家庭、学校、事業所等における新型コロナウイル~に

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タグ医療
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1 みけねこ 2344 F++ 2.4 94.9% 1589.1 3935 210 63 2024/03/19

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問題文

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(かてい、がっこう、じぎょうしょなどにおけるしんがたころなういるすにたいするかんきょうおよびぶっぴんへの)

家庭、学校、事業所等における新型コロナウイルスに対する環境および物品への

(しょうどくについて(さんこう:しがけんほーむぺーじ))

消毒について (参考:滋賀県ホームページ)

(かてい、がっこう、じぎょうしょなどで、しんがたころなういるすかんせんしょうかんじゃ(うたがいかんじゃ)をみと)

家庭、学校、事業所等で、新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者)を認

(めたばあいもしくはとうがいかんじゃがたいざいしていたばあいのしょうどくやせんたくせんじょうについてま)

めた場合もしくは当該患者が滞在していた場合の消毒や洗濯・洗浄についてま

(とめました。しょうどくのじっしについて)

とめました。消毒の実施について

(しんがたころなういるすがかんじゃからはいしゅつされたあとのせいぞんきかんはふめいです。ただし、)

新型コロナウイルスが患者から排出された後の生存期間は不明です。ただし、

(sarsころなういるすは20どていどのしつおんにおけるぷらすちっくじょうで6~9)

SARSコロナウイルスは20℃程度の室温におけるプラスチック上で6~9

(にち、mersころなういるすはどうかんきょうで48じかんいじょうせいぞんするとする)

日、MERSコロナウイルスは同環境で48 時間以上生存するとする

(ほうこくがあるため、かんじゃがてでせっしょくしたばしょにはしょうどくのじっしがすいしょうされています。)

報告があるため、患者が手で接触した場所には消毒の実施が推奨されています。

(しんがたころなういるすにたいして、かていでじっしできるしょうどくほうほうとしてしたの3つがあ)

・新型コロナウイルスに対して、家庭で実施できる消毒方法として下の3つがあ

(ります。1,80ど10ぷんのねっすいせんたく 2,0.05-0.1ぱーせんとじあえんそさんなと)

ります。1,80℃10分の熱水洗濯 2,0.05-0.1%次亜塩素酸ナト

(りうむによるせいしきもしくはしんせき 3,しょうどくようえたのーるによるせいしき)

リウムによる清拭もしくは浸漬 3,消毒用エタノールによる清拭

(いるいやしょっきなどのせんざいとりゅうすいでせんじょうかつかんぜんにかんそうさせることができる)

衣類や食器等の洗剤と流水で洗浄かつ完全に乾燥させることができる

(ぶっぴんは、よごれのうむにかかわらずしょうどくはひっすではありません。かんじゃとた)

物品は、汚れの有無にかかわらず消毒は必須ではありません。患者と他

(しゃがりようしたいるいなどをくべつすることなく、つうじょうどおりせんたくせんじょうします。)

者が利用した衣類等を区別することなく、通常どおり洗濯・洗浄します。

(ひとがちょくせつふれることがないばしょ(ゆかおよびてんじょうなど)へのしょうどくはふようです。)

人が直接触れることがない場所(床および天井等)への消毒は不要です。

(ほんういるすがしつないくうかんにちょうじかんふゆうするかのうせいはひくいため、)

本ウイルスが室内空間に長時間浮遊する可能性は低いため、

(くうかんのしょうどくはふようです。)

空間の消毒は不要です。

(しんがたころなういるすかんせんしょうかんじゃがりようしたしせつなどのしょうどくは、かんせんしょうほうに)

新型コロナウイルス感染症患者が利用した施設等の消毒は、感染症法に

(もとづくほけんじょのしじにしたがってじっししてください。)

基づく保健所の指示に従って実施してください。

など

(しようするしょうどくえきについて)

使用する消毒液について

(しはんされているしょうどくようあるこーるまたは0.05-0.1%じあえんそさんなとり)

市販されている消毒用アルコールまたは0.05-0.1%次亜塩素酸ナトリ

(うむをしようしてください。)

ウムを使用してください。

(1ちゅういてん1,しょうどくえきへのちょくせつせっしょくをさけるために、びにーるてぶくろなどをりよう)

①注意点 1,消毒液への直接接触を避けるために、ビニール手袋等を利用

(してください。2,こうじゅつのとおり、いるいやりねんなどのせんたくはつうじょうどおりでかまい)

してください。2,後述のとおり、衣類やリネン等の洗濯は通常どおりでかまい

(ません。いるいなどへかていようえんそけいひょうはくざいをもちいたしょうどくえきをりよう)

ません。衣類等へ家庭用塩素系漂白剤を用いた消毒液を利用

(するさいは、ひょうはくさようがあることをぜんていとしてください。)

する際は、漂白作用があることを前提としてください。

(3,ふしょくさようがあるため、きんぞくるいへりようするばあいは、しょうどくご5-10)

3,腐食作用があるため、金属類へ利用する場合は、消毒後5-10

(ぷんごにみずぶきすることをおすすめします。)

分後に水拭きすることをお勧めします。

(4,かんきしながらしょうどくえきのちょうせいおよびしょうどくしてください。)

4,換気しながら消毒液の調製および消毒して下さい。

(5,かていようえんそけいひょうはくざいをもちいたしょうどくえきは、じかんのけいかとともに)

