熱狂を終え
関連タイピング
歌詞(問題文)
(すりきれるほどにきいていた)
擦り切れるほどに聴いていた
(ばんはほこりをかぶっていた)
盤は埃をかぶっていた
(てんきよほうをまっていた)
天気予報を待っていた
(かのじょはこうはなしていた)
彼女はこう話していた
(あたらないほうをねがうなんて)
「当たらない方を願うなんて
(なんかすこしかわいそうね)
なんか少し可哀想ね」
(たしかにそうだね)
確かにそうだね
(こんやだいせいかいをうたがえ)
今夜、大正解を疑え
(さとるけいけんにさからえ)
悟る経験に逆らえ
(おそうれいせいをやぶりさっていけ)
襲う冷静を破り去っていけ
(ぼくらえいえんのとちゅうで)
僕ら永遠の途中で
(あおいねんれいをよびおこせ)
青い年齢を呼び起こせ
(わすれちゃいないおもいだせ)
忘れちゃいない思い出せ
(なくしちゃいない)
無くしちゃいない
(あきるほどにかよっていた)
飽きるほどに通っていた
(あのみせはかみがはったまま)
あの店は紙が貼ったまま
(じもとのともとのんでいた)
地元の友と飲んでいた
(あいつはこうはなしていた)
あいつはこう話していた
(おれもこどもができたんだ)
「俺も子供が出来たんだ。
(こんどはおまえのばんかもよ)
今度はお前の番かもよ。」
(たしかにそうだね)
確かにそうだね
(こんやさいぜんせんまいもどれ)
今夜、最前線舞い戻れ
(さきにせんせいうばいとれ)
先に先制奪い取れ
(つらいれっとうさかてにとっていけ)
辛い劣等逆手にとっていけ
(ききてきなてんかいにとびこめ)
危機的な展開に飛び込め
(あついへんけんをもちこめ)
熱い偏見を持ち込め
(たしかにあのひすごした)
確かにあの日過ごした
(むかしのことおもいだしていた)
昔のこと思い出していた
(もういっしゅんももどらない)
もう一瞬も戻らない
(もういっしゅんもとまらないのなら)
もう一瞬も止まらないのなら
(もういっしゅんももどせない)
もう一瞬も戻せない
(もういっしゅんもとめられないのなら)
もう一瞬も止められないのなら
(じっかのかべにかかっていた)
実家の壁に掛かっていた
(あのとけいがまだうごいたころ)
あの時計がまだ動いた頃
(しゃしんにはぼくもうつっていた)
写真には僕も写っていた
(かれはぼくにこうはなしていた)
彼は僕にこう話していた
(じかんにおわりはないけれど)
「時間に終わりはないけれど
(ぼくらはいつかおわってしまう)
僕らはいつか終わってしまう。」
(たしかにそうだね)
確かにそうだね
(こんどこそけっせんのふえをふけ)
今夜こそ、決戦の笛を吹け
(けついひょうめいをほにして)
決意表明を帆にして
(おもいどおりにかじをとっていけ)
思い通りに舵を取っていけ
(きょだいめいろをさまよえ)
巨大迷路を彷徨え
(ゆれるけつだんをたのしめ)
揺れる決断を楽しめ
(ここからがおもしろいここからだ)
ここからが面白い ここからだ
(そうさえいえんをこえるまで)
そうさ、永遠を超えるまで
(あのちへいせんをのぞむまで)
あの地平線を望むまで
(なんどだっておもいのさすほうへ)
何度だって想いのさす方へ
(このじんせいをしんじて)
この人生を信じて
(せまるげんかいをうけいれ)
迫る限界を受け入れ
(さらにもっとかがやける)
さらにもっと輝ける
(じぶんをおもいうかべてたっていた)
自分を思い浮かべて立っていた