名前のない感情

背景
投稿者投稿者sino_0918__いいね1お気に入り登録
プレイ回数201難易度(2.5) 948打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 名前の無い感情  町田ちま  作詞ユリイ・カノン  作曲ユリイ・カノン
2023.3.10.設定ミスを直しました。ご不便をおかけし申し訳ありません。
※このタイピングは「名前の無い感情」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(じんせいのおわりになにをおもうかな)

人生の終わりに何を思うかな

(こうかいかあいかそれかさめないゆめか)

後悔か愛かそれか覚めない夢か

(まだみぬあしたになにをねがうかな)

まだ見ぬ明日に何を願うかな

(たしかなりそうをほらえがいてよ)

確かな理想をほら描いてよ

(ほんとうのことなんてかなしいだけだけど)

本当のことなんて悲しいだけだけど

(うそをつくほうがもっとつらいでしょ)

嘘を吐く方がもっと辛いでしょ

(せいかいをとうたびいきをつまらせた)

正解を問う度息を詰まらせた

(おいつけないままあしはとまっていた)

追いつけないまま脚は止まっていた

(きのうよりもきょうよりもあすをえらんだなら)

昨日よりも今日よりも 明日を選んだなら

(どうかあなたのせかいのえに)

どうかあなたの世界の絵に

(そっとわたしのいろをのせて)

そっとわたしの色を乗せて

(きょうもかぞえきれないゆめに)

今日も数えきれない夢に

(ちょっとあしがすくむ)

ちょっと足が竦む

(ねがうのならのぞむのなら)

願うのなら望むのなら

(ともによあけをえがきましょう)

共に夜明けを描きましょう

(あふれだしたなまえのないかんじょうを)

溢れ出した名前の無い感情を

(だれもとめられやしない)

誰も止められやしない

(じゅんぜんなこころでふでをはしらせて)

純然な心で筆を走らせて

(どこにもないようななにかをもとめた)

どこにもないような何かを求めた

(いつからこうなったっけ)

いつからこうなったっけ

(はためをふらずにゆめをみていたでしょう)

傍目を振らずに夢を見ていたでしょう?

(ことばにするのはそりゃかんたんだけど)

言葉にするのはそりゃ簡単だけど

(おとなになるにはもうじゃまだ)

大人になるにはもう邪魔だ

(ためいきつきはじめたこんなよるに)

溜息つき始めたこんな夜に

(あのひのわたしならなにをえがく)

あの日のわたしなら何を描く

(ああまよいつづけたまま)

嗚呼迷い続けたまま

(こころのままおもむくまましんしょうを)

心のまま赴くまま心象を

(どうかそのてでえがいてみて)

どうかその手で描いてみて

(そっとあなたのいろをのせて)

そっとあなたの色を乗せて

(どんなものでもいまはほら)

どんなものでも今はほら

(もうはくしじゃない)

もう白紙じゃない

(ねがうのならのぞむのなら)

願うのなら望むのなら

(ともによあけをえがきましょう)

共に夜明けを描きましょう

(いまだみえないこたえのないじんせいも)

未だ見えない答えのない人生も

(なにもおそれはしない)

何も恐れはしない

(あなたがいるのならば)

あなたがいるのならば