雨の長文(長靴
長靴の中に水を入れるのはオレもやりました。使っていたのは半長靴だったので、用水路などに入って長靴の中に水が吸い込まれていく様子を観察していました。
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問題文
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(あめのひのしょうがっこうへのとうこうはいつもながぐつでした。)
雨の日の小学校への登校はいつも長靴でした。
(ごむでできたながぐつはみずたまりにはいっても、なかにみずがしみこんできたりしません。)
ゴムでできた長靴は水溜りに入っても、中に水が染み込んできたりしません。
(つまりなかにみずをいれてももれださないわけです。)
つまり中に水を入れても漏れ出さないわけです。
(そこで、あまどいからふきだすみずをながぐつのなかいっぱいにいれてみました。)
そこで、雨どいから吹き出す水を長靴の中いっぱいに入れてみました。
(そして、あしをいれてあるいてみると、)
そして、足をいれて歩いてみると、
(がっぽがっぽとみょうなかんしょくでとてもおもしろいのです。)
ガッポガッポと妙な感触でとてもおもしろいのです。
(あしがぬれないようにとながぐつをはかされているのに、これではいみがないですね。)
足が濡れないようにと長靴を履かされているのに、これでは意味がないですね。
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