雨のち晴れのちスマイリー

(ふりかえればちいさいころみてたゆめのかがやき)

振り返れば小さい頃見てた夢の輝き

(それをいまはせなかにうけぎゃっこうのなかをすすむ)

それを今は背中に受け逆光の中を進む

(やりたいことやるべきこといつもけんかしてるけど)

やりたいことやるべきこといつも喧嘩してるけど

(せめていまはじぶんにだけはしょうじきでいたいとねがう)

せめて今は自分にだけは正直でいたいと願う

(あめがふらないばしょにはなはさかないのだろう)

雨が降らない場所に花は咲かないのだろう

(ひとしれぬさびしさもいえぬままのいたみも)

人知れぬ寂しさも癒えぬままの痛みも

(つよさへとかえてみせるよでいばいでい)

強さへと変えてみせるよデイバイデイ

(いつかわらうためじゃなくていつもわらってこそのわたし)

いつか笑うためじゃなくていつも笑ってこその私

(つらいときこそおもいえがくよあめのちはれのちすまいりー)

つらいときこそ思い描くよ「雨のち晴れのちスマイリー」

(せわしないじだいのなかでゆるやかなかぜにふかれて)

せわしない時代の中で緩やかな風に吹かれて

(むじゃきなはーとをどうかわすれずにあるいてゆこう)

無邪気なハートをどうか忘れずに歩いてゆこう

(いきぐるしいこのまちではしんこきゅうもできないけど)

生き苦しいこの街では深呼吸もできないけど

(こころにはなさくかぎりはこうごうせいしてゆけるよ)

心に花咲く限りは光合成してゆけるよ

(もうすぴーどでまわるせかいおきざりにされそうでも)

猛スピードで回る世界置き去りにされそうでも

(ふあんなんてわらいとばすつよさむねにそだてよう)

不安なんて笑い飛ばす強さ胸に育てよう

(つまれていくしごとによろめいたりしながら)

積まれていく仕事によろめいたりしながら

(たあいもないことばにきずついたりしながら)

他愛もない言葉に傷ついたりしながら

(それでもまだすすめそうさろーりんでいず)

それでもまだ進めそうさローリンデイズ

(つらいというじにふたしてしあわせだってうたいながら)

“辛”いという字にフタして“幸”せだってうたいながら

(みらいをむかえにでかけようあすはきょうよりもすばらしい)

未来を迎えに出かけよう明日は今日よりもスバラシイ

(ほこりかぶりかけたゆめをもういちどきれいにみがくよ)

埃かぶりかけた夢をもう一度綺麗に磨くよ

(いまもかどでのひとかわらないうたをうたおう)

今も門出の日と変わらない歌をうたおう

(いつかわらうためじゃなくていつもわらってこそのわたし)

いつか笑うためじゃなくていつも笑ってこその私

(つらいときこそおもいえがくよあめのちはれのちすまいりー)

辛いときこそ思い描くよ「雨のち晴れのちスマイリー」

(せわしないじだいのなかでゆるやかなかぜにふかれて)

せわしない時代の中でゆるやかな風に吹かれて

(むじゃきなはーとをどうかわすれずにあるいてゆこう)

無邪気なハートをどうか忘れずに歩いてゆこう