名言　格言　２４　勇気の出る言葉

(むえんでながいきできますよ」かみさまがただしくいきるにんげんにくれたごほうびといえます。)

無縁で長生きできますよ」神様が正しく生きる人間にくれたご褒美といえます。

(こうていてきしこうからくるごほうびとはどのようなものか。こころとからだはつねにたいわしている。)

肯定的思考から来るご褒美とはどのようなものか。心と体は常に対話している。

(「こころでかんがえること」はちゅうしょうてきかんねんではなく、きちんとぶっしつかされ「からだにさようする」)

「心で考える事」は抽象的観念ではなく、きちんと物質化され「体に作用する」

(ことがわかってきた。ひとからなにかいわれて「いやだな」とおもうとろうかをはやめたり)

ことがわかってきた。人から何かいわれて「いやだな」と思うと老化を早めたり

(はつがんをそくしんするぶっしつがたいないにはっせいする。はんたいに「ありがたいな」とおもうと、)

発ガンを促進する物質が体内に発生する。反対に「ありがたいな」と思うと、

(わかさをたもちからだをけんこうにするぶっしつがつくられるめかにずむが、わたしたちにはたらいている。)

若さを保ち体を健康にする物質がつくられるメカニズムが、私達に働いている。

(したがって、なんでもぷらすはっそうするくせをもっているひとはびょうきにつよい。)

したがって、なんでもプラス発想するクセを持っている人は病気に強い。

(この「こころのもちかた」のさがひじょうにおおきないみをもっている。)

この「心の持ち方」の差が非常に大きな意味を持っている。

(こころのもちかたによってたいないにしょうじるぶっしつ、ほるもんとはさいぼうかんのじょうほうでんたつぶっしつ。)

心の持ち方によって体内に生じる物質、ホルモンとは細胞間の情報伝達物質。

(つねににこにこものごとをよいほう、よいほうへととらえるとのうないにはのうさいぼうがかっせいかし)

常にニコニコ物事を良いほう、良いほうへと捉えると脳内には脳細胞が活性化し

(からだをげんきづけるよいはたらきのほるもんがで、わかさをたもちひとをたのしいきぶんにさせる。)

体を元気づける良い働きのホルモンが出、若さを保ち人を楽しい気分にさせる。

(ながいきしようとおもうなら、このようなよいほるもんがでるいきかたをすればよい。)

長生きしようと思うなら、このような良いホルモンがでる生き方をすればよい。

(ひとをたのしくするかいかんぶっしつがわたしたちののうないでつくられることはなにをいみしているか。)

人を楽しくする快感物質が私達の脳内でつくられることは何を意味しているか。

(かみさまがわたしたちにんげんに「たのしみなさい」といっているのではないか。)

神様が私たち人間に「楽しみなさい」といっているのではないか。

(しかし、ひとをおしのけじぶんがとくをしようとかんがえ、ざい、ちい、めいよをえたばあい、)

しかし、人をおしのけ自分が得をしようと考え、財、地位、名誉を得た場合、

(いちじてきにはがんぼうがじつげんしうれしいしのうないごほうびはでる。ところがながつづきしない。)

一時的には願望が実現し嬉しいし脳内ごほうびは出る。ところが長続きしない。

(なぜだかそのようなたのしみはながくつづかない。かならずどこかでおかしくなる。)

なぜだかそのような楽しみは長く続かない。必ずどこかでおかしくなる。

(よのためひとのためにならないこと、ひとからうらみをかうようなことをすると、)

世のため人のためにならないこと、人からうらみをかうようなことをすると、

(どういうわけかのうがそのひとをほろびのほうこうへゆうどうしてしまうようだ。これはたぶん)

どういうわけか脳がその人を滅びの方向へ誘導してしまうようだ。これはたぶん

(かみさまがりそうとするいきかたにあったものだけがいきのこれ、それにあわないものは)

神様が理想とする生き方にあった者だけが生き残れ、それにあわない者は

(できるだけけしていこうとするめかにずむが、いでんしというかたちでからだのなかに)

できるだけ消していこうとするメカニズムが、遺伝子というかたちで体の中に

(のこされているのではないか。のうにはせんぞのきおくまでいんぷっとされている。)

残されているのではないか。脳には先祖の記憶までインプットされている。

(よのためひとのためにならないことをするとのうはかならずほろびのほうへとこたいをゆうどうする。)

世のため人の為にならないことをすると脳は必ず滅びの方へと個体を誘導する。

(「うちゅうにはそうぞうしゅのいしがはたらいている」いでんしにきざみこまれているのではないか)

「宇宙には創造主の意志が働いている」遺伝子に刻み込まれているのではないか

(それにあったものだけがいきのこりあわないものはほろぼしてしまおうというめかにずむ)

それに合った者だけが生き残り合わない者は滅ぼしてしまおうというメカニズム

(からだのなかにある。こうれべるでよのなかをみとおしひとをかんかするちからをもっているひと、)

体の中にある。高レベルで世の中を見とおし人を感化する力を持っている人、

(さとりをひらいたいじんがながいきのりゆう。のうないごほうびけいのくし、びょうきにつよかった。)

悟りを開いた偉人が長生きの理由。脳内ごほうび系の駆使、病気に強かった。

(きんにつよくはつびょうしない。めんえきりょくがたかくしぜんちゆりょくもきょうりょくなはずだからである。)

菌に強く発病しない。免疫力が高く自然治癒力も強力なはずだからである。

(すとれすにかんじるようなことにもどうじずのうないごほうびをぶんぴつさせることができる。)

ストレスに感じるような事にも動じず脳内ごほうびを分泌させることができる。

(けつえきをさらさらにながすこうりょくがある。さとりのきょうちとは、びょうきをとおざけるちからがある。)

血液をサラサラに流す効力がある。悟りの境地とは、病気を遠ざける力がある。