ちょっと難しい四字熟語とその説明-18-
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問題文
(ちゃばんきょうげんすぐにそこのわれるようなばかばかしいこういやものごとのたとえちゃばんげき)
茶番狂言 すぐに底の割れるようなばかばかしい行為や物事のたとえ 茶番劇
(ようちゅうのこうこうふつうのひとびとのなかでややすぐれているさいのうをもっているひとのこと)
庸中佼佼 普通の人々の中でやや優れている才能を持っている人のこと
(てんちょうちきゅうてんちがえいきゅうであるようにものごとがすえながくつづくことのたとえ)
天長地久 天地が永久であるように物事が末永く続くことのたとえ
(せんじょうばんきだいきぼでどうどうとしたぎょうれつのことてんしのぎょうれつのこと)
千乗万騎 大規模で堂々とした行列のこと 天子の行列のこと
(いかんせんばんざんねんでしかたないことひじょうにこころのこりであること)
遺憾千万 残念で仕方ないこと 非常に心残りであること
(だんてんちょうりゅうおおきいがじつようにはやくだたないむだなぎろんやどりょくのこと)
談天雕竜 大きいが実用には役立たない無駄な議論や努力のこと
(しゅうふうれつれつあきかぜがきびしくつめたいこと)
秋風冽々 秋風が厳しく冷たいこと
(かきゅうじんそくせいかつがゆたかでみちたりているたとえ)
家給人足 生活が豊かで満ち足りているたとえ
(じんこうかいしゃだれのくちにものぼりひろくせけんにしられてもてはやされること)
人口膾炙 誰の口にものぼり広く世間に知られてもてはやされること
(ほんらいのめんもくすべてのひとがもともともっているしぜんのままのしんせいのこと)
本来面目 すべての人がもともと持っている自然のままの心性のこと
(きみょうちょうらいほとけにたいしてこころからきえすること)
帰命頂礼 仏に対して心から帰依すること
(きゅうきょじゃくそうたにんのせいこうやちいをよこどりすることまたひとのいえにかりずまいすること)
鳩居鵲巣 他人の成功や地位を横取りすること また人の家に仮住まいすること
(いはつそうでんでしがしのおしえやみちをつたえるたとえししょうのみちをうけつぐこと)
衣鉢相伝 弟子が師の教えや道を伝えるたとえ 師匠の道を受け継ぐこと
(ひゃっかりょうらんすぐれたじんぶつやぎょうせきがいっときにたくさんあらわれること)
百花繚乱 優れた人物や業績がいっときにたくさん現れること
(そうめいごうきどうりにつうじこころがつよくくっしないこと)
聡明剛毅 道理に通じ心が強く屈しないこと
(ききょきょどうふだんのどうさまたにちじょうのせいかつ)
起居挙動 普段の動作 また日常の生活
(ちょうりょうばっこあくにんなどがけんせいをほしいままにしてわがままにのさばること)
跳梁跋扈 悪人などが権勢を欲しいままにして わがままにのさばること
(がしんしょうたんせいこうをきたいしてくろうにたえることふくしゅうのためにたえしのぶこと)
臥薪嘗胆 成功を期待して苦労に耐えること 復讐のために耐え忍ぶこと
(えんねんてんじゅますますながいきすることあんらくにちょうめいをたもつことちょうじゅをいわうことば)
延年天寿 ますます長生きすること 安楽に長命を保つこと 長寿を祝う言葉
(にちぼどうえんとしおいたのにしなければならないことがのこっていること)
日暮道遠 年老いたのにしなければならないことが残っていること
(しようまっせつほんしつからはずれたささいなぶぶんしゅようでないものごとのたとえ)
枝葉末節 本質から外れたささいな部分 主要でない物事のたとえ
(しこんしょうさいぶしのせいしんとしょうにんのさいのうをかねそなえていること)
士魂商才 武士の精神と商人の才能を兼ね備えていること
(こっくしょうじんひじょうにくろうしてひたすらしごとやべんがくにはげむこと)
刻苦精進 非常に苦労してひたすら仕事や勉学に励むこと
(えんぶしゅうぶんたたかいをやめぶんとくによってへいわなよのなかをきずくこと)
偃武修文 戦いをやめ文徳によって平和な世の中を築くこと
(ほういびしょくみちたりたせいかつぜいたくなくらしをすることのたとえ)
飽衣美食 満ち足りた生活 贅沢な暮らしをすることのたとえ
(たんぼくせんきんたんじゅんでそぼくすぎあさはかでぞくっぽいこと)
単樸浅近 単純で素朴すぎ 浅はかで俗っぽいこと
(ぶりょうとうげんぞくせけんからはなれたところにあるへいわでのどかなべつせかい)
武陵桃源 俗世間から離れたところにある平和でのどかな別世界
(さんこうごじょうひととしてまもるべきみっつのどうとくとつねにおこなうべきいつつのどうぎのこと)
三綱五常 人として守るべき三つの道徳と常に行うべき五つの道義のこと
(れいていこくおちぶれてたすけるひともなくひとりでくるしむこと)
零丁孤苦 落ちぶれて助ける人もなく一人で苦しむこと
(ざしょくいっぽうなにもしないではらいっぱいたべるはたらかずあんらくなくらしをすることのたとえ)
座食逸飽 何もしないで腹一杯食べる 働かず安楽な暮らしをすることのたとえ