ライフ イズ ビューティフル/ケツメイシ

(きみがながしたなみだがいつかはなをそだてさかせて)

君が流した涙が　いつか花を育て咲かせて

(きみのめのまえにひろがるはずだから)

君の目の前に　広がるはずだから

(きみがのりこえたかべはいつかきみをまもるたてとなって)

君が乗り越えた壁は　いつか君を守る盾となって

(きみをそばでいつまでもささえるだろう)

君をそばで　いつまでも支えるだろう

(かおでわらってこころではないて)

顔で笑って　心では泣いて

(「たのしくいきる」どころではないって？)

「楽しく生きる」どころでは無いって？

(しんぱいすんじゃねぇいまはちょっとうんがねぇだけ)

心配すんじゃねぇ　今はちょっと運がねぇだけ

(だからみんなおなじもうすこしふんばれ)

だから皆同じ　もう少し踏ん張れ

(きみがたおれりゃかたもかすし)

君が倒れりゃ　肩も貸すし

(もうあるけないならあしにもなるし)

もう歩けないなら　足にもなるし

(こまったならばてをかりときにはてをかす)

困ったならば手を借り　時には手を貸す

(そうやってひとは「じんせい」というえをかく)

そうやって人は「人生」という絵を描く

(どしゃぶりのひもあればはれのひもある)

土砂降りの日もあれば　晴れの日もある

(でもきょうというこのひはいくらまてどにどなく)

でも今日というこの日は　いくら待てど二度無く

(「なき」「わらい」かかえいまきみがいきてる)

「泣き」「笑い」抱え　今君が生きてる

(それだけのことでだれかしあわせにみちてく)

それだけの事で　誰か幸せに満ちてく

(だからこそいうんだよ「いきるってすばらしい」)

だからこそ言うんだよ「生きるって素晴らしい」

(なやんでるきみにささぐならばこんなうたがいい)

悩んでる君に　捧ぐならばこんな歌がいい

(なきたいひはなけわらいたいひはわらえ)

泣きたい日は泣け　笑いたい日は笑え

(うつくしきじんせいきみのままで)

美しき人生　君のままで

(くろうくのうこえたじぶんに)

苦労　苦悩　越えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするからじんせいはうつくしい)

泣いたり　悩んだりするから　人生は美しい

(ぼでぃーぶろーたえたじぶんに)

ボディーブロー　耐えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするきみだからこそうつくしいから)

泣いたり　悩んだりする　君だからこそ美しいから

(おもいどおりいくことすくないよのなか)

思い通り行くこと少ない世の中

(もくてきゆめもよくみえないここから)

目的　夢もよく見えない　ここから

(だがときはたってかこはさってく)

だが時は経って　過去は去ってく

(きょうもあたらしいひびがまってる)

今日も新しい日々が待ってる

(ときになげだすじぶんをかくさず)

時に投げ出す　自分を隠さず

(だれしもおなじおもいがあるはず)

誰しも同じ思いがあるはず

(ふあんなこころかかえたなやみ)

不安な心　抱えた悩み

(それはかみさまがきみにあたえたかだい)

それは神様が君に与えた課題

(げんじつとりそうをさまようまえに)

現実と理想を彷徨う前に

(たちどまるゆうきみうしなうまえに)

立ち止まる勇気　見失う前に

(もうふりかえりたくないかこでも)

もう振り返りたくない　過去でも

(これからのしあわせのかずかぞえよう)

これからの幸せの数　数えよう

(いまをいそがずそのみをまかせ)

今を急がず　その身を任せ

(ありのままきおわずきみらしくあれ)

ありのまま気負わず　君らしくあれ

(まどからのあさひそのめをさまして)

窓からの朝日　その目を覚まして

(きみしかできないえがおをさかして)

君しかできない　笑顔を咲かして

(くろうくのうこえたじぶんに)

苦労　苦悩　越えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするからじんせいはうつくしい)

泣いたり　悩んだりするから　人生は美しい

(ぼでぃーぶろーたえたじぶんに)

ボディーブロー　耐えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするきみだからこそうつくしいから)

泣いたり　悩んだりする　君だからこそ美しいから

(ささいなねがいもちいさなしあわせも)

些細な願いも　小さな幸せも

(きえてしまいそうなきみへ)

消えてしまいそうな　君へ

(「めのまえにあるものしんじられなくなった」と)

「目の前にある物　信じられなくなった」と

(「もういやになったよ」と)

「もう嫌になったよ」と

(つぶやいたきみのことばきこえたから)

呟いた君の言葉　聞こえたから

(ぼくらはきみのそばでうたうよ)

僕らは　君の側で歌うよ

(きみがえがおになるのなら)

君が　笑顔になるのなら

(すばらしいじんせいのとちゅうから)

素晴らしい人生の　途中から

(またふたたびわらえるのなら)

また　再び笑えるのなら

(うつくしきじんせいのともだから)

美しき人生の　友だから

(きみがながしたなみだがいつかはなをそだてさかせて)

君が流した涙が　いつか花を育て咲かせて

(きみのめのまえにひろがるはずだから)

君の目の前に　広がるはずだから

(きみがのりこえたかべはいつかきみをまもるたてとなって)

君が乗り越えた壁は　いつか君を守る盾となって

(きみをそばでいつまでもささえる)

君をそばで　いつまでも支える

(きみがながしたなみだがいつかはなをそだてさかせて)

君が流した涙が　いつか花を育て咲かせて

(きみのめのまえにひろがるはずだから)

君の目の前に　広がるはずだから

(きみがのりこえたかべはいつかきみをまもるたてとなって)

君が乗り越えた壁は　いつか君を守る盾となって

(きみをそばでいつまでもささえるだろう)

君をそばで　いつまでも支えるだろう

(くろうくのうこえたじぶんに)

苦労　苦悩　越えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするからじんせいはうつくしい)

泣いたり　悩んだりするから　人生は美しい

(ぼでぃーぶろーたえたじぶんに)

ボディーブロー　耐えた自分に

(おはようはろーもうつらくないよ)

おはよう　ハロー　もう辛くないよ

(ないたりなやんだりするきみだからこそうつくしいから)

泣いたり　悩んだりする　君だからこそ美しいから