名言　格言　⑧　勇気の出る言葉

(おちこむのはよゆうがあるから。なんとかしなきゃのれんぞくならなやんでるひまはない。)

落ち込むのは余裕があるから。何とかしなきゃの連続なら悩んでる暇はない。

(ふこうなかていにそだったひとはつよくいきるのうりょくをもつひと。あながちふこうではない。)

不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。あながち不幸ではない。

(つらくてもらくなほうへにげない。ひとにできないくろうはいつかたのしいおもいでになる。)

辛くても楽なほうへ逃げない。人にできない苦労はいつか楽しい思い出になる。

(まずしいせいかつのなかでしかまなべぬせいかつのちえがある。くあればらくあり。せいふのほうそく。)

貧しい生活の中でしか学べぬ生活の知恵がある。苦あれば楽あり。正負の法則。

(ひとにはいえぬくるしみをかかえたひともいる。にこにこほがらかにいきるつよいひとがいる。)

人には言えぬ苦しみを抱えた人もいる。ニコニコ朗らかに生きる強い人がいる。

(あらたなみちへふみだすときがくる。それまでのくろうやじんせいたいけんはそのときのためのきょういく。)

新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時の為の教育。

(みじめをわらいとばすゆーもあはせんじんのちえ。つらいときでもあかるくいきるこうとうぎじゅつ。)

惨めを笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。辛い時でも明るく生きる高等技術。

(くろうにはそれとおなじりょうのよろこびごほうびがくる。らくあればくあり、くあればらくあり。)

苦労にはそれと同じ量の喜びご褒美がくる。楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。

(くるしみのけいけんでしあわせのありがたみわかる。くるしむことはしあわせになるためのぷろせす。)

苦しみの経験で幸せの有り難み分かる。苦しむ事は幸せになる為のプロセス。

(じんせいはなぞめいていて、おどろきにみちている。いっぽさきはまったくわからない。)

人生は謎めいていて、驚きに満ちている。一歩先は全く分からない。

(じんせいはめぐりめぐる。)

人生は巡り巡る。

(せいこうをおさめたとき、ようじんしなくてはいけないのはごうまん。)

成功を収めた時、用心しなくてはいけないのは傲慢。

(さいだいのつよみ。すばらしいさいのうにあふれたひとたちとであうこと、ともにじかんをすごすこと。)

最大の強み。素晴らしい才能に溢れた人達と出会う事、共に時間を過ごす事。

(わたしがめざすのはたまがむかうさきであって、それがあったばしょではない。)

私が目指すのは球が向かう先であって、それがあった場所ではない。

(じかんをじぶんのけいけんにとうしすると、まけることはありえない。)

時間を自分の経験に投資すると、負けることはあり得ない。

(わたしたちがゆいいつもっているものはじかんなんだ。)

私達が唯一持っているものは時間なんだ。

(しっぱいしたとしてもそのけいけんだけでも、うしなったもののじゅうばいはあるとりかいしていた。)

失敗したとしてもその経験だけでも、失った物の十倍はあると理解していた。

(こうどうにうつさなきゃいけない。)

行動に移さなきゃいけない。

(おおくのひとはたすけをもとめないからえられないことがおおい。)

多くの人は助けを求めないから得られないことが多い。

(じんせいをうけいれ、かえ、よくし、あしあとをのこす。それがたいせつだとおもう。)

人生を受け入れ、変え、良くし、足跡を残す。それが大切だと思う。

(かいしゃをせつりつするのはたいへんでじょうねつがなければ、すぐにあきらめてしまう。)

会社を設立するのは大変で情熱がなければ、すぐに諦めてしまう。

(かねもうけのためにかいしゃをはじめますが、そうやってせいこうしたひとはおおくはありません。)

金儲けの為に会社を始めますが、そうやって成功した人は多くはありません。

(くろうをみっしつにちょぞうしておきなさい。みえないことをみてよろこびなさい。)

苦労を密室に貯蔵しておきなさい。見えないことを見て喜びなさい。

(おなかがすいても、はたそうとするせつないこころでくうふくまでもわすれてあゆみなさい。)

おなかが空いても、果たそうとする切ない心で空腹までも忘れて歩みなさい。

(まことをつくしてきずいたとうがたやすくくずれることはない。)

誠を尽くして築いた塔がたやすく崩れることはない。

(かんきょうにおしたおされず、ぜんしんするこころをもってのこれるものとなれ。)

環境に押し倒されず、前進する心をもって残れる者となれ。

(くろうしたようすをみせるな。かくれたたからをおおくつみなさい。)

苦労した様子を見せるな。隠れた宝を多く積みなさい。

(しのびがたきことをうけるものはかならずしょうりするときがくる。)

忍び難きことを受ける者は必ず勝利するときが来る。

(いちばんこんなんなときにいかにあゆむかというてつがくがかくりつしているか。)

一番困難なときにいかに歩むかという哲学が確立しているか。

(からだとこころがすいへいをなすとき、こころのてんごくがじょうじゅされる。)

体と心が水平をなすとき、心の天国が成就される。