検定試験3級18
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | たかちゃん | 6616 | S+ | 6.8 | 97.2% | 179.7 | 1224 | 35 | 29 | 2024/04/26 |
2 | NAO24 | 6019 | A++ | 6.3 | 95.4% | 197.7 | 1250 | 60 | 29 | 2024/04/21 |
関連タイピング
-
プレイ回数1万長文かな313打
-
プレイ回数18万長文786打
-
プレイ回数63万長文300秒
-
プレイ回数1655長文かな581打
-
プレイ回数632長文かな60秒
-
プレイ回数4119長文60秒
-
プレイ回数11万長文かな512打
-
プレイ回数54長文4741打
問題文
(ちょっとしたひろばででき、るーるはかんたん、)
ちょっとした広場ででき、ルールはかんたん、
(さらにはげしいうごきがないのでけがをするしんぱいのないすぽーつがあります。)
さらに激しい動きがないのでケガをする心配のないスポーツがあります。
(それは、こうれいしゃのかたににんきのあるげーとぼーるです。)
それは、高齢者の方に人気のあるゲートボールです。
(そとでたいようをあびてけんこうてきなじかんをすごすことができるので、)
外で太陽を浴びて健康的な時間を過ごすことができるので、
(あちこちのちょうないにこみゅにてぃーやちーむがあるそうです。)
あちこちの町内にコミュニティーやチームがあるそうです。
(しかし、ほんらいこれはこどものためにこうあんされたものでした。)
しかし、本来これは子供のために考案されたものでした。
(しょうわ22ねん、ほっかいどうのあるだんせいが、)
昭和22年、北海道のある男性が、
(つるはしをもっててつどうのこうじをしているところをみて)
つるはしを持って鉄道の工事をしているところを見て
(おもいついたのだそうです。)
思いついたのだそうです。
(かれはそのさぎょうから、)
彼はその作業から、
(いぜんみたことのあるよーろっぱのくろっけーというきょうぎをおもいだしました。)
以前見たことのあるヨーロッパのクロッケーという競技を思い出しました。
(それは、かぎがたのぼうでぼーるをうってたのしむものだったそうです。)
それは、かぎ型の棒でボールを打って楽しむものだったそうです。
(そこからひんとをえて、)
そこからヒントを得て、
(さっそく、しりあいのもっこうじょでようぐをつくり、)
早速、知り合いの木工所で用具を作り、
(ふきゅうにのりだしました。)
普及に乗り出しました。
(ぶっしがふそくしたじだいで、)
物資が不足した時代で、
(こどもたちのあそびどうぐがなかったため、)
子供たちの遊び道具がなかったため、
(それはいっきにわだいになったそうです。)
それは一気に話題になったそうです。
(そして、かれのねんがんどおり、)
そして、彼の念願通り、
(しょうがっこうのじゅぎょうにどうにゅうされることにもなりました。)
小学校の授業に導入されることにもなりました。
(ところが、それからなんねんかたって、)
ところが、それから何年かたって、
(あるすぽーつたいかいでげーとぼーるがしょうかいされたことをきっかけにして、)
あるスポーツ大会でゲートボールが紹介されたことをきっかけにして、
(ぜんこくのこうれいしゃくらぶへとひろがり、)
全国の高齢者クラブへと広がり、
(あっというまににんきがでたのだそうです。)
あっという間に人気が出たのだそうです。
(けんこうやたいりょくづくりをすいしんするかんがえかたがあとおししたのかもしれません。)
健康や体力作りを推進する考え方が後押ししたのかもしれません。
(ねんぱいのかたがせっきょくてきにうんどうすることをいしきしたのでしょう。)
年配のかたが積極的に運動することを意識したのでしょう。
(いまでは、ねんれいやせいべつをこえて、)
今では、年齢や性別を超えて、
(きがるにできるうんどうとして、)
気軽にできる運動として、
(おおくのひとににんしきされるようになりました。)
多くの人に認識されるようになりました。