名言 格言 22 勇気の出る言葉

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(みつばちははるになればながいふゆごもりからめざめてしんせんなみつをあじわうようになる。)

蜜蜂は春になれば長い冬籠りから目覚めて新鮮な蜜を味わうようになる。

(むちゅうではなのみつをすっているはちのしっぽをぴんせっとでひっぱったらしっぽがぬけた。)

夢中で花の蜜を吸っている蜂の尻尾をピンセットで引っ張ったら尻尾が抜けた。

(しっぽがぬけてからだからはなれても、みつからくちをはなさないみつばちをみた。)

尻尾が抜けて体から離れても、蜜から口を離さない蜜蜂を見た。

(ひとがほんとうにかみのしんのあいのあじをしるようになれば、たとえにげてもまたもどってきて、)

人が本当に神の真の愛の味を知るようになれば、例え逃げてもまた戻ってきて、

(ひとはせいめいのちからよりもっとおおきい、しんのあいのあじにしがみつこうとするだろう。)

人は生命の力よりもっと大きい、真の愛の味にしがみつこうとするだろう。

(こころをさきにたてしたがっていく。りょうしんはすべてのげんどう、かんがえまでもきおくししっている。)

心を先に立て従って行く。良心は全ての言動、考えまでも記憶し知っている。

(りょうしんはしっている。しよりさきに、りょうしんよりさきに、かみよりさきにぜんあくをしっている。)

良心は知っている。師より先に、両親より先に、神より先に善悪を知っている。

(えいえんのしであるりょうしんのめいれいにしたがって、いきさえすればえいせいはぜったいにほしょうされる。)

永遠の師である良心の命令に従って、生きさえすれば永生は絶対に保障される。

(ひとはちじょうでひゃくねんくらいいきにくたいのきのうがおわればれいかいにいくようになっている。)

人は地上で百年くらい生き肉体の機能が終われば霊界に行くようになっている。

(れいかいはにくたいをどだいとしいきているわたしたちのめではみることができないだけである。)

霊界は肉体を土台とし生きている私達の目では見ることができないだけである。

(れいかいはちじょうでのせいかつのじどうてきひつぜんてきなえんちょうでありにんげんのえいえんのほんごうである。)

霊界は地上での生活の自動的で必然的な延長であり人間の永遠の本郷である。

(よりじゅうようなのはひゃくねんくらいいきてしぬにくのからだではなく、えいせいするれいのからだである。)

より重要なのは百年くらい生きて死ぬ肉の体ではなく、永生する霊の体である。

(よいふくをきてよいものをたべゆうふくにくらすひともけっきょくしぬがれいのからだはじくうをちょうえつする。)

良い服を着て良い物を食べ裕福に暮らす人も結局死ぬが霊の体は時空超越する。

(ぼうだいなうちゅうはにんげんのしこうとかがくがおよばないちつじょのなかではっとにしたがいうんこうしている。)

膨大な宇宙は人間の思考と科学が及ばない秩序の中で法度に従い運行している。

(れいかいはげんぜんとしてそんざいする。もうそうのせかいでもなく、そうぞうのせかいでもない。)

霊界は厳然として存在する。妄想の世界でもなく、想像の世界でもない。

(よいからといっていき、いやだからといっていかなくてよいというせかいではない。)

良いからといって行き、嫌だからといって行かなくてよいという世界ではない。

(かみがえいえんふへんのかたであられるようにじしんがそうぞうされたれいかいもえいえんふへんなのです。)

神が永遠不変の方であられるように自身が創造された霊界も永遠不変なのです。

(わたしたちがこのよでにくのからだをもってげんしょうせかいとさまざまなかんけいをむすんでくらすのとおなじだ。)

私達がこの世で肉の体を持って現象世界と様々な関係を結んで暮すのと同じだ。

(れいかいでもひとはれいのからだをもってれいかいのすべてのげんしょうとみっせつなかんけいをいじしていきる。)

霊界でも人は霊の体を持って霊界の全ての現象と密接な関係を維持して生きる。

(ひとはれいにくのきじゅんをひとつにちょうわさせ、かんせいしくらしてからいかなければならない。)

人は霊肉の基準を一つに調和させ、完成し暮らしてから逝かなければならない。

など

(わたしはじんかくをすべてひょうげんするためにじゆうをのぞむ。)

