有島武郎 或る女⑭

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1 布ちゃん 5676 A 5.9 95.8% 1183.4 7024 306 99 2024/03/10

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問題文

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(はちひのひかりがとっぷりとかくれてしまって、おうらいのひばかりがあしもとのたよりと)

【八】 日の光がとっぷりと隠れてしまって、往来の灯ばかりが足元のたよりと

(なるころ、ようこはねつびょうかんじゃのようににごりきったあたまをもてあまして、くるまにゆられる)

なるころ、葉子は熱病患者のように濁りきった頭をもてあまして、車に揺られる

(たびごとにまゆをいたいたしくしかめながらくぎだなにかえってきた。げんかんには)

たびごとに眉を痛々しくしかめながら釘店(くぎだな)に帰って来た。玄関には

(いろいろのあしだやくつがならべてあったが、りゅうこうをつくろう、すくなくともりゅうこうに)

いろいろの足駄や靴がならべてあったが、流行を作ろう、少なくとも流行に

(おくれまいというはなやかなこころをほこるらしいはきものといってはひとつもみあたら)

遅れまいというはなやかな心を誇るらしい履物といっては一つも見当たら

(なかった。じぶんのぞうりをしまつしながら、ようこはすぐににかいのきゃくまのもようをそうぞう)

なかった。自分の草履を始末しながら、葉子はすぐに二階の客間の模様を想像

(して、じぶんのためにしんせきやちじんがよってわかれをおしむというそのせきにかおをだす)

して、自分のために親戚や知人が寄って別れを惜しむというその席に顔を出す

(のが、じぶんじしんをばかにしきったことのようにしかおもわれなかった。こんな)

のが、自分自身をばかにしきったことのようにしか思われなかった。こんな

(くらいならさだこのところにでもいるほうがよほどましだった。こんなことのあるはず)

くらいなら定子の所にでもいるほうがよほどましだった。こんな事のあるはず

(だったのをどうしてまたわすれていたものだろう。どこにいるのもいやだ。きべの)

だったのをどうしてまた忘れていたものだろう。どこにいるのもいやだ。木部の

(いえをでて、にどとはかえるまいとけっしんしたときのようなこころもちで、ひろいかけたぞうりを)

家を出て、二度とは帰るまいと決心した時のような心持ちで、拾いかけた草履を

(たたきにもどそうとしたそのとたんに、「ねえさんもういや・・・いや」といい)

たたきに戻そうとしたその途端に、「ねえさんもういや・・・いや」といい

(ながら、みをふるわしてやにわにむねにだきついてきて、ちちのあいだのくぼみにかおをうずめ)

ながら、身を震わしてやにわに胸に抱きついて来て、乳の間のくぼみに顔を埋め

(ながら、おとなのするようななきじゃくりをして、「もういっちゃ)

ながら、成人(おとな)のするような泣きじゃくりをして、「もう行っちゃ

(いやですというのに」とからくことばをつづけたのはさだよだった。ようこはいしのように)

いやですというのに」とからく言葉を続けたのは貞世だった。葉子は石のように

(たちすくんでしまった。さだよはあさからふきげんになってだれのいうこともみみには)

立ちすくんでしまった。貞世は朝から不機嫌になってだれのいう事も耳には

(いれずに、じぶんのかえるのばかりをまちこがれていたにちがいないのだ。ようこは)

入れずに、自分の帰るのばかりを待ちこがれていたに違いないのだ。葉子は

(きかいてきにさだよにひっぱられてはしごだんをのぼっていった。はしごだんをのぼりきって)

機械的に貞世に引っぱられて階子段をのぼって行った。階子段をのぼりきって

(みるときゃくまはしんとしていて、いそがわじょしのきとうのこえだけがおごそかにきこえて)

見ると客間はしんとしていて、五十川女史の祈祷の声だけがおごそかに聞こえて

(いた。ようことさだよとはこいびとのようにだきあいながら、あーめんというこえのいちざの)

いた。葉子と貞世とは恋人のように抱き合いながら、アーメンという声の一座の

など

(ひとびとからあげられるのをまってへやにはいった。れつざのひとびとはまだ)

人々からあげられるのを待って室(へや)にはいった。列座の人々はまだ

(しゅしょうらしくあたまをうなだれているなかに、せいざちかくすえられたことうだけはこうぜんとめを)

殊勝らしく頭をうなだれている中に、正座近くすえられた古藤だけは昂然と目を

(みひらいて、ふすまをあけてようこがしとやかにはいってくるのをみまもっていた。ようこは)

見開いて、襖をあけて葉子がしとやかにはいって来るのを見守っていた。葉子は

(ことうにちょっとめであいさつをしておいて、さだよをだいたまままつざにひざをついて、)

