月下美人

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投稿者投稿者akaneいいね2お気に入り登録
プレイ回数342難易度(2.4) 1002打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 月下美人  坂 泰斗  作詞葉月 ゆら  作曲森 慎太郎
よろしくお願いいたします
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※このタイピングは「月下美人」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(なにげないやさしさにつよがることば)

なにげない優しさに強がる言葉

(すなおになりたいのになれないよるは)

素直になりたいのになれない夜は

(ひとりまどぎわにたちほしをながめて)

独り窓際に立ち 星を眺めて

(かみをなでるよかぜがおもかげにじませた)

髪を撫でる夜風が面影 滲ませた

(もっとちかくでかんじて)

もっと近くで感じて

(そっとかわしたいしせん)

そっと交わしたい 視線

(ねがいがくさりのように)

願いが鎖のように

(このからだしばりとうねつ)

この躰 縛り問う熱

(あなたはそらにひかるつき)

貴方は空に光る月

(わたしはかげにさくしろはな)

私は陰に咲く白花

(しずかなよるてらされたみは)

静かな夜 照らされた身は

(ゆるりほどかれて)

ゆるり 解かれて

(あいたいきもちはしっても)

会いたい気持ち走っても

(ぶきようすぎてうごけなくて)

不器用すぎて動けなくて

(ゆめをみてるかなわないゆめ)

夢を見てる 叶わない夢

(すぎたおとぎばなしまどろみのなかで)

過ぎたお伽噺 微睡みの中で

(どれだけとおざけてもはなれないこえ)

どれだけ遠ざけても離れない声

(なげかけられたといにこどうがきしむ)

投げかけられた問いに鼓動が軋む

(だいじょうぶかとひどくあせるひょうじょう)

大丈夫かと酷く焦る表情

(おなじおもいだったならとらわれたまぼろし)

同じ想いだったなら 捕らわれた幻

(ひとついつわりをつみふたつかくしたあさ)

一つ偽りを積み 双つ隠した朝

(せんとつもったいのりすべてすてはかなくちろうか)

千と積もった祈り 全て棄て儚く散ろうか

(あなたはきよくあわいゆき)

貴方は清く淡い雪

(わたしはこがれるあおいほのお)

私は焦れる蒼い炎

(きっといつかこうねつにとけ)

きっといつか 乞う熱に溶け

(きえてしまうでしょう)

消えてしまうでしょう

(あいしているとささやいて)

愛していると囁いて

(しゅんかんこのうでをひきよせ)

瞬間 この腕を引き寄せ

(ふたりのかげひとつになれば)

二人の影 一つに成れば

(どんなにしあわせでしょう)

どんなに幸せでしょう

(やみがさらうこい)

闇が攫う恋

(あなたはそらにひかるつき)

貴方は空に光る月

(わたしはかげにさくしろはな)

私は陰に咲く白花

(しずかなよるてらされたみに)

静かな夜照らされた身に

(いたみをください)

痛みをください

(あいたいきもちはしっても)

会いたい気持ち走っても

(ぶきようすぎてうごけなくて)

不器用すぎて動けなくて

(ゆめをみてるかなわないゆめ)

夢を見てる 叶わない夢

(すぎたおとぎばなしまどろみのなかで)

過ぎたお伽噺 微睡の中で