〜感動系物語〜 お前が居るから、俺は... 伍
佐氷が、少年の顔を見て、どう思うか、、、。シリアス展開ですッ!
私、一番書いていて興奮しました(笑)
それと、今ダーク異能力系の小説も作っているんですが、投稿するか迷っています。今の感動系小説が、バズれば、投稿は後にします。(色々大変で、、、)
意見をください!
それと、今ダーク異能力系の小説も作っているんですが、投稿するか迷っています。今の感動系小説が、バズれば、投稿は後にします。(色々大変で、、、)
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| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | jailer9 | 3059 | E++ | 3.3 | 92.3% | 440.6 | 1470 | 122 | 35 | 2026/08/25 |
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(~しょうねんしてん~)
〜少年視点〜
(ただれたやけどこんのひふも、もえるようなあかいひとみも、)
爛れたやけど痕の皮膚も、燃えるような赤い瞳も、
(すべてをはくじつのもとにさらしてあいてをにらみつける。)
すべてを白日の下に晒して相手を睨みつける。
(そうしたら、あいつはびっくりしたかのようなひょうじょうにかわった。)
そうしたら、あいつはびっくりしたかのような表情に変わった。
(いまおもう。)
今思う。
(かおをみせなければ、おれは「ふとうこう」というせっていで、はなしはおわったかもしれない。)
顔を見せなければ、俺は「不登校」という設定で、話は終わったかもしれない。
(これでは、いつもどおり「ばけもの」っていわれるだけじゃねえか、と。)
これでは、いつも通り「バケモノ」って言われるだけじゃねえか、と。
(おれはすぐにおちたきゃっぷをとり、あたまにふかくかぶせた。)
俺はすぐに落ちたキャップを取り、頭に深く被せた。
(おれはくちをとがらせながらそっぽむいた。)
俺は口をとがらせながらそっぽ向いた。
(そうしたら、あいつがちかよってきた。)
そうしたら、あいつが近寄ってきた。
(まるで、えものをみつけたかのように、ぎらりとひとみをかがやかせて。)
まるで、獲物を見つけたかのように、ギラリと瞳を輝かせて。
(「おまえ、いいかおしてんじゃねえか。」)
「お前、いい顔してんじゃねえか。」
(みみをうたがった。)
耳を疑った。
(だいたい、こういうときはみんなにげるか、おびえてさけぶかのどちらかだ。)
大体、こういう時はみんな逃げるか、怯えて叫ぶかのどちらかだ。
(なのに、こいつはまじまじとおれのかおをのぞきこんでいる。)
なのに、こいつはマジマジと俺の顔を覗き込んでいる。
(たまに「つらかせよ」といわれて、うらろじへひきずられるときもある。)
たまに「面貸せよ」と言われて、裏路地へ引きずられるときもある。
(が、こいつのひとみからは、きょうふではなく、じゅんすいなきょうみとこうふんがつたわってきた)
が、こいつの瞳からは、恐怖ではなく、純粋な興味と興奮が伝わってきた
(「きみのいえいきたい。だめだったらぼくのいえきて。」)
「君の家行きたい。駄目だったら僕の家来て。」
(そういって、こいつはおれのてをじぶんのむねのまえでにぎった。)
そう言って、こいつは俺の手を自分の胸の前で握った。
(うまれてはじめてふれた、たにんのてのねつ。)
生まれて初めて触れた、他人の手の熱。
など
(あつくて、いたいほどのぬくもりが、)
熱くて、痛いほどの温もりが、
(ひえきっていたおれのてのひらからぜんしんへつたわっていく。)
冷え切っていた俺の手のひらから全身へ伝わっていく。
(おれは、どうせっすればいいかわからなくなり、どなってしまった。)
俺は、どう接すればいいかわからなくなり、怒鳴ってしまった。
(「は?なんでいかなきゃいけないんだよ!」)
「は?なんで行かなきゃいけないんだよ!」
(「おいっ!ひとのはなしきけって!」)
「おいっ!人の話聞けって!」
(そういっても、こいつはうしろをむいてにかっとわらうだけ。)
そう言っても、こいつは後ろを向いてニカッと笑うだけ。
(おれは、こいつについていくしかなかった。)
俺は、こいつについていくしかなかった。
(そして、なんぷんかたったとき、こいつのいえについた。)
そして、何分か経った時、こいつの家についた。
(あぱーとだけど、ぼろじゃなく、きれいなあぱーとだった。)
アパートだけど、ボロじゃなく、綺麗なアパートだった。
(おれはきんちょうし、がちがちにかたまってしまった。)
俺は緊張し、ガチガチに固まってしまった。
(でも、こいつのなまえくらいはきいておかないと。)
でも、こいつの名前くらいは聞いておかないと。
(「おまえのなまえ、なんていうんだよ。」)
「お前の名前、何ていうんだよ。」
(ぶっきらぼうにいったことば。)
ぶっきらぼうに言った言葉。
(でも、そのなかにははじめて、うれしいかんじょうがのっていた。)
でも、その中には初めて、嬉しい感情が乗っていた。
(「ぼくはあんのん さい。よろしく。」)
「僕は安穏 佐氷。よろしく。」