5,家庭用塩素系漂白剤を用いた消毒液は、時間の経過とともに

(しょうどくこうかがていかします。ひつようりょうをちょうせいし、ほかんしないでください。)

消毒効果が低下します。必要量を調製し、保管しないでください。

(2しょうどくえきのちょうせいほうほう1,かていようえんそけいひょうはくざいをもちいる)

②消毒液の調製方法 1,家庭用塩素系漂白剤を用いる

(2,ひとがさわるばしょにりようするしょうどくえき(1ぱいしょうどくえき))

2,人が触る場所に利用する消毒液(1杯消毒液)

(500みりりっとるぺっとぼとるをよういし、きゃっぷ1ぱいぶんのかていようえんそ)

500mlペットボトルを用意し、キャップ1杯分の家庭用塩素

(けいひょうはくざいをぺっとぼとるにいれ、ぺっとぼとるをすいどうすいでいっ)

系漂白剤をペットボトルに入れ、ペットボトルを水道水で一

(ぱいにしてかんせいです。)

杯にして完成です。

(3,けつえき、おうとぶつやべんなどでよごれたばあいのしょうどくえき(2はいしょうどくえき))

3,血液、嘔吐物や便等で汚れた場合の消毒液(2杯消毒液)

(500みりりっとるぺっとぼとるをよういし、きゃっぷ2はいぶんのかていようえんそ)

500mlペットボトルを用意し、キャップ2杯分の家庭用塩素

(けいひょうはくざいをぺっとぼとるにいれ、ぺっとぼとるをすいどうすいでいっ)

系漂白剤をペットボトルに入れ、ペットボトルを水道水で一

(ぱいにしてかんせいです。)

杯にして完成です。

(しょうどくのほうほうについて1.かんじゃがせっしょくしたばしょ)

消毒の方法について  1.患者が接触した場所

(1かんじゃがりようしたばしょのうち、かんじゃがてでせっしょくしたばしょ(たとえば、)

①患者が利用した場所のうち、患者が手で接触した場所(例えば、

(どあのぶ、しょうめいすいっちるい、てすり、といれのりゅうすいればー、れいぞうこの)

ドアノブ、照明スイッチ類、手すり、トイレの流水レバー、冷蔵庫の

(とってなど)をしょうどくします。)

取っ手等)を消毒します。

(2,1ぱいしょうどくえきをひたしたぬのもしくはぺーぱーたおるをもちいてせいしきしてください。)

2,1杯消毒液を浸した布もしくはペーパータオルを用いて清拭して下さい。

(3,うたがいかんじゃがじたくでりょうようするさいは、1にちに1かいいじょうのひんどでせっしょくした)

3,疑い患者が自宅で療養する際は、1日に1回以上の頻度で接触した

(ばしょをしょうどくしてください。)

場所を消毒してください。

(2かんじゃのけつえき、おうとぶつやべんなどでよごれたばしょ)

②患者の血液、嘔吐物や便等で汚れた場所

(りゅうすいによりあらいながせないぶっぴん(たとえばつくえ)やばしょ(たとえばろうか)が、かん)

流水により洗い流せない物品(例えば机)や場所(例えば廊下)が、患

(じゃのけつえき、おうとぶつやべんなどでよごれたばあいは、はじめに、みずぶきによりよごれ)

者の血液、嘔吐物や便等で汚れた場合は、はじめに、水拭きにより汚れ

(をじょきょしてください。つぎに、2はいしょうどくえきをひたしたぬのもしくはぺーぱーた)

を除去してください。次に、2杯消毒液を浸した布もしくはペーパータ

(おるをもちいてせいしきしてください。)

オルを用いて清拭して下さい。

(3,いるいやりねんるい けつえき、おうとぶつやべんなどによるよごれのうむにかかわらず、)

3,衣類やリネン類 血液、嘔吐物や便等による汚れの有無にかかわらず、

(つうじょうどおりほかのいるいとあわせてせんたくし、かんぜんにかんそうさせてください。)

通常どおり他の衣類と併せて洗濯し、完全に乾燥させて下さい。

(ねんのためにしょうどくするばあいは、よごれをおとしたあとに、2はいしょうどくえきへの30ふんしんせき)

念のために消毒する場合は、汚れを落とした後に、2杯消毒液への30分浸漬

(もしくは80ど10ぷんのねっすいせんたくをおこなってください。)

もしくは80℃10分の熱水洗濯を行ってください。

(しょうどくじのぼうごぐについてしょうどくえきのちょうせいじからつぎをりようしてください。)

消毒時の防護具について 消毒液の調製時から次を利用してください。

(つかいすてのごむてぶくろもしくはびにーるてぶくろ、さーじかるますく)

使い捨てのゴム手袋もしくはビニール手袋、サージカルマスク

(しょうどくにもちいたぶっぴんのはいきについて よごれのうむにかかわらず、)

消毒に用いた物品の廃棄について 汚れの有無にかかわらず、

(びにーるぶくろでみっぺいし、いっぱんはいきぶつとしてはいきしてください。)

ビニール袋で密閉し、一般廃棄物として廃棄してください。

(てあらいのじっし しょうどくをおえたあとは、ただちにえきたいせっけんとすいどうすいによる)

手洗いの実施 消毒を終えた後は、直ちに液体石鹸と水道水による

(てあらいもしくはしょうどくようあるこーるをもちいたてあらいをじっししてください。)

手洗いもしくは消毒用アルコールを用いた手洗いを実施してください。

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