朝焼けと熱帯魚
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歌詞(問題文)
(くるしいだけのしふくがおそいくる)
苦しいだけの至福が襲い来る
(みどりいろのなつがおわって)
緑色の夏が終わって
(あなたはいなくなった)
あなたはいなくなった
(さよなら)
さよなら
(つかのまのこうふくをきょうじゅしておやすみ)
つかの間の幸福を享受しておやすみ
(あなたとのたわむれがすなになってしまわぬよう)
あなたとの戯れが砂になってしまわぬよう
(よこがおからこぼれてる)
横顔から零れてる
(あいにみえるなにか)
愛に見える何か
(すくいあげずに)
掬いあげずに
(おわり)
おわり
(ゆれるゆれるからっぽなままゆれる)
揺れる揺れるかあらっぽなまま揺れる
(じぶんといううつわのなか)
自分という器の中
(なにもなくてたいくつだなぁ)
何もなくて退屈だなぁ
(けんたいとくうきょいみないぜんあくとちゅうちょ)
倦怠と空虚意味ない善悪と躊躇
(あさはかなままでまちにみをゆだねていく)
浅はかなままで街に身を委ねていく
(なまえもしらないあなたがいた)
名前も知らないあなたがいた
(ことばなんてなくてかまわなかった)
言葉なんて無くて構わなかった
(うたがわないできょうものみこんだよいろいろ)
疑わないで今日も飲み込んだよ色々
(いつかはこころまでくれるかなぁ)
いつかは心までくれるかなぁ
(もとめるだけでほしいものがてにはいるなら)
求めるだけで欲しいものが手に入るなら
(あなたのこえでみたしてほしかったなぁ)
あなたの声で満たしてほしかったなぁ
(くるしいだけのしふくがおそいくる)
苦しいだけの至福が襲い来る
(みどりいろのなつがおわって)
緑色の夏が終わって
(あなたはいなくなった)
あなたはいなくなった
(さよなら)
さよなら
(つかのまのこうふくをきょうじゅしておやすみ)
つかの間の幸福を享受しておやすみ
(あなたとのたわむれがすなになってしまわぬよう)
あなたとの戯れが砂になってしまわぬよう
(よこがおからこぼれてる)
横顔から零れてる
(あいにみえるなにか)
愛に見える何か
(すくいあげずに)
掬いあげずに
(おわり)
おわり
(ふれるふれるあなたのてがふれる)
触れる触れるあなたの手が触れる
(はいいろのけしきのまま)
灰色の景色のまま
(あいせるのはたいくつだなぁ)
愛せるのは退屈だなぁ
(せんかいごきゅうこうかしてねったいぎょみたいにちゅうをまう)
旋回後急高架して熱帯魚みたいに宙を舞う
(ゆーとぴあみたいなあさやけのばびろん)
ユートピアみたいな朝焼けのバビロン
(わらってよもっとほらわらってよもっと)
笑ってよもっとほら笑ってよもっと
(めをさすくらいのひざしがほらみてるよ)
目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ
(わらってよもっとほらわらってよもっと)
笑ってよもっとほら笑ってよもっと
(めをさすくらいのひざしがほらみてるよ)
目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ
(もとめるだけでほしいものがてにはいるなら)
求めるだけでほしいものが手に入るなら
(あなたのこえでみたしてほしかったなぁ)
あなたの声で満たしてほしかったなぁ
(うつろいゆくきおくがいやしていく)
移ろいゆく記憶が癒していく
(となりにやっとあきがめぐって)
隣にやっと秋がめぐって
(あなたはきれいにきえた)
あなたは綺麗に消えた
(さよなら)
さよなら
(つかのまのぜつぼうをかんじゅしておやすみ)
つかの間の絶望を甘受しておやすみ
(あなたとのおもいでをゆめのおくそこしまいこもう)
あなたとの思い出を夢の奥底仕舞い込もう
(よこがおからこぼれてた)
横顔から零れてた
(あいにみえたなにか)
あいにみえたなにか
(かわいてあさに)
乾いて朝に
(きえた)
消えた