中2理科用語(天気分野)

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中2で学習する理科用語のタイピングです。
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問題文

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(すいじょうきがすいてきになりはじめるおんどをろてんという)

水蒸気が水滴になり始める温度を露点という

(くうきがふくむことができるげんかいのすいじょうきりょうをほうわすいじょうきりょうという)

空気が含むことができる限界の水蒸気量を飽和水蒸気量という

(ほうわすいじょうきりょうにたいするげんざいふくんでいるすいじょうきりょうのわりあいをしつどという)

飽和水蒸気量に対する現在含んでいる水蒸気量の割合を湿度という

(きあつはじょうくうへいくほどひくくなる)

気圧は上空へ行くほど低くなる

(きあつがさがるとくうきはぼうちょうする)

気圧が下がると空気は膨張する

(くうきがぼうちょうするときおんがさがる)

空気が膨張すると気温が下がる

(きおんがさがりろてんにたっすると、すいじょうきがすいてきとなりくもができる)

気温が下がり露点に達すると、水蒸気が水滴となり雲ができる

(くうきちゅうのちりなどがぎょうけつかくとなる)

空気中のちりなどが凝結核となる

(ちじょうふきんにできたくもをきりという)

地上付近にできた雲を霧という

(きあつのあたいのひとしいてんをむすんだきょくせんをとうあつせんという)

気圧の値の等しい点を結んだ曲線を等圧線という

(まわりよりきあつのたかいところをこうきあつという)

まわりより気圧の高いところを高気圧という

(まわりよりきあつのひくいところをていきあつという)

まわりより気圧の低いところを低気圧という

(かんきがだんきをおしあげながらすすんでできるぜんせんをかんれいぜんせんという)

寒気が暖気を押し上げながら進んでできる前線を寒冷前線という

(だんきがかんきをはいあがりながらすすんでできるぜんせんをおんだんぜんせんという)

暖気が寒気をはい上がりながら進んでできる前線を温暖前線という

(かんれいぜんせんのつうかごきおんはさがる)

寒冷前線の通過後気温は下がる

(おんだんぜんせんのつうかごきおんはあがる)

温暖前線の通過後気温は上がる

(かんれいぜんせんふきんにはせきらんうんがはったつする)

寒冷前線付近には積乱雲が発達する

(おんだんぜんせんふきんにはらんそううんができる)

温暖前線付近には乱層雲ができる

(ふゆはほくせいのきせつふうがふく)

冬は北西の季節風がふく

(なつはなんとうのきせつふうがふく)

夏は南東の季節風がふく

など

(へんせいふうによって、てんきはにしからひがしへかわる)

偏西風によって、天気は西から東へ変わる

(ふゆにてんけいてきなきあつはいちをせいこうとうていという)

冬に典型的な気圧配置を西高東低という

(ふゆのてんきは、にほんかいがわはゆき、たいへいようがわはかわいたせいてんとなることがおおい)

冬の天気は、日本海側は雪、太平洋側は乾いた晴天となることが多い

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