吾輩は猫である3
出典:青空文庫「吾輩は猫である」(夏目漱石)
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| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | berry | 7387 | 光 | 7.5 | 98.4% | 199.4 | 1496 | 23 | 32 | 2026/01/18 |
| 2 | なお氏 | 6333 | S | 6.7 | 94.7% | 223.4 | 1498 | 83 | 32 | 2026/01/13 |
| 3 | ちゃった | 5531 | A | 5.5 | 99.3% | 273.9 | 1525 | 10 | 32 | 2026/01/14 |
| 4 | なんだかな | 5148 | B+ | 5.3 | 95.8% | 282.4 | 1519 | 65 | 32 | 2026/01/25 |
| 5 | fu-cyobi | 4396 | C+ | 4.7 | 93.5% | 317.1 | 1498 | 104 | 32 | 2026/01/19 |
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問題文
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(このかきねのあなはこんにちにいたるまで)
この垣根の穴は今日に至るまで
(わがはいがりんかのみけをほうもんするときのつうろになっている)
吾輩が隣家の三毛を訪問する時の通路になっている
(さてやしきへはしのびこんだもののこれからさきどうしてよいかわからない)
さて邸へは忍び込んだもののこれから先どうして善いか分らない
(そのうちにくらくなる)
そのうちに暗くなる
(はらはへる)
腹は減る
(さむさはさむし)
寒さは寒し
(あめがふってくるというしまつでもういっこくのゆうよができなくなった)
雨が降って来るという始末でもう一刻の猶予が出来なくなった
(しかたがないからとにかくあかるくてあたたかそうなほうへほうへとあるいていく)
仕方がないからとにかく明るくて暖かそうな方へ方へとあるいて行く
(いまからかんがえるとそのときはすでにいえのうちにはいっておったのだ)
今から考えるとその時はすでに家の内に這入っておったのだ
(ここでわがはいはかれのしょせいいがいのにんげんをふたたびみるべききかいにそうぐうしたのである)
ここで吾輩は彼の書生以外の人間を再び見るべき機会に遭遇したのである
(だいいちにあったのがおさんである)
第一に逢ったのがおさんである
(これはまえのしょせいよりいっそうらんぼうなかたで)
これは前の書生より一層乱暴な方で
(わがはいをみるやいなやいきなりくびすじをつかんでおもてへほりだした)
吾輩を見るや否やいきなり頸筋をつかんで表へ抛り出した
(いやこれはだめだとおもったからめをねぶってうんをてんにまかせていた)
いやこれは駄目だと思ったから眼をねぶって運を天に任せていた
(しかしひもじいのとさむいのにはどうしてもがまんができん)
しかしひもじいのと寒いのにはどうしても我慢が出来ん
(わがはいはふたたびおさんのすきをみてだいどころへはいあがった)
吾輩は再びおさんの隙を見て台所へ這い上った
(するとまもなくまたなげだされた)
すると間もなくまた投げ出された
(わがはいはなげだされてははいあがり)
吾輩は投げ出されては這い上り
(はいあがってはなげだされ)
這い上っては投げ出され
(なんでもおなじことをしごへんくりかえしたのをきおくしている)
何でも同じ事を四五遍繰り返したのを記憶している
など
(そのときにおさんというものはつくづくいやになった)
その時におさんと云う者はつくづくいやになった
(このあいだおさんのさんまをぬすんでこのへんぽうをしてやってから)
この間おさんの三馬を偸んでこの返報をしてやってから
(やっとむねのつかえがおりた)
やっと胸の痞が下りた
(わがはいがさいごにつまみだされようとしたときに)
吾輩が最後につまみ出されようとしたときに
(このいえのしゅじんがそうぞうしいなんだといいながらでてきた)
この家の主人が騒々しい何だといいながら出て来た
(げじょはわがはいをぶらさげてしゅじんのほうへむけて)
下女は吾輩をぶら下げて主人の方へ向けて
(このやどなしのこねこがいくらだしてもだしてもおだいどころへあがってきてこまりますという)
この宿なしの小猫がいくら出しても出しても御台所へ上って来て困りますという
(しゅじんははなのしたのくろいけをひねりながらわがはいのかおをしばらくながめておったが)
主人は鼻の下の黒い毛を撚りながら吾輩の顔をしばらく眺めておったが
(やがてそんならうちへおいてやれといったままおくへはいってしまった)
やがてそんなら内へ置いてやれといったまま奥へ這入ってしまった
(しゅじんはあまりくちをきかぬひととみえた)
主人はあまり口を聞かぬ人と見えた
(げじょはくやしそうにわがはいをだいどころへほりだした)
下女は口惜しそうに吾輩を台所へ抛り出した
(かくしてわがはいはついにこのいえをじぶんのすみかときめることにしたのである)
かくして吾輩はついにこの家を自分の住家と極める事にしたのである