三話「激闘!ロボット」

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投稿者投稿者宮本 五郎いいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(3.5) 1787打 長文 かな
登場人物

超人   主にビームや波動を纏ったパンチで攻撃。
堕天使  大きな針を降らしたり、針で防御したり。
ロボット 一度倒されたが、頭だけで復活。
巨人   でかい人間。棒人間よりも肉付きがいい。

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問題文

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(やつをたおそうおれらでちょうじんがいった)

「やつを倒そう。俺らで。」超人が言った。

(おれらこのていどはおれでじゅうぶんだ)

「俺『ら』?この程度は俺で十分だ。」

(だがやつはあたまだけだわがはいにはかてない)

「だが…」「やつは頭だけだ、我輩には勝てない。」

(もともとおまえはぼろぼろだやすんでいろだてんしはとんでいった)

「もともとお前はボロボロだ、休んでいろ」堕天使は飛んで行った。

(おはなしはおわったかいはえとねずみろぼっとがいった)

「お話は終わったかい?ハエとネズミ?」ロボットが言った

(おわったよあとこっちもおまえになまえをつける)

「終わったよ。あと、こっちもお前に名前を付ける」

(ういてるだけのちょうちんとかどうだ)

「浮いてるだけの『ちょうちん」とかどうだ?」

(そんなこといえるのもいまのうちだよ)

「そんなこと言えるのも今のうちだよ」

(そういうとろぼっとはつるをのばしてこうげきしてきた)

そういうとロボットは蔓を伸ばして攻撃してきた。

(だてんしはのびてきたつるをはりにまいてふせいだ)

堕天使は伸びてきた蔓を針に巻いて防いだ。

(くちさきだけのざこだとおもってたけどあんがいやるじゃん)

「口先だけの雑魚だと思ってたけど案外やるじゃん」

(つぎはこっちのたーんだぜ)

「次はこっちのターンだぜ?」

(するとそらからおおきなはりがごほんおちてきた)

すると空から大きな針が五本落ちてきた。

(ろぼっとはかわしきれずさんぼんひだんした)

ロボットは躱しきれず、三本被弾した。

(あたまのうえからはあのときとおなじみどりいろのえきたいがあふれだした)

頭の上からはあの時と同じ緑色の液体が溢れ出した。

(そろそろおわりかなおいおいあきらめむーどか)

「そろそろ終わりかな。」「おいおい?諦めムードか?」

(いやおまえがろぼっとがいったは)

「いや、お前が」ロボットが言った。「は?」

(そのとたんだてんしにひとすじのあかいせんこうがとんでいった)

その途端、堕天使に一筋の赤い閃光が飛んで行った。

(せんこうはだてんしのはらにあたりきりさいた)

閃光は堕天使の腹にあたり、切り裂いた。

(だてんしはちからをなくしらっかした)

堕天使は力をなくし、落下した。

など

(ろぼっとはいったよしこれであとひとり)

ロボットは言った「よし!これであと一人」

(ろぼっとはきづけばはんぶんにわれていたりかいがおいつかない)

ロボットは気づけば半分に割れていた。理解が追い付かない。

(じつはそのしゅんかんろぼっとにあおいびーむがあたっていた)

実はその瞬間ロボットに青いビームが当たっていた。

(ちょうじんだうえへむけてうったんだ)

超人だ、上へ向けて撃ったんだ。

(はなにがおきたわけがわからないろぼっとはかんがえていた)

(は?何が起きた、訳が分からない)ロボットは考えていた。

(やつかいいやまだだまださいせいできる)

(ヤツか!いいや、まだだ。まだ再生できる)

(そのときにはちょうじんがめのまえにいたろぼっとはまけをさとった)

その時には超人が目の前にいた。ロボットは負けを悟った。

(ろぼっとのかんはあたっていたあおいびーむでろぼっとはこげてうごかなくなった)

ロボットの勘は当たっていた。青いビームでロボットは焦げて動かなくなった

(ちょうじんはちにおりただてんしへのもくとうをささげた)

超人は地に降りた。堕天使への黙祷を捧げた。

(さきにすすむとけんじゅうをもったおとこがふたりいた)

先に進むと拳銃を持った男が二人いた。

(おいあいつだうておとこのひとりがいった)

「おい!あいつだ!撃て」男の一人が言った。

(すぐににはつのじゅうだんがとんできたちょうじんはじゃんぷでよけ)

すぐに二発の銃弾が飛んできた。超人はジャンプで避け、

(あおいたまをうったあおいたまはふたりのまえでばくはつしてふたりはふきとんだ)

青い球を撃った。青い球は二人の前で爆発して二人は吹き飛んだ。

(ひとだんらくついたとおもったときうしろからすさまじいさっきがした)

一段落付いたと思ったとき、後ろから凄まじい殺気がした。

(ふりかえるときょじんがいたふつうのひとかんよりだいぶふとい)

振り返ると巨人がいた。普通の人間よりだいぶ太い。

(そのしゅんかんせなかにげきつうがしたけられたのだ)

その瞬間背中に激痛がした。蹴られたのだ。

(ちょうじんはふたりのおとこのなきがらのうえまでとばされた)

超人は二人の男の亡骸の上まで飛ばされた。

(しぬとかんじたときちょうじんをあおいばりあがまもった)

(死ぬ)と感じた時、超人を青いバリアが守った。

(ちょうじんのぼうえいほんのうがばりあをつくったのだ)

超人の防衛本能がバリアを作ったのだ。

(きょじんはなぞのちからでふっとんでいったはるかとおくへ)

巨人は謎の力で吹っ飛んでいった、遥か遠くへ。

(ちょうじんはまわりをみただれひとりいないちょうじんはてきをたおしきったのだ)

超人は周りを見た誰一人いない。超人は敵を倒しきったのだ。

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