ルカ福音書 24章 part②

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問題文
(そして、すぐにたってえるされむにかえってみると、)
そして、すぐに立ってエルサレムに帰って見ると、
(じゅういちでしとそのなかまがあつまっていて、)
十一弟子とその仲間が集まっていて、
(しゅは、ほんとうによみがえって、しもんにあらわれなさった、といっていた。)
主は、ほんとうによみがえって、シモンに現れなさった、と言っていた。
(そこでふたりのものは、とちゅうであったことや、)
そこでふたりの者は、途中であったことや、
(ぱんをおさきになるようすでいえすだとわかったことなどをはなした。)
パンをおさきになる様子でイエスだとわかったことなどを話した。
(こうはなしていると、いえすがかれらのなかにおたちになった。)
こう話していると、イエスが彼らの中にお立ちになった。
(そして、やすかれ、といわれた。)
そして、やすかれ、と言われた。
(かれらはおそれおどろいて、れいをみているのだとおもった。)
彼らは恐れ驚いて、霊を見ているのだと思った。
(そこでいえすがいわれた、)
そこでイエスが言われた、
(なぜおじまどっているのか。どうしてこころにうたがいをおこすのか。)
なぜおじ惑っているのか。どうして心に疑いを起すのか。
(わたしのてやあしをみなさい。)
わたしの手や足を見なさい。
(まさしくわたしなのだ。)
まさしくわたしなのだ。
(さわってみなさい。)
さわって見なさい。
(れいにはにくやほねはないが、)
霊には肉や骨はないが、
(あなたがたがみるとおり、わたしにはあるのだ。)
あなたがたが見るとおり、わたしにはあるのだ。
(こういって、てとあしとをおみせになった。)
こう言って、手と足とをお見せになった。
(かれらはよろこびのあまり、)
彼らは喜びのあまり、
(まだしんじられないでふしぎにおもっていると、)
まだ信じられないで不思議に思っていると、
(いえすが、ここになにかしょくもつがあるか、といわれた。)
イエスが、ここに何か食物があるか、と言われた。
(かれらがやいたさかなのひときれをさしあげると、)
彼らが焼いた魚の一きれをさしあげると、
(いえすはそれをとって、みんなのまえでたべられた。)
イエスはそれを取って、みんなの前で食べられた。
(それからかれらにたいしていわれた、)
それから彼らに対して言われた、
(わたしがいぜんあなたがたといっしょにいたじぶんにはなしてきかせたことばは、)
わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、
(こうであった。すなわち、もーせのりっぽうとよげんしょとしへんとに、)
こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、
(わたしについてかいてあることは、かならずことごとくじょうじゅする。)
わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する。
(そこでいえすは、せいしょをさとらせるためにかれらのこころをひらいて)
そこでイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて
(いわれた。こう、しるしてある。きりすとはくるしみをうけて、)
言われた。こう、しるしてある。キリストは苦しみを受けて、
(みっかめにしにんのなかからよみがえる。)
三日目に死人の中からよみがえる。
(そして、そのなによってつみのゆるしをえさせるくいあらためが、)
そして、その名によって罪のゆるしを得させる悔改めが、
(えるされむからはじまって、もろもろのこくみんにのべつたえられる。)
エルサレムからはじまって、もろもろの国民に宣べ伝えられる。
(あなたがたは、これらのことのしょうにんである。)
あなたがたは、これらの事の証人である。
(みよ、わたしのちちがやくそくされたものを、あなたがたにおくる。)
見よ、わたしの父が約束されたものを、あなたがたに贈る。
(だから、うえからちからをさずけられるまでは、あなたがたはみやこにとどまっていなさい。)
だから、上から力を授けられるまでは、あなたがたは都にとどまっていなさい。
(それから、いえすはかれらをべたにやのちかくまでつれていき、)
それから、イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、
(てをあげてかれらをしゅくふくされた。)
手をあげて彼らを祝福された。
(しゅくふくしておられるうちに、かれらをはなれて、)
祝福しておられるうちに、彼らを離れて、
(てんにあげられた。)
天にあげられた。
(かれらはいえすをはいし、)
彼らはイエスを拝し、
(ひじょうなよろこびをもってえるされむにかえり、)
非常な喜びをもってエルサレムに帰り、
(たえずみやにいて、かみをほめたたえていた。)
絶えず宮にいて、神をほめたたえていた。