようにすがたみせたあげはちょう)
ヒラリヒラリと舞い遊ぶように 姿見せたアゲハ蝶
(なつのよるのまんなかつきのした)
夏の夜の真ん中 月の下
(よろこびとしてのいえろーうれいをおびたぶるーに)
喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに
(よのはてににているしっこくのはね)
世の果てに似ている漆黒の羽
(たびびとにたずねてみたどこまでゆくのかといつになればおえるのかと)
旅人に尋ねてみた どこまで行くのかと いつになれば終えるのかと
(たびびとはこたえたおわりなどはないさおわらせることはできるけど)
旅人は応えた 終わりなどはないさ 終わらせることはできるけど
(そうじゃあおきをつけてとみおくったのはずっとまえで)
そう・・・じゃあお気をつけてと見送ったのはずっと前で
(ここにいまだかえらない)
ここに未だ還らない
(かれがぼくじしんだときづいたのはいまさらになってだった)
彼が僕自身だと気づいたのは 今更になってだった
(あなたにあえたそれだけでよかったせかいにひかりがみちた)
あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた
(ゆめであえるだけでよかったのに)
夢で逢えるだけでよかったのに
(あいされたいとねがってしまったせかいがひょうじょうをかえた)
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
(よのはてではそらとうみがまじる)
世の果てでは空と海が交じる
(しじんがたったひとひらのことのはにこめたいみをついにしることはない)
詩人がたったひとひらの言の葉に込めた 意味をついに知ることはない
(そうそれはともにできるならあなたにとどけばいいとおもう)
そう それは友に できるならあなたに届けばいいと思う
(もしこれがぎきょくならなんてひどいすとーりーだろう)
もしこれが戯曲なら なんてひどいストーリーだろう
(すすむことももどることもできずに)
進むことも戻ることもできずに
(ただひとりぶたいにたっているだけなのだから)
ただひとり舞台に立っているだけなのだから
(あなたがのぞむのならこのみなどいつでもさしだしていい)
あなたが望むのならこの身など いつでも差し出していい
(ふりそそぐひのこのたてになろう)
降り注ぐ火の粉の盾になろう
(ただそこにひとにぎりのこったぼくのおもいをすくいあげてこころのすみにおいて)
ただそこに一握り残った僕の想いを すくい上げて心の隅において
(あなたにあえたそれだけでよかったせかいにひかりがみちた)
あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた
(ゆめであえるだけでよかったのに)
夢で逢えるだけでよかったのに
(あいされたいとねがってしまったせかいがひょうじょうをかえた)
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
(よのはてではそらとうみがまじる)
世の果てでは空と海が交じる
(こうやにさいたあげはちょうゆらぐそのけしきのむこう)
荒野に咲いたアゲハ蝶 揺らぐその景色の向こう
(ちかづくことはできないおあしす)
近づくことはできないオアシス
(つめたいみずをくださいできたらあいしてください)
冷たい水をください できたら愛してください
(ぼくのかたではねをやすめておくれ)
僕の肩で羽を休めておくれ