私は人格をすべて表現するために自由を望む。

(ごーるへとうたつしようとのこころみにこそ、えいこうはある。)

ゴールへ到達しようとの試みにこそ、栄光はある。

(こうどうのさいちゅうにはせいじゃくを、そしてきゅうそくにおいてはかっきをまなばなくてはならない。)

行動の最中には静寂を、そして休息においては活気を学ばなくてはならない。

(ひぼうりょくがにんげんのりほうであるならば、みらいはじょせいとともにある。)

非暴力が人間の理法であるならば、未来は女性とともにある。

(じょせいのちょっかんは、しばしばだんせいのこうまんなちしきのじふをしのぐ。)

女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識の自負をしのぐ。

(ゆうかんなひとは、ひとりたたかうことをほこりとする。)

勇敢な人は、一人闘うことを誇りとする。

(せいしんせいのさいだいのようそは「おそれないこころ」である。)

精神性の最大の要素は「恐れない心」である。

(まんぞくはどりょくのなかにあって、けっかにあるものではない。)

満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。

(わたしはかたくしんじている。すべてのぜんのこうどうは、さいごはかならずみをむすぶ。)

私は固く信じている。すべての善の行動は、最後は必ず実を結ぶ。

(たにんにかわってほしければ、みずからそっせんしてへんかのげんどうりょくとなるべきだ。)

他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。

(ぼうりょくによってえたしょうりとははいぼくにひとしい。それはつかのまのものだから。)

暴力によって得た勝利とは敗北に等しい。それはつかの間のものだから。

(つちをたがやすのをわすれるということは、じぶんじしんをわすれることだ。 )

土を耕すのを忘れるということは、自分自身を忘れることだ。

(みるためだけのめは、せかいにたいしてもうもくとなる。)

見るためだけの目は、世界にたいして盲目となる。

(いだいなひとはつねにひとりたつ。)

偉大な人は常に一人立つ。

(だれかひとりでもおそれることをやめたら、われわれはあらそうことをやめるでしょう。)

誰か一人でも恐れることをやめたら、我々は争うことをやめるでしょう。

(きょうふがふしんをうむのです。)

恐怖が不信を生むのです。

(そんげんをたもつためには、おかねはかならずしもひつようではない。)

尊厳を保つためには、お金は必ずしも必要ではない。

(きゅうきょくにおいてせいぎがさかえるにちがいないというだんこたるしんねんをいだいている。)

究極において正義が栄えるに違いないという断固たる信念を抱いている。

(せいぎはさかえるというかくしんがある。しょうこはないがしんねんをいだくらっかんしゅぎしゃ。 )

正義は栄えるという確信がある。証拠はないが信念を抱く楽観主義者。

(ほうしゅうをもとめないほうしはたにんをこうふくにするのみならず、われわれじしんをもこうふくにする。)

報酬を求めない奉仕は他人を幸福にするのみならず、我々自身をも幸福にする。

(いかりはさんのようなもので、そそぐものにもまして、そのうつわにおおきながいをあたえる。)

怒りは酸のようなもので、注ぐものにも増して、その器に大きな害を与える。

(もしわたしにゆーもあがなければながくくるしいたたかいにはたえられなかったでしょう。 )

もし私にユーモアがなければ長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。

(たとえあなたがしょうすうはであろうとも、しんじつはしんじつなのです。)

たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです。

(もくひょうはつねに、われわれからあとずさりする。)

目標はつねに、われわれから後ずさりする。

(たとえひとりになろうとも、ぜんせかいにたちむかいたまえ!)

たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え!

(せかいからちばしっためでにらまれようとも、きみはまっこうからせかいをみすえるのだ。)

世界から血走った眼で睨まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。

(おそれてはならない。きみのこころにひびく、ちいさなこえをしんじたまえ!)

恐れてはならない。君の心に響く、小さな声を信じ給え!

(きょうふにくっすればしんじつさえまっさつされる。みずからがただしいとしんずることをおそれずにじっこう。)

恐怖に屈すれば真実さえ抹殺される。自らが正しいと信ずる事を恐れずに実行。

(せかいのふこうやごかいのよんぶんのさんはてきのふところにはいりかれらのたちばをりかいしたらきえさる。)

世界の不幸や誤解の四分の三は敵の懐に入り彼らの立場を理解したら消え去る。

(けっしてあせってやくそくをしてはならない。)

決して焦って約束をしてはならない。

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