漢字検定2級 四字熟語⑦
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問題文
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(だんじょのえんをとりもつひとのことを)
男女の縁を取り持つ人のことを
(げっかひょうじんという)
月下氷人という
(このよはむじょうであるということを)
この世は無常であるということを
(えしゃじょうりという)
会者定離という
(つつしみぶかく、せいじつでしょうじきなことを)
慎み深く、誠実で正直なことを
(きんげんじっちょくという)
謹厳実直という
(ぜひをわきまえずにかるはずみにこうどうすることを)
是非をわきまえずに軽はずみに行動することを
(けいきょもうどうという)
軽挙妄動という
(たいりつするふたつのことがどうじにしゅちょうされることを)
対立する二つのことが同時に主張されることを
(にりつはいはんという)
二律背反という
(しほうはっぽうをいそがしくはしりまわることを)
四方八方を忙しく走り回ることを
(とうほんせいそうという)
東奔西走という
(ひとことふたことのわずかなことばを)
ひと言ふた言のわずかな言葉を
(へんげんせきごという)
片言隻語という
(むねのうちのざつねんをとりのぞくことを)
胸のうちの雑念を取り除くことを
(しんとうめっきゃくという)
心頭滅却という
(がいかんはしたしそうだがじつはちがうことを)
外観は親しそうだが実は違うことを
(ないそがいしんという)
内疎外親という
(ひとざとはなれたしずかなしぜんのことを)
人里離れた静かな自然のことを
(しんざんゆうこくという)
深山幽谷という
など
(かざりけがなくてしぜんであることを)
飾り気がなくて自然であることを
(てんいむほうという)
天衣無縫という