看護師国家試験解剖生理学クリアブック
解剖生理学
クリアブック
第2版参照
体液とホメオスタシス
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問題文
(いんすいちゅうすうはししょうかぶにそんざい。けっしょうしんとうあつのじょうしょうでこうかつをかんじる)
飲水中枢は視床下部に存在。血漿浸透圧の上昇で口渇を感じる
(のうかんにはこきゅうちゅうすうがそんざい。さんそのうど・にさんかたんそのうどをいっていにたもつ)
脳幹には呼吸中枢が存在。酸素濃度・二酸化炭素濃度を一定に保つ
(せっしょくちゅうすうはししょうかぶにそんざい)
摂食中枢は視床下部に存在
(たいおんちょうせつちゅうすうはししょうかぶにそんざい)
体温調節中枢は視床下部に存在
(せいのふぃーどばっくのれいはぶんべんじのしきゅうしゅうしゅく)
正のフィードバックの例は分娩時の子宮収縮
(かんれいによるたいおんていかはふのふぃーどばっく、ししょうかぶのたいおんちょうせつにさよう)
寒冷による体温低下は負のフィードバック、視床下部の体温調節に作用
(だっすいによっておこるけっしょうしんとうあつじょうしょうはふのふぃーどばっく、いんすいちゅうすう)
脱水によって起こる血漿浸透圧上昇は負のフィードバック、飲水中枢
(たいえきのしんとうあつはやく290)
体液の浸透圧は約290
(ふしゅはかんしつえきりょうがさまざまなげんいんでぞうかしたじょうた い)
浮腫は間質液量が様々な原因で増加した状態
(たいしゃすいとは、たいないでとうしつししつたんぱくしつがたいしゃされるときにはっせいするみず)
代謝水とは、体内で糖質・脂質・タンパク質が代謝される時に発生する水
(だっすいによりけっしょうせいぶんがげんしょうすると、そうたいてきにへもぐろびんのうどがじょうしょう)
脱水により血漿成分が減少すると、相対的にヘモグロビン濃度が上昇
(にゅうじの70~75%はみずのため、だっすいをおこしやすい)
乳児の70~75%は水の為、脱水を起こしやすい
(げりによるたんさんすいそいおんのそうしつは、たいしゃせいあしどーしすをおこす)
下痢による炭酸水素イオンの喪失は、代謝性アシドーシスを起こす
(じんふぜんによるすいそいおんのはいせつしょうがいは、たいしゃあしどーしすをおこす)
腎不全による水素イオンの排泄障害は、代謝アシドーシスを起こす
(とうにょうびょうによるけとんたいのぞうかは、たいしゃあしどーしすをおこす)
糖尿病によるケトン体の増加は、代謝アシドーシスを起こす
(ひんかいおうとによりhをたりょうにふくむいえきをそうしつすると、たいしゃせいあるかろーしすをおこす)
頻回嘔吐によりHを多量に含む胃液を喪失すると代謝性アルカローシスを起こす
(あるかろーしすになるのは、かかんき、ひんかいのおうと)
アルカローシスになるのは、過換気、頻回の嘔吐
(あしどーしすになるのは、げり、じんふぜん、とうにょうびょう)
アシドーシスになるのは、下痢、腎不全、糖尿病