あの場所で君と出会い 10

hotya作オリジナルラブストーリー第10弾!
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、や。や「」や...や《》は打たなくていいです。
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問題文
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(かふぇをでてしょっぴんぐもーるへいった)
カフェを出て、ショッピングモールへ行った。
(かいものをたのしんだりあいすをたべたり)
買い物を楽しんだり、アイスを食べたり...。
(たのしいときをすごした)
楽しいときを過ごした。
(おれはずっとかんがえていた)
俺は、ずっと考えていた。
(そうこくはくのことを)
そう、告白のことを。
(そろそろゆうがただ)
そろそろ夕方だ。
(あまりおそくなってはいけない)
あまり遅くなってはいけない。
(いえへむかうでんしゃにゆられながら)
家へ向かう電車に揺られながら、
(おれはりほをおくるときに)
俺は、里帆を送るときに
(いつもわかれるばしょで)
いつも別れる場所で
(こくはくしようときめた)
告白しようと決めた。
(でんしゃをおりてとぼとぼあるく)
電車を降りて、とぼとぼ歩く。
(りほのくちはとまらず)
里帆の口は止まらず、
(わかれるまがりかどについても)
別れる曲がり角に着いても、
(たちどまってしばらくはなしていた)
立ち止まってしばらく話していた。
(はなしがとぎれた)
話が途切れた。
(じゃ)
「じゃ…」
(りほがあるきだそうとする)
里帆が歩き出そうとする。
(あまって!)
「あ、待って!」
(ん?)
「ん?」
など
(かおがあついどきどきする)
顔が熱い。ドキドキする。
(ああの)
「あ、あの……。」
(いっしゅんのま)
一瞬の、間。
(おれりほのことがすきだ!)
「俺、里帆のことが好きだ!」