毎日タイピング練習-長文編71

(いちどこたつにはいってしょうがつばんぐみをみはじめるとぬけだせない。)

一度こたつに入って正月番組を見始めると抜け出せない。

(そらたかくあがるたこをみて、ひやくするとしにしようとちかう。)

空高くあがる凧を見て、飛躍する年にしようと誓う。

(こたつのうえのみかんのやまは、あっというまになくなる。)

こたつの上のみかんの山は、あっという間になくなる。

(しょうがつぶとりで、ことしさいしょのもくひょうはだいえっとときまる。)

正月太りで、今年最初の目標はダイエットと決まる。

(ときがすぎるのはとてもはやいので、いちねんのはじまりはたいせつにしたい。)

時が過ぎるのはとても早いので、一年の始まりは大切にしたい。

(しんぞくにあげるおとしだまをいくらにするのか、まいとしなやみのたねだ。)

親族にあげるお年玉を幾らにするのか、毎年悩みのタネだ。

(ことしのおみくじはだいきちをひいたので、よいとしをすごせそうだ。)

今年のおみくじは大吉を引いたので、良い年を過ごせそうだ。

(「しょうがつやすみだからといってだらだらしない」と、ははにしかられる。)

「正月休みだからといってダラダラしない」と、母に叱られる。

(こんかいのしょうがつはまとまったれんきゅうなので、かいがいりょこうにでかける。)

今回の正月はまとまった連休なので、海外旅行に出かける。

(まいとししょうがつになると、むしょうにははのつくるあまざけをのみたくなる。)

毎年正月になると、無性に母の作る甘酒を 飲みたくなる。

(うっかりねてしまい、じょやのかねをききそびれてしまった。)

うっかり寝てしまい、除夜の鐘を聞きそびれてしまった。

(もらったおとしだまを、りょうしんにとりあげられてしまった。)

もらったお年玉を、両親に取り上げられてしまった。

(ぱそこんをかうために、ことしもらったおとしだまはためておこう。)

パソコンを買うために、今年もらったお年玉は貯めておこう。

(おもいがけないひとからねんがじょうがとどき、なつかしいきもちになった。)

思いがけない人から年賀状が届き、懐かしい気持ちになった。

(せっかくのしょうがつなので、さむさにまけずにたこあげをたのしんだ。)

せっかくの正月なので、寒さに負けずに凧揚げを楽しんだ。

(しょうがつのきせいのたびにあうめいっこは、みるたびにおおきくせいちょうしている。)

正月の帰省の度に会う姪っ子は、見る度に 大きく成長している。

(うたーんらっしゅにかさならないよう、はやめにきたくする。)

Uターンラッシュに重ならないよう、早めに帰宅する。

(ぎりのははに、かぞくだいだいつたわるおせちりょうりをおしえてもらった。)

義理の母に、家族代々伝わるおせち料理を 教えてもらった。

(すきなひとからねんがじょうがとどいたのでたいせつにほかんしようとおもう。)

好きな人から年賀状が届いたので大切に保管しようと思う。

(かいがんではつひのでをみるために、くるまで２じかんかけていどうした。)

海岸で初日の出を見るために、車で2時間かけて移動した。