古藤にちょっと目で挨拶をして置いて、貞世を抱いたまま末座に膝をついて、

(いちどうにちこくのわびをしようとしていると、しゅじんせきにすわりこんでいるおじが、)

一同に遅刻のわびをしようとしていると、主人席にすわり込んでいる叔父が、

(わがこでもたしなめるようにいぎをつくって、「なんたらおそいことじゃ。きょうは)

わが子でもたしなめるように威儀を作って、「なんたらおそい事じゃ。きょうは

(おまえのそうべつかいじゃぞい。・・・みなさんにいこうおまたせするがすまんから、いま)

お前の送別会じゃぞい。・・・皆さんにいこうお待たせするがすまんから、今

(いそがわさんにきとうをおたのみもうして、はしをとっていただこうとおもったところで)

五十川さんに祈祷をお頼み申して、箸を取っていただこうと思ったところで

(あった・・・いったいどこを・・・」めんとむかっては、ようこにくちこごとひとついい)

あった・・・いったいどこを・・・」面と向かっては、葉子に口小言一ついい

(きらぬきりょうなしのおじが、ばしょもおりもあろうにこんなばあいにみせびらかしを)

きらぬ器量なしの叔父が、場所もおりもあろうにこんな場合に見せびらかしを

(しようとする。ようこはそっちにみむきもせず、おじのことばをまったくむししたたいどで)

しようとする。葉子はそっちに見向きもせず、叔父の言葉を全く無視した態度で

(きゅうにはれやかないろをかおにうかべながら、「ようこそみなさま・・・おそくなり)

急に晴れやかな色を顔に浮かべながら、「ようこそ皆様・・・おそくなり

(まして。ついいかなければならないところがふたつみっつありましたもんです)

まして。つい行かなければならない所が二つ三つありましたもんです

(から・・・」とだれにともなくいっておいて、するするとたちあがって、くぎだなの)

から・・・」と誰にともなくいっておいて、するすると立ち上がって、釘店の

(おうらいにむいたおおきなまどをうしろにしたじぶんのせきについて、いもうとのあいことじぶんとのあいだに)

往来に向いた大きな窓を後ろにした自分の席に着いて、妹の愛子と自分との間に

(わりこんでくるさだよのあたまをなでながら、じぶんのうえにばかりそそがれるまんざのしせんを)

割り込んでくる貞世の頭をなでながら、自分の上にばかり注がれる満座の視線を

(こうるさそうにはらいのけた。そしてかたほうのてでだいぶみだれたびんのほつれをかき)

小うるさそうに払いのけた。そして片方の手でだいぶ乱れた鬢のほつれをかき

(あげて、ようこのしせんはひともなげにことうのほうにはしった。「しばらくでしたのね)

上げて、葉子の視線は人もなげに古藤のほうに走った。「しばらくでしたのね

(・・・とうとうあしたになりましてよ。きむらにもっていくものは、)

・・・とうとう明朝(あした)になりましてよ。木村に持って行くものは、

(いっしょにおもちになって?・・・そう」とかるいちょうしでいったので、いそがわじょしと)

一緒にお持ちになって?・・・そう」と軽い調子でいったので、五十川女史と

(おじとがきりだそうとしたことばは、もののみごとにさえぎられてしまった。ようこは)

叔父とが切り出そうとした言葉は、物のみごとにさえぎられてしまった。葉子は

(ことうにそれだけのことをいうと、こんどはとうのかたきともいうべきいそがわじょしにふり)

古藤にそれだけの事をいうと、今度は当の敵ともいうべき五十川女史に振り

(むいて、「おばさま、きょうとちゅうでそれはおかしなことがありましたのよ。こう)

向いて、「おばさま、きょう途中でそれはおかしな事がありましたのよ。こう

(なんですの」といいながらだんじょをあわせてはちにんほどいならんだしんるいたちにずっと)

なんですの」といいながら男女をあわせて八人ほど居ならんだ親類たちにずっと

(めをくばって、「くるまでかけとおったんですからまえもあともよくはわからないんです)

目を配って、「車で駆け通ったんですから前も後もよくはわからないんです

(けれども、おおどけいのかどのところをひろこうじにでようとしたら、そのかどにたいへんな)

けれども、大時計のかどの所を広小路に出ようとしたら、そのかどにたいへんな

(ひとだかりですの。なんだとおもってみてみますとね、きんしゅかいのだいどうえんぜつで、おおきな)

人だかりですの。なんだと思ってみて見ますとね、禁酒会の大道演説で、大きな

(はたがにさんぼんたっていて、きゅうごしらえのてーぶるにつったって、むちゅうになって)

旗が二三本立っていて、急ごしらえのテーブルに突っ立って、夢中になって

(えんぜつしているひとがあるんですの。それだけならなにもべつにめずらしいということはないん)

演説している人があるんですの。それだけなら何も別に珍しいという事はないん

(ですけれども、そのえんぜつをしているひとが・・・だれだとおおもいになって)

ですけれども、その演説をしている人が・・・だれだとお思いになって

(・・・やまわきさんですの」いちどうのかおにはおもわずしらずおどろきのいろがあらわれて、ようこの)

・・・山脇さんですの」一同の顔には思わず知らず驚きの色が現われて、葉子の

(ことばにみみをそばだてていた。せんこくしかつめらしいかおをしたおじはもうはくちのよう)

言葉に耳をそばだてていた。先刻しかつめらしい顔をした叔父はもう白ちのよう

(にくちをあけたままでうすわらいをもらしながらようこをみつめていた。)

に口をあけたままで薄笑いをもらしながら葉子を見つめていた。

(「それがまたね、いつものとおりにきんときのようにくびすじまでまっかですの。)

「それがまたね、いつものとおりに金時のように首筋までまっ赤ですの。

(「しょくん」とかなんとかいっておおでをふりたててしゃべっているのを、かんじんの)

『諸君』とかなんとかいって大手を振り立ててしゃべっているのを、肝心の

(きんしゅかいいんたちはあっけにとられて、だまったままひきさがってみているんです)

禁酒会員たちはあっけに取られて、黙ったまま引きさがって見ているんです

(から、けんぶつにんがわいわいとおもしろがってたかっているのもまったくもっとも)

から、見物人がわいわいとおもしろがってたかっているのも全くもっとも

(ですわ。そのうちに、あ、おじさん、はしをおつけになるようにみなさまに)

ですわ。そのうちに、あ、叔父さん、箸をおつけになるように皆様に

(おっしゃってくださいまし」おじがあわててくちのしまりをしてぶっちょうづらにたち)

おっしゃってくださいまし」叔父があわてて口の締まりをして仏頂面に立ち

(かえって、なにかいおうとすると、ようこはまたそれにはとんじゃくなく)

返って、何かいおうとすると、葉子はまたそれには頓着(とんじゃく)なく

(いそがわじょしのほうにむいて、「あのかたのこりはすっかりおなおりになりまして」)

五十川女史のほうに向いて、「あの肩の凝りはすっかりおなおりになりまして」

(といったので、いそがわじょしのこたえようとすることばと、おじのいいだそうとする)

といったので、五十川女史の答えようとする言葉と、叔父のいい出そうとする

(ことばはきまずくもはちあわせになって、ふたりはしょざいなげにだまってしまった。)

言葉は気まずくも鉢合わせになって、二人は所在なげに黙ってしまった。

(ざしきは、そこのほうにきもちのわるいあんりゅうをひそめながらつくりわらいをしあっている)

座敷は、底のほうに気持ちの悪い暗流を潜めながら造り笑いをし合っている

(ようなふかいなきぶんにみたされた。ようこは「さあこい」とむねのなかでみがまえをして)

ような不快な気分に満たされた。葉子は「さあ来い」と胸の中で身構えをして

(いた。いそがわじょしのそばにすわって、しんけいしつらしくまゆをきらめかすちゅうろうの)

いた。五十川女史のそばにすわって、神経質らしく眉をきらめかす中老の

(かんりは、いるようないまいましげながんこうをときどきようこにあびせかけていたが、)

官吏は、射るようないまいましげな眼光を時々葉子に浴びせかけていたが、

(いたたまれないようすでちょっといずまいをなおすと、ぎくしゃくしたちょうしでくちを)

いたたまれない様子でちょっと居ずまいをなおすと、ぎくしゃくした調子で口を

(きった。「ようこさん、あなたもいよいよみのかたまるせとぎわまでこぎつけたん)

きった。「葉子さん、あなたもいよいよ身のかたまる瀬戸ぎわまでこぎつけたん

(だが・・・」ようこはすきをみせたらきりかえすからといわんばかりなきんちょうした、)

だが・・・」葉子はすきを見せたら切り返すからといわんばかりな緊張した、

(どうじにものをものともしないふうでそのおとこのめをむかえた。「なにしろわたしども)

同時に物を物ともしないふうでその男の目を迎えた。「何しろわたしども

(さつきけのしんるいにとってはこんなめでたいことはまずない。ないにはないが)

早月家の親類に取ってはこんなめでたい事はまずない。無いには無いが

(これからがあなたにたのみどころだ。どうぞひとつわたしどものかおをたてて、こんどこそは)

これからがあなたに頼み所だ。どうぞ一つわたしどもの顔を立てて、今度こそは

(りっぱなおくさんになっておもらいしたいがいかがです。きむらくんはわたしもよく)

立派な奥さんになっておもらいしたいがいかがです。木村君はわたしもよく

(しっとるが、しんこうもかたいし、しごともめずらしくはきはきできるし、わかいににあわぬ)

知っとるが、信仰も堅いし、仕事も珍しくはきはきできるし、若いに似合わぬ

(もののわかったじんだ。こんなことまでひかくにもちだすのはどうかしらないが、)

物のわかった仁だ。こんなことまで比較に持ち出すのはどうか知らないが、

(きべしのようなじっこうりょくのともなわないむそうかは、わたしなどははじめからふさんせい)

木部氏のような実行力の伴わない夢想家は、わたしなどは初めから不賛成

(だった。こんどのはじたいだんがちがう。ようこさんがきべしのところからにげかえってきたとき)

だった。今度のはじたい段が違う。葉子さんが木部氏の所から逃げ帰って来た時

(には、わたしもけしからんといったじつはひとりだが、いまになってみるとようこさんは)

には、わたしもけしからんといった実は一人だが、今になって見ると葉子さんは

(さすがにめがたかかった。でてきておいてまことによかった。いまにみなさいきむらと)

さすがに目が高かった。出て来ておいて誠によかった。いまに見なさい木村と

(いうじんなりゃ、りっぱにせいこうして、だいいちりゅうのじつぎょうかになりあがるにきまっている。)

いう仁なりゃ、立派に成功して、第一流の実業家に成り上がるにきまっている。

(これからはなんといってもしんようとかねだ。かんかいにでないのなら、どうしてもじつぎょうかい)

これからはなんといっても信用と金だ。官界に出ないのなら、どうしても実業界

(にいかなければうそだ。てきしんほうこくはかんりたるもののいちとっけんだが、きむらさんの)

に行かなければうそだ。擲身報国は官吏たるものの一特権だが、木村さんの

(ようなまじめなしんじゃにしこたまかねをつくってもらわんじゃ、かみのみちをにほんにつたえ)

ようなまじめな信者にしこたま金を造ってもらわんじゃ、神の道を日本に伝え

(ひろげるにしてからがよういなことじゃありませんよ。あなたもちいさいときからべいこくに)

広げるにしてからが容易な事じゃありませんよ。あなたも小さい時から米国に

(わたってしんぶんきしゃのしゅぎょうをするとくちぐせのようにみょうなことをいったもんだが(ここで)

渡って新聞記者の修業をすると口ぐせのように妙な事をいったもんだが(ここで

(いちざのひとはなんのいみもなくたかくわらった。おそらくはあまりしかつめらしい)

一座の人はなんの意味もなく高く笑った。おそらくはあまりしかつめらしい

(くうきをうちやぶって、なんとかそこにゆとりをつけるつもりが、みんなに)

空気を打ち破って、なんとかそこに余裕(ゆとり)をつけるつもりが、みんなに

(おこったのだろうけれども、ようこにとってはそれがそうはひびかなかった。その)

起こったのだろうけれども、葉子にとってはそれがそうは響かなかった。その

(こころもちはわかっても、そんなことでようこのこころをはぐらかそうとするかれらのあさはかさ)

心持ちはわかっても、そんな事で葉子の心をはぐらかそうとする彼らの浅はかさ

(がぐっとしゃくにさわった)しんぶんきしゃはともかくも・・・じゃない、そんなものに)

がぐっと癪にさわった)新聞記者はともかくも・・・じゃない、そんなものに

(なられてはこまりきるが(ここでいちざはまたわけもなくばからしくわらった)べいこく)

なられては困りきるが(ここで一座はまたわけもなくばからしく笑った)米国

(いきのねがいはたしかにかなったのだ。ようこさんもごまんぞくにちがいなかろう。あとのこと)

行きの願いはたしかに叶ったのだ。葉子さんも御満足に違いなかろう。あとの事

(はわたしどもがたしかにひきうけたからしんぱいはむようにして、みをしめていもうとさんがた)

はわたしどもがたしかに引き受けたから心配は無用にして、身をしめて妹さん方

(のしめしにもなるほどのふんぱつをたのみます・・・ええと、ざいさんのほうのしょぶんは)

のしめしにもなるほどの奮発を頼みます・・・ええと、財産のほうの処分は

(わたしとたなかさんとでまちがいなくかためるし、あいこさんとさだよさんのおせわは、)

わたしと田中さんとで間違いなく固めるし、愛子さんと貞世さんのお世話は、

(いそがわさん、あなたにおねがいしようじゃありませんか、ごめいわくですが。いかがで)

五十川さん、あなたにお願いしようじゃありませんか、御迷惑ですが。いかがで

(しょうみなさん(そういってかれはいちざをみわたした。あらかじめもうしあわせができて)

しょう皆さん(そういって彼は一座を見渡した。あらかじめ申し合わせができて

(いたらしくいちどうはまちもうけたようにうなずいてみせた)どうじゃろうようこさん」)

いたらしく一同は待ち設けたようにうなずいて見せた)どうじゃろう葉子さん」

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