発明の長文(使い捨てカイロ
酸化鉄と酸化熱をよく間違えるっちゃ
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問題文
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(ふゆになるとだいかつやくのつかいすてかいろは、)
冬になると大活躍の使い捨てカイロは、
(てつがくうきちゅうのさんそとはんのうするさいにはっせいするさんかねつをりようしています。)
鉄が空気中の酸素と反応する際に発生する酸化熱を利用しています。
(かいろのなかにはてっぷんやかっせいたん、みず、しおなどがはいっています。)
カイロの中には鉄粉や活性炭、水、塩などが入っています。
(そとぶくろをかいふうするとてっぷんがくうきとふれ、さんかがはじまりあたたかくなるのです。)
外袋を開封すると鉄粉が空気と触れ、酸化が始まり暖かくなるのです。
(かっせいたんはさんそをよりおおくとりこみ、しおやみずはさんかのそくどをはやめるはたらきをします。)
活性炭は酸素をより多く取り込み、塩や水は酸化の速度を早める働きをします。