夏の音
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歌詞(問題文)
(ことしもなつがくるきょねんよりすこしだけ)
今年も夏が来る 去年より少しだけ
(あついひがおおくなるっててれびでいってた)
暑い日が多くなるって テレビで言ってた
(いつものさかみちでもうはんそでのあなたが)
いつもの坂道で もう半袖のあなたが
(ふりかえりもうあついってはにかむえがお)
振り返り「もう暑い」ってはにかむ笑顔
(おおくのなかのわたしだけど)
多くの中の私だけど
(ことしこそはをあなたしらない)
「今年こそは」をあなた知らない
(ともだちなのわたしのおもい)
友達なの? 私の想い
(なつのかぜにのせてとどいて)
夏の風にのせて届いて
(あなたへのおもいうつすこいはなび)
あなたへの想い うつす恋花火
(きっとことしのなつのおわりに)
きっと今年の夏の終わりに
(ちがうえがおでわたしにわらって)
違う笑顔で 私に笑って
(いてくれますように)
いてくれますように
(なつやすみのまえのひながいあのさかみちで)
夏休みの前の日 長いあの坂道で
(みんなでなつまつりにいこうってあなたわらってた)
みんなで夏祭りに行こうって あなた笑ってた
(せみのこえがはげしくなって)
蝉の声が激しくなって
(ゆびおりかぞえるなつまつり)
指折り数える夏祭り
(ゆかたいくつもえらんでみたよ)
浴衣いくつも選んでみたよ
(あなたにほめてほしいだけで)
あなたに褒めて欲しいだけで
(あなたへのおもいとどけなつはなび)
あなたへの想い 届け夏花火
(ときはもどらずすぐすぎてくから)
時は戻らずすぐ過ぎてくから
(はなびのおとにまぐれかくして)
花火の音に紛れ隠して
(あなたにすきっていうの)
あなたに好きって言うの
(ひとごみではぐれそうになるときは)
人混みで はぐれそうになる時は
(あなたをつかんでたい)
あなたを掴んでたい
(わたしのことどうかきづいて)
私のこと どうか気づいて
(はなびのようにきえないで)
花火のように消えないで
(あなたをみるとどきどきしてる)
あなたを見るとドキドキしてる
(こんや、さいごのおおきなはなび)
今夜、最後の大きな花火
(ふたりのかげとあかあおきいろ)
二人の影と 赤 青 黄色
(ことしもなつがすぎる)
今年も夏が過ぎる
(ほらなつのねがひびきよぞらに)
ほら夏の音が響き 夜空に
(ふたりせかいをてらしあまねく)
二人 世界を照らしあまねく
(いつしかさいたこいのはなびが)
いつしか咲いた恋の花火が
(かなでたものがたり)
奏でた物語
(わたしのなつのこい)
私の夏